PUDOステーションでAmazonの商品を受け取る方法・返品方法を解説

「PUDOの使い方がわからない」
「PUDOをつかうメリットは?」
「Amazonの商品はどうやって受け取る?」

このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

最近、スーパーやドラッグストアの入口に「PUDOステーション」という宅配ロッカーを見かけるようになりましたよね。

実は、Amazonで購入した商品も宅配ロッカーで受け取れる場所があるんです。自宅に直接届いてほしくないAmazonの商品を外出先で受け取れる場所があると大変助かりますよね。

そこで、この記事では、宅配ロッカーでAmazonの荷物を受け取る方法を詳しく紹介します。

・PUDOステーションを利用するためにすべきこと
・確実にPUDOステーション荷物を受け取る方法
・PUDOステーションとは

PUDOステーションの使い方を知って、Amazonでのお買い物をもっと便利につかいこなしましょう。

目次

Amazon注文で宅配ロッカー「PUDOステーション」を利用するためにすべきこと

「PUDOステーションを使用してみたい!」と思っても、そもそも自分の生活圏内の場所にPUDOステーションが設置されていないと選べないので意味ありませんよね。

まずは、PUDOステーションを利用する前にしておくべきことを解説します。

PUDOステーションの設置場所を確認する

PUDOステーションは2024年6月現在、日本各地の主要エリアに設置されています。「近所で見かけた」という人も多いでしょう。しかし、「まだPUDOステーションを見かけたことがない!」「近くになくて選べない」という人もいらっしゃいますよね。

そこで、まずは自分の生活圏内にPUDOステーションがあるかどうか、PUDOステーションのホームページから確認してください。

参考: PUDOステーション設置場所一覧

PUDOステーションでAmazonの荷物を受け取れる宅配会社かどうか確認する

Amazonの荷物をPUDOステーションで受け取れる宅配会社は以下の通りです。

・ヤマト運輸
・佐川急便
・日本郵便
・DHL
・順豊エクスプレス

これらの宅配会社の中でもヤマト運輸は、クロネコメンバーズに登録しておけば荷物の受け取り場所を後からPUDOステーションに変更できるので大変便利です。そのため、まずはクロネコメンバーズに登録することをおすすめします。

Amazon商品の受け取りでPUDOステーションを利用するメリット

PUDOステーションを利用するメリットを宅配会社と利用者の視点からそれぞれ紹介します。

まず、宅配会社にとっては、PUDOステーションがあれば、各社で宅配ロッカーを設置する手間と費用と場所が削減できます。また、利用者にPUDOステーションを利用してもらえれば、留守の度に不在票を入れて再配達するという手間も省けます。

利用者にとっては、複数の配送会社から送られてくる荷物を好きな日時にまとめて受け取れるので、自宅で複数の配達をじっと待つ必要がありません。家族に知られたくないAmazonの荷物を受け取れるのも大きなメリットです。

Amazonの荷物をPUDOステーションで受け取るデメリット

自宅などで荷物を待つ必要がなく好きな時間に受け取れるメリットがある一方で、そもそもPUDOステーションが近くにない、使用する人が多いエリアではロッカーの空きがなく新しい荷物を入れられない可能性があるといったデメリットも存在します。PUDOステーションに配達された荷物がその後、何らかの理由で破損したり行方不明になる可能性もゼロではないため、受け取り時にすぐ状況を確認したい人には不向きかもしれません。

PUDOステーションが利用できる配送会社は?Amazon商品は宅配会社を選べない!

