メルカリのポイントは移行できる?もっと便利なメルペイの使い方を解説!

メルカリでは、購入したりキャンペーンを利用したりといった方法で、ポイントが入手できます。しかし、ポイントは有効期限が決められていたり、現金化できなかったりと、デメリットも大きいです。

ポイントのまま貯めたり使ったりするのであれば、より便利なメルペイの残高にすることをおすすめします。デメリットが解消されるうえにメリットも大きいため、メルカリを使い続けるのであれば、メルペイを利用しない手はありません。

今回は、メルカリのポイントをメルペイに移行する方法や、メルペイの主な使い方についてご紹介します。知れば今よりももっと便利にサービスを利用できるので、ぜひ目を通してください。

目次

メルペイとは?

ポイント移行の方法などを知る前に、まずはメルペイについて、知っておく必要があります。

メルカリのポイントとの相違点や、残高の貯め方などを把握すれば、どれだけメリットが大きいかの把握が可能です。

この項目では、メルペイの概要について解説します。メルペイを知らない方はもちろん、認知はしていても使ったことはないという方も、ぜひ参考にしてください。

メルペイは電子決済の一種

メルペイとは、メルカリが運営している電子決済のサービスです。メルカリ内での商品購入はもちろん、コンビニやスーパーなど、メルカリ以外の店舗でも広く利用できます。

あらかじめメルペイに残高をチャージしておけば、各店舗やメルカリでキャッシュレス決済として利用可能です。また、銀行口座を連携させておけば、そこから残高のチャージもできます。

メルペイ残高とメルカリポイントの違い

メルペイ残高とメルカリポイントは、どちらもメルカリ内での支払いに使えます。しかし、使い勝手は、大きく異なっているので注意が必要です。

最も大きな違いは、有効期限がある点です。メルペイ残高に有効期限がない一方で、ポイントは最大でも365日の有効期限が定められています。もちろん、過ぎれば失効して使えなくなってしまいます。

また、メルペイ残高は現金化することもできますが、ポイントは現金化できません。全体的に、メルペイ残高のほうがポイントよりも使い勝手が良いと言えます。両方持っているのであれば、ポイントから使い切るようにしましょう。

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メルペイ残高の貯め方

ポイントを貯める方法は、チャージする売上金を増やすかの2種類です。

残高をチャージする場合は、登録している銀行口座から入金するか、銀行ATMから振込をおこないます。売上金がある場合は、自動的にメルペイ残高として利用できます。特別な手続きは必要ありません。

メルペイの利用方法

メルペイはあらゆる場所で利用できるので、非常に使い勝手が良いです。メルカリをそれなりに利用する方vであれば、売上金ですぐ支払いができるようになるので、さらに用途が広がります。

メルペイを利用するためには、あらかじめアプリのインストールと、初期設定が必要です。最初に設定を済ませておけば、あとは簡単に利用できます。

この項目では、メルペイの利用方法について解説いたします。初期設定で躓いている方は、ぜひ参考にしてください。

アプリをインストールする

メルペイは、メルカリのアプリをインストールすることで使用が可能となります。あらかじめApple StoreやGoogle Playから、アプリのインストールを行ってください。

インストールの表示が出ない場合は、既にアプリをインストール済みの可能性があります。「更新」の項目があるならそちらをタップすることで、アプリを最新版に更新して利用できます。

電子マネーも利用するなら連携が必要

メルペイは、電子マネーカードをかざして支払うことも可能です。現物のカードを持つのではなく、アプリ内のカードをかざすだけで、決済ができる便利なサービスとなっています。

電子マネーカードを使うためには、あらかじめSMS認証をおこない、スマホと連携させておく必要があります。連携は、アプリ内の「使い方」→「iD決済」から設定可能です。

銀行口座を登録する

売上金を使わないのであれば、銀行口座の登録が必須です。いちいちATMからチャージするのは手間がかかるので、極力銀行口座との紐づけをしておきましょう。

登録するには、アプリ内の「使い方」→「銀行チャージ」からおこないます。登録したい銀行口座を選ぶと銀行側のページに移動するため、手続きを完了させると紐づけが完了します。

メルカリポイントを貯める方法

メルカリポイントは、一般的なポイントと異なり、メルカリを利用するだけでは貯まりません。貯めるための行動をしないと、何時まで経ってもポイントが増えないというケースも珍しくありません。

ポイントは1ポイント1円で利用できるため、たくさん貯めておけば買い物の際にお得に利用できます。手軽に手に入れる方法もあるため、手段を知っておくに越したことはありません。

この項目では、メルカリポイントの貯め方についてご紹介します。どうやってポイントを貯めたらいいかわからない方は、この機会に頭に入れておきましょう。

各種キャンペーンを利用する

メルカリでは、ポイントが貯まるキャンペーンを不定期で開催しています。他のサービスと連携したり、特定の行動をしたりと、キャンペーンの内容は毎回異なります。

ポイントを貯めやすいキャンペーンとしては、利用金額の一定割合がポイントで還元されるというキャンペーンが挙げられます。メルカリ以外の利用金額が参照されるケースもあるため、余計な買い物を増やさずポイントを貯められる可能性があります。

