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eBay輸出の始め方!eBayの特徴・登録方法から取引のコツまで徹底解説

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これから転売を始めるなら、eBay輸出がおすすめです。

ebayは世界最大のオークションサイトです。海外では日本製品の評価が非常に高いため、ebayでは日本製品が高く売れます。また、Amazonと比べるとライバルが非常に少ないため、独占販売も可能です。

そこで今回は、eBay輸出の特徴と、ebayへの登録方法、そして安定して稼ぐコツを徹底解説します。

eBay輸出の概要

まず最初にeBay輸出の概要を説明します。

eBay輸出の流れ

eBay輸出の流れを以下に示します。

1.Paypalに登録
2.ebayに登録
3.商品リサーチ
4.出品
5.発送

ebayでは、手数料の支払いなどにPaypalを利用します。そのため、eBay輸出にはpaypalアカウントが必要です。

また、ebayではサイト内で過去の落札商品も確認できるため、ebayだけで商品リサーチ・需要調査が完結します。

具体的な調査方法は後で詳しく解説します。

eBayは稼げるまで時間がかかる

ただし、eBay輸出は稼げるようになるまで時間がかかります。なぜなら、新規アカウントにはリミット(出品制限)があるからです。

最初は1ヶ月10商品までしか出品できません。また、売上も500ドルまでと上限が決まっています。しかし、誠実な取引を続けていればリミット上限は徐々に上がっていきます。

eBayでは中古品が売れる

また、ebayはオークションサイトであるため、主に中古品が売れます。逆に言うと新品は売れません。

eBay輸出なら消費税が還付される

また、eBay輸出は「輸出業」に分類されます。外国からは消費税を受け取れないため、輸出業者は国から消費税還付が受けられます。

具体的には、仕入れにかかった費用の消費税分が後日還付されます。年間1080万円分の仕入れをした場合は、80万円が還付されます。

eBay輸出の3つのメリット

続いて、eBay輸出のメリットを3つ紹介します。

参入障壁のおかげでライバルが少ない

1つ目は、参入障壁が高いため、ライバルが少ないことです。

ebayは海外のサイトなので、表記もやり取りも全て英語です。また、前出のリミットがあるため最初のうちは思うように稼げません。

この2つの参入障壁のおかげで、日本人のeBay輸出者数はかなり少なくなっています。そのため、独占販売も比較的容易です。

日本の市場と価格差がある

2つ目は、日本市場とeBay市場でかなり価格差があることです。

ebayの相場は日本と違うため、価格が倍以上違う商品が少なくありません。価格差が大きければ、当然利益も大きくなります。

ただし、「価格差が大きい=需要がある」というわけではありません。価格差だけに注目せず、必ず需要も調べましょう。

日本製品の評価が高い

3つ目は、海外では日本製品の評価が高いことです。

海外では、日本製品は高品質で壊れにくいという印象を持たれています。そのため、日本製品というだけで値段が少し上がります。

出品する際は必ず「Made in Japan」と表記しましょう。

eBay輸出のデメリット

一方、eBay輸出には以下のようなデメリットもあります。

最初は出品制限がある

最大のデメリットは先ほど挙げたリミットです。

リミットによって市場が飽和せずに済んでいることはメリットですが、早く稼ぎたい人にとってはデメリットといえます。

以前のebayにはリミットがありませんでした。

しかし、詐欺行為や大量無在庫出品をする新規出品者が多かったことから、2010年6月に新規アカウントに対して以下の制限がかけられるようになりました。

これが新規リミットです。

・1ヶ月の出品上限10個
・1ヶ月の売上上限500ドル

加えて、2013年11月27日には、以下の2つの条件を満たさないと新規リミットが解除されないという「クロスボーダーリミット」が追加導入されました。

・初めて商品を販売してから90日以上経過する
・出品者評価数が二桁以上になる

この2つのリミットにより、参入してから3ヶ月間は月に500ドル(5万円ほど)までしか稼げなくなりました。利益率が30%だとすると、1ヶ月の利益はたった150ドル(約1.5万円)です。

しかし、リミットは真面目に取引していれば次第に上がっていきます。また、ebayと交渉することでリミットを上げることも可能です。

表記もやり取りも全て英語

2つ目のデメリットは、全て英語であることです。

商品説明の表記も、取引相手とのやり取りも、リミットアップの交渉も全て英語で行わなければいけません。

しかし、取引で使う英文はある程度テンプレート化できます。そのため、定型文をいくつか覚えるだけで十分に取引は可能です。

eBay輸出とAmazon輸出の比較

次に、eBay輸出とAmazon輸出の違いを説明します。

ebayとAmazonはともにアメリカに本拠を置くショッピングサイトですが、市場規模が異なります。

ebayは世界26カ国で利用されています。

Amazonは世界14カ国で利用されています。

市場規模の他にもいくつか違いがあります。詳しく見ていきましょう。

eBay輸出の特徴

まずeBay輸出の特徴を以下に示します。

・オークションサイト(でも定額出品が多い)
・全て英語
・最初はリミット(出品制限)がある
・出品手数料は1ヶ月50出品までは無料
(それ以降の手数料はカテゴリによって異なる)
・ライバルが少ない
・売上の振込が早い(最短1日で振り込まれる)

eBay輸出がAmazon輸出より優れている点は、売上の振込が早いことと、ライバルが少ないことです。

Amazon輸出の特徴

続いて、Amazon輸出の特徴です。

・ショッピングサイトである
・日本語で出品・取引が可能
・制限は特にない
・出品手数料は無料
・ライバルが非常に多い
・売上の振込は3週間に一度

Amazon輸出は、eBay輸出に比べて取り組みやすいところが魅力です。英語も必要ありませんし、制限もありません。しかも、Amazon用の出品ツールやテンプレートが多く出回っているため、出品作業も簡単です。