Amazonでよく商品を購入される方はご存知だと思いますが、Amazonでは自分で利用する宅配会社を選べません。ヤマト運輸で配送される時もあれば、日本郵便で配送される時もあります。まれに佐川急便から届くこともあります。

ヤマト運輸で配達される場合だと、クロネコメンバーズにさえ登録しておけば荷物の受け取りと場所をPUDOステーションへ簡単に変更できます。

日本郵便の場合は、2024年6月現在、「はこぽす」に対応している通販サイトのみPUDOステーションで荷物を受け取れますが、残念ながら、Amazonはまだ「はこぽす」には対応しておらず選べないので注意しましょう。

また、佐川急便では、「ご不在荷物」の受け取り場所をPUDOステーションに変更できます。ただ、最初からPUDOステーションを指定できないのは少し残念ですね。

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Amazonの荷物をPUDOステーションで確実に受け取りできる方法

商品を届けてもらう場所として、AmazonではPUDOを選択することができます。ただ、PUDOを選択するには配送方法を設定する必要があり、見つけることが少し難しくなっています。

そこで、ここからはお届け先をPUDOに設定する方法を解説していきます。

Amazonの「お届け先住所の選択」でPUDOを選択する

商品をカートに入れてから、「お届け先住所の選択」を登録する画面で、配送先をPUDOに変更することができます。

普段の買い物で、すでに住所を登録している場合であれば、画面上の「配送指示(置き配含む)」ボタンや「ここで受け取る」欄を使用しますが、PUDOを使うには右上にある「変更」をクリックし、「近くの受け取りスポットを表示する」を選択します。

住所・郵便番号・ランドマークを利用して、近くにあるPUDOを表示させます。

例として、今回は新宿区と入力して検索しています。検索するといくつか新宿区が含まれる地名が表示されますので、調べたい場所に一番近い場所を選びましょう。

入力した場所の近くにある受取場所が表示されますので、PUDOの届け先の「ここでピックアップ」を押せば、配送先の設定は終了です。

また、同じ方法を使えば、写真内で他の候補として登場している「Amazon Hub」や「ヤマト運輸営業所」、コンビニ受取なども選ぶことができます。

Amazonのファミリーマート受け取りサービスを利用する

Amazonでは2012年から全国のファミリーマートで荷物を受け取れるサービスを開始しています。Amazonで商品を購入する時にファミリーマートを配達先として指定しておけば、自動的にヤマト運輸が配送会社となります。

もうおわかりいただけましたね。つまり、Amazonで商品を購入した際に配達先をファミリーマートに指定しておき、商品が発送されたと同時にクロネコメンバーズを利用してPUDOステーションへ受け取り場所を変更すれば、PUDOステーションで確実に荷物を受け取ることができるということです。

Amazonの荷物をPUDOステーションで受け取ることを選べない・受け取れないとき

住んでいる地域にPUDOステーションがない、または常にロッカーがいっぱいで利用できないような事情があり、自宅以外の場所でAmazonの荷物を受け取りたい場合はファミリーマートやローソン、ミニストップなどのコンビニ受け取りを選びましょう。店舗に行ってスタッフから直接受け取る必要がありますが、同居する家族には知られたくない荷物を受け取る、仕事などで忙しく確実に自宅にいる時間が分からないといった場合は便利です。

Amazonの商品をPUDOで受け取るのに認証番号がなくても大丈夫?

Amazonを利用して「コンビニ受け取り」を選択すると、商品を受け取るための「認証キー」がメールで送られてきます。

認証キーとは、Amazonで購入した商品がコンビニに到着した際に「店舗到着済み:受け取り方法をご案内します」という件名のメールに記載されている「お問い合わせ番号」と「認証番号」という二つの番号のことをいいます。

到着したAmazonの商品を受け取るためには、この認証キーが必要になるのですが、場合によっては「メールが届いていない」ということもあります。

なぜメールが届かないのか?

商品到着メールに記載された認証キーは、コンビニに商品が届いてすぐに送られてくるというわけではありません。

Amazonサイトで「受け取り可能」となっていても、メールが届かず「認証キーがわからないから商品を受け取れない!」というケースも多くあります。

メールが届かない原因としては、主に以下のようなものがあります。

・迷惑メールフォルダに入ってしまっている

・サーバーの混雑により届かない

・インターネット環境が悪い

・Amazon側の問題でメールの送受信が遅くなっている

Amazonサイトで認証キーを確認する

もし、メールが届かなくても 認証キーを確認することはできます。Amazonサイトで認証キーを確認する手順は以下の通りです。

Amazonのホームページ左上にある「サイドメニュー」ボタンをタップ(クリック)します。

サイドメニューが表示されたら、下部にある「ヘルプと設定」カテゴリメニューの中の「アカウントサービス」をタップします。

表示された画面から「メッセージセンター」をタップします。

メッセージセンター内の「受信トレイ」をタップして「すべてのメッセージ」から「店舗到着済:受け取り方法をご案内します」のメールが届いていることを確認して完了です。

サイト上では「受け取り可能」となっているのにメールが届かない場合は、この方法を使って認証キーを確認することができます。

PUDOステーションとは

今までAmazonの荷物をPUDOステーションで受け取る方法を解説してきましたが、そもそもPUDOステーションとはどのようなサービスなのでしょうか。ここからは、PUDOステーションそのものについて紹介します。

複数の宅配会社が利用できる宅配ロッカー

PUDOステーションは、Packcity Japan(パックシティジャパン)が提供しているオープン型宅配便ロッカーネットワークサービスです。PUDOステーションは複数の宅配会社が利用できる宅配ロッカーで、日本全国の駅やスーパーマーケット等の近くの場所に設置されています。

利用者の料金は無料

私たち利用者がPUDOステーションを使用しても、利用料金は必要ありません。無料なので、自宅近くや通勤途中のPUDOステーションを気軽に利用できますね。

基本的に24時間受け取れる

PUDOステーション自体は24時間年中無休で利用できます。ただし、駅や商業施設の中など、営業時間のある施設内にPUDOステーションが設置されている場合は、営業時間内のみに利用が制限されます。

PUDOステーションで荷物を受け取る方法

PUDOステーションで荷物を受け取る方法は簡単です。

PUDOステーションに自分宛ての荷物が届くと宅配会社からメールが届くので、まずはPUDOステーションが設置されている場所まで足を運んでください。到着したら、PUDOステーションの操作メニューに従って「受け取り」を選択し、メールに記載されているパスコードを入力します。

次に指を使って画面に受け取りのサインをします。

すると扉が開くので荷物を受け取り、扉を閉じます。

このように、パスコードさえ分かっていれば簡単に荷物を受け取れるのが、PUDOステーションの大きなメリットです。

PUDOステーションの期限切れに注意

PUDOステーションのロッカーに納品された荷物は期限があることに注意しましょう。PUDUステーションの受け取り期限は納品日を含めて3日となっています。万が一期限が切れてしまうと、一旦ドライバーが回収し再配達の扱いとなってしまいます。

Amazonで購入した商品をPUDOで返品する方法


Amazonを利用していて「購入した商品を返品したい」と考えたことがあるという方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際には「どうやって返品したら良いかわからない」「面倒な手続きが必要なら返品するのはあきらめよう」というケースもあり、無駄なお金を支払ってしまったと感じてしまうことも少なくありません。

そんな場合におすすめなのが「pudoを利用して返品する」という方法です。宅配ロッカーとして活用されているpudoは、商品を返品したい時にも便利です。

ここでは、Amazonで購入した商品をpudoを使って返品する方法をご紹介します。

Amazonで返品手続きをするときの基本的な手順

Amazonで購入した商品を返品する手続きは5分ほどで済むかんたんな手続きのみです。まずは、以下の手順を確認してみましょう。

  1. Amazonサイトにログインして、自分の注文履歴を確認する
  2. 返品したい商品をタップして返品期限を確認する。
  3. 返品期限内の商品であれば、「商品の返品」がタップできる状態になっているので、そのまま選ぶ。
  4. 返品理由を入力する。
  5. 「次に進む」をタップして返品手続き完了。

返品の申請手続きはここまでです。次の章で、返品方法についての手順を確認していきましょう。

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Amazonで返品方法を選択する

Amazonサイトで返品手続きを行った「5.次に進む」のあと、どの方法で商品を返品するかの選択肢が表示されます。

pudoを利用した返品を選択するための手順は以下の通りです。

1.返品方法を選択する

1)ヤマト運輸の営業所に持込(返品用ラベル印刷不要)

2)ヤマト運輸の集荷(返品用ラベル印刷不要)