しかし、この利便性の高さのせいで、ライバルが非常に多いです。今から参入して稼ぐのは非常に難易度が高いです。

eBay輸出の始め方

ここからはeBay輸出のやり方を説明します。
まず最初にebayのアカウントの取得方法を解説します。

eBayアカウント登録

まずはeBayのトップページを開いてください。

そして左上の「register(新規登録)」をクリックしてください。

するとアカウント作成フォームが表示されます。必要事項を入力して「create account」をクリックしてください。

各項目の日本語訳は以下のとおりです。

First name(名前) Last name(名字)
Email(メールアドレス)
Password(パスワード)

PayPalアカウント登録

続いて、Paypalの登録をします。まずはPaypalのトップページを開いてください。

そして右上の「ログイン」をクリックしてください。

ログイン画面になりますので、下段の「新規登録」をクリックしてください。

アカウントの選択画面になるので、個人でeBay輸出をする場合は「ビジネスアカウント」を選択してください。

次にメールアドレスを入力して、「続行」をクリックしてください。続いて、パスワードも入力して「続行」をクリックしてください。

最後に事業情報を入力してください。個人事業主の場合は、社名・組織名の欄には名前を入力してください。

eBayとPayPalのアカウント連携

ebayとPaypalのアカウント登録が済んだら、2つのアカウントを連携させます。

まずebayにログインして、「My eBay」を開いてください。

そして「Account」タブをクリックしてください。

次に「PayPal Account Information」という項目の「Already have a PayPal account」欄にある「Link My Paypal Account(PayPalアカウントをリンクさせる)」ボタンをクリックしてください。

PayPalアカウント情報の入力を求められるので、メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックすることでアカウントが登録されます。

eBay輸出で安定して稼ぐコツ

最後に、eBay輸出で安定して稼ぐコツを紹介します。

eBayの利用規約を定期的に確認する

まず1つ目は、ebayの利用規約を定期的に確認することです。

利用規約には禁止行為や出品禁止商品のリストが掲載されています。規約に違反するとアカウントサスペンド(凍結)される恐れがあります。

利用規約は日々更新されているため、定期的に確認するようにしましょう。

eBay利用規約概要

eBay出品禁止商品リスト

過去の落札商品から需要を把握する

2つ目は、過去の落札商品から需要を把握することです。

価格差だけに着目して商品を選ぶのではなく、必ず需要を調査してください。
ebayではサイト内で過去の落札商品を確認できます。

手順を以下に示します。

1.ebayの「Advanced Search(詳細検索)」をクリック
2.Sold listings のチェック入れる
3.カテゴリを選択して検索

これで過去の落札商品をひと目で確認できます。ここから需要や相場を把握した上で、仕入れや価格設定を行ってください。

ヤフオクから仕入れる

3つ目は、ヤフオクから仕入れることです。

仕入先はたくさんありますが、最初のうちはヤフオクをおすすめします。

ヤフオクであればebayとの価格差が十分あるので、安定して利益を出すことができます。

慣れてきたら他の仕入先も調査してみましょう。

eBay輸出マニュアルを入手する

4つ目は、eBay輸出のマニュアルを入手することです。

今はeBay輸出のマニュアル配布やセミナーが各所で行われています。積極的に参加して、先人の知恵を学びましょう。ただし、中には古い情報も含まれているため、情報の鮮度には気をつけてください。

落札者目線で取引する

5つ目は、落札者目線で取引することです。

トラブルが起きた場合、基本的にebayは落札者の肩を持ちます。そのため、トラブルが起きないように常に落札者の立場に立って取引する必要があります。

特に以下の諸点に留意してください。

・商品説明欄は具体的に書く
・商品は丁寧に梱包する(国際配送中の荷物の破損が多い)
・発送する際は追跡できるEMSか書留にする
・こまめに連絡を取る

取引でよく使う英語定型文をテンプレート化する

6つ目は、取引でよく使う英語定型文をテンプレート化することです。

毎回毎回翻訳ソフトを使いながら文章を打っていたのでは時間がかかります。取引で使う英文は限られているので、最初の1ヶ月でテンプレートを完成させて効率的に取引していきましょう。

確定申告する

7つ目は、確定申告することです。

確定申告しないと消費税還付が受けられませんし、無申告がばれると余計に税金を取られてしまいます。

忘れずに確定申告しましょう。

今は会計ソフトで個人でも簡単に確定申告できます。おすすめは「やよいの青色申告」です。

eBay輸出は慣れれば簡単

eBay輸出は最初こそ大変ですが、慣れれば簡単です。

ライバルが少ないため、eBay歴が長くなればなるほど売上が上がっていきます。
ぜひご利用ください。





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