3)対象の店舗に持込(返品用ラベル印刷不要)

pudoを選択する場合は「3)」を選んでタップし「返送手続きを開始」をタップします。

2.完了画面が表示されたら「返品に必要な情報を表示」をタップします。

3.丁寧に梱包した商品とスマートフォンを持参して、最寄りのpudoへいきます。

4.QRコードをpudoで読み込みます。扉が開いたらボックスに返品する荷物を入れて完了です。

Amazonの商品をpudoを使って返品する時の梱包方法

Amazonで購入した商品をpudoを使って返品する手順は確認できましたが「どのように梱包すれば良いのかわからない」ということもあります。

いくら返品するものとはいえ、丁寧に梱包しなければ運送中に破損や紛失などのトラブルになってしまう可能性もあります。

基本的な返品の際の梱包方法は「商品が届いた時の状態を復元する」ことです。

ダンボールや緩衝材、発泡スチロールなどが同封されていた場合は、すべて届いた時と同じ状態で入れるようにしましょう。

もし、ダンボールや緩衝材を処分してしまった場合は、商品に合う大きさのものや購入時と同じ程度の大きさのダンボールを見つけておきましょう。

ここで注意したいのは「商品をそのまま入れないこと」です。

運送中に箱の中で商品が動いてしまうと破損の原因になります。商品は必ず緩衝材で全体を包んでおき、箱のスキマに緩衝材や発泡スチロール・ダンボールなどを詰めて、箱の中にしっかりと固定される状態にしておきましょう。

Amazonの宅配ロッカー「Amazon Hub」も要チェック(PUDOステーションを選べない時など)

Amazonも「Amazon Hub」という宅配ロッカー・宅配カウンターサービスを提供しています。2023年現在では日本全国の主要都市に設置されています。

ここからは、Amazonの商品受け取りサービス「Amazon Hub」について紹介します。

Amazonのお急ぎ便も利用できる「Amazon Hub」

Amazon Hubは2019年にリリースされた商品受け取りサービスです。商品の受け取り方法には2種類あり、1つは宅配ロッカーでの受け取り、もう1つは店舗のカウンターでの受け取りです。

Amazon Hubを利用するメリットは、先ほどの宅配ロッカー「PUDOステーション」と同様に、家族に知られたくない荷物を好きな日時に外出先の場所で受け取れる点です。

さらにAmazon HubではAmazonの「お急ぎ便」も利用できるので、最短で当日に荷物を受け取ることも可能です。

商業施設にもメリットがある

Amazon Hubを設置することは商業施設側にとってもメリットがあります。

Amazon Hubは、商業施設やマンションのエントランス等の場所に設置される宅配ロッカーです。したがって、Amazon Hubをお店に設置しておけばAmazonの利用者がお店に訪れるようになるため、集客効果が期待できるのです。また、お店の存在をAmazon利用者に知ってもらえるチャンスにもなります。

Amazonの商品配達方法が多様化

宅配ロッカーを設置しその利用を促進することは、Amazonの荷物を配送する配送会社にも大きなメリットがあります。Amazonの荷物を利用者の自宅に届ける場合、利用者が留守であれば不在票を残して、再配達しなければなりません。

荷物の再配達は配送会社にとって手間も時間もかかってしまいます。しかし、宅配ロッカーが設置してあれば、荷物を宅配ロッカーに入れると配達は完了するので、従来よりも業務負担が低減できます。

Amazonは、他にもドローンによる宅配「Amazon Prime Air」や、「Uber Eats」のように一般の人が荷物を配達する「Amazon Flex」など利用者、配送会社双方にメリットのあるサービスを開始しています。

Amazonの荷物を確実に宅配ロッカーに入れてもらう方法

最近では、マンションやアパートのような集合住宅でなくても、小型の宅配ロッカー(宅配ボックス)を設置している家が増えていますよね。しかし、せっかく宅配ロッカーがあっても中に荷物を入れてもらえないこともしばしばです。

そこで、ここからは、Amazonの荷物を確実に宅配ロッカー(宅配ボックス)に入れてもらう方法を紹介します。

宅配ロッカーに入れてもらえない原因

Amazonの荷物を宅配ロッカーに入れてもらえない原因には、以下のものが考えられます。

・宅配ロッカーに入れてください、との指示がないため
・宅配ロッカーに表札がないため
・設置してある宅配ロッカーに入らないため

最近では、「留守の時は宅配ロッカーへ」と宅配伝票の備考欄に追記できる通販サイトも増えていますが、そういった記載がないと宅配ロッカーへ入れてくれない配送会社もあります。

特に、一戸建ての場合だと家人が引っ越してしまっている可能性もあるため、表札のない宅配ロッカー(宅配ボックス)には荷物を入れてもらえないことがあります。

また、そもそも宅配ロッカーに入らないサイズの荷物であれば、中には入れてもらえません。

こうすれば宅配ロッカーに入れてもらえる

Amazonで購入した商品が入った荷物を確実に宅配ロッカーに入れてもらうには、自分の住所欄に「留守の時は宅配ロッカーへ」と追記しておくのが一番です。また、一戸建ての玄関先に宅配ボックスが設置してあるなら、表札と同じように宅配ボックスにも氏名を明記しておくとよいでしょう。

宅配ロッカーの設置してあるマンション・アパートが便利

これから引っ越しを考えている方で「Amazonや楽天市場などの通販サイトをよく利用する」という方は、ぜひ宅配ロッカーの設置してあるマンションやアパートを探してください。

自分が留守の時でも、Amazonなどの通販サイトから届いた荷物を宅配ロッカーから受け取れるので、再配達を頼む手間が無くなりますよ。

宅配ロッカーの種類もチェックしておく

宅配ロッカー付きのマンションやアパートを探すときは、宅配ロッカーの種類もチェックしておきましょう。ほとんどのマンションやアパートは、電子式の宅配ロッカーを使用していますが、一部ではダイヤル式の宅配ロッカー(宅配ボックス)も使われています。

それぞれのメリット・デメリットを解説しますので、参考にしてください。

ダイヤル式の宅配ロッカー(宅配ボックス)

比較的、家賃の安いマンションやアパートに多いのがダイヤル式の宅配ボックスです。宅配ロッカーよりも小型の宅配ボックスは、設置費用も安く済み、ダイヤル式なので電気代もかからないメリットがあります。

私たち利用者がダイヤル式の宅配ボックスを使う場合も、事前登録なしにすぐに使える気軽さは魅力です。

しかし、一般的なダイヤル式の宅配ボックスは配送会社が暗証番号を記載した紙を郵便受けに入れておく仕組みなので、暗証番号が見られてしまうと簡単に荷物が盗まれてしまうというデメリットもあります。

電子式の宅配ロッカー

多くのマンションやアパートが採用している電子式の宅配ロッカーは、使い勝手がいいため誰でも簡単に使用できます。比較的新しいマンションやアパートでは、宅配ロッカーに荷物が入るとインターホンに通知が来る便利な機能も搭載されています。

そして何より、ダイヤル式のように暗証番号が盗まれて勝手に荷物を取り出されるリスクがありません

しかしながら、電子式の宅配ロッカーは設置費も固定費も高いため、結果としてマンションやアパートの管理費が高くなってしまうというデメリットもあります。

Amazon生活がより便利になる!宅配ロッカーならPUDOを使おう

pudoは、Amazonや楽天市場で購入した商品を受け取れる宅配ロッカーです。

いつでも好きな時に取り出せるので、忙しい人や不在が多い人、自宅に届けてもらいたくない商品を購入した時などには、とても便利です。

2020年以降、本格的にサービスが開始されているAmazon Hub。2024年6月時点、すでにPUDOステーションは日本の主要都市に設置してありますが、駅構内や各ショッピングセンターなど、今後さらに設置箇所が増えていくことが見込まれます。

宅配ロッカーで荷物を受け取るのが当たり前になる時代は、もうすぐかもしれませんね。

「まだpudoを使ったことがない」という方もぜひこの機会にAmazon商品の受け取りにpudoを利用してみてはいかがでしょう。

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この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

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