普段の利用でポイントが貯まらないメルカリポイントにとっては、能動的にポイントを増やす数少ない手段の内の一つです。定期的にHPを確認して、いつどんなキャンペーンが開催されるのかあらかじめチェックしましょう。

友達を招待する

友達をメルカリに招待すると、招待した側とされた側に、それぞれ500ポイントが付与されます。両方が得をするので、メルカリを利用したい友人や家族がいるなら、ぜひ活用してください。

招待の方法は、新しく会員登録する人に、招待コードを伝えるだけです。会員登録時にコードを入力してもらうことで、双方にポイントがもらえます。

招待コードには個人情報が含まれないため、SNSやブログなどに公開するのも一つの方法です。たまたま見てくれた人がコードを使ってくれれば、ポイントがもらえてお得です。

しかし、ポイント欲しさにしつこい勧誘をすると、トラブルの原因になってしまいますので注意してください。あくまで、会員登録をしようとしている人に対して、招待コードを伝えるようにしましょう。

売上金を使って購入する

メルカリで商品を売って稼いだ売上金を使いポイントを購入することができます。まだメルペイの登録が済んでいない場合は、売上金をポイントにすることで、現金化をすることなく売上金をメルカリ内での支払いに充てられます。

また、有効期限が伸びる点も、ポイント購入のメリットです。売上金は180日で失効してしまいますが、ポイント購入を購入してしまえば、購入から365日まで有効期限を延長することができます。

ただし、メルペイが使えるのであれば、メルペイ残高として利用することで、有効期限を気にせず売上金を使えます。また、本人確認や口座登録が完了すると、そもそもポイント購入自体ができません。

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ポイントの主な使い道

ポイントの使い道は、必ずしもメルカリ内だけではありません。他のサービスでも様々な使い道があるので、使い勝手のいいポイントとなっています。

いずれの場合でも、使うためには下準備が必要です。ポイントを幅広く活用したいのであれば、それぞれの使い方を覚えておきましょう。

この項目では、ポイントの使い道についてご紹介します。日常生活で使っている用途があれば、ぜひ活用してください。

iD決済やコード決済

メルペイでは、iD決済やコード決済が利用できます。この支払いにはポイントを利用できるので、この決済方法が利用できる場所であれば、ポイントを使って買い物ができます。

iDやコードでの支払いは、コンビニやスーパー、飲食店など幅広い店舗で利用できます。日常生活で使うてポが対応しているケースも多いため、使う先には困りません。

注意点として、支払い方法が「あと払い」に設定されていると、ポイントが消費されない点が挙げられます。決済の際は、「メルペイ残高」での支払いにしておく必要があります。

メルカリでの決済

最も簡単に使えるのは、やはりメルカリ内での決済に使用する場合です。決済時に「ポイントを使用する」欄にチェックを入れるだけなので、特別な手続きや準備は必要ありません。

ポイントで足りない場合は、ある分だけポイントが使われ、残りは自動的にほかの決済方法で支払われます。少ないポイントであっても、使えないことはありません。

メルペイ残高でも同じように支払いできますが、メルペイには有効期限がありません。そのため、期限が決まっているポイントから先に消費してしまいましょう。

Suicaで使う

iPhoneを利用している方であれば、App Storeからポイントを直接Suicaにチャージ可能です。

モバイルSuicaの画面から、チャージの項目でメルペイ電子マネーを選択することで、チャージできます。Suicaを頻繁に利用する方であれば、ポイントの消費先としては有用でしょう。

メルペイあと払いに使う

メルペイには、支払いを来月におこなう「メルペイあと払い」という機能が備わっています。このときに、ポイントを使っての決済が可能です。

使った金額がすべて翌月払いになるので、クレジットカードと同じ感覚で利用できます。そのため、手持ちのお金がなくても商品を購入できる便利な機能です。

ただし、翌月にまとめて請求される関係上、次月の支払い金額は増えてしまいます。ポイントを活用して、少しでも負担を軽くするとよいでしょう。

ポイントが利用できない原因

ポイントの状態によっては、利用できずポイントが貯まり続けてしまうケースがあります。ポイントには有効期限があるため、貯め続けるのは得策とは言えません。

ポイントが使えていないと感じたら、原因をすぐに確認してください。そのうち使うからと放っておくと、気づいたら失効していたという事態になりかねません。

そこで、この項目ではポイントが利用できないケースの原因についてご紹介します。効率的にポイントを使っていくためにも、使えない原因はしっかりと把握しておきましょう。

ポイントと残高が両方不足している

メルペイでは、ポイントが支払い金額より少ない場合でも、残りは自動的にメルペイ残高から決済されます。しかし、ポイントと残高の両方が足りていない場合は、決済ができません

支払いの際は、ポイント残高の確認はもちろん、メルペイ残高が足りているかどうかもよく確認してください。特に、連続で決済をしていると、気づいたら残高不足になっているというケースが考えられます。

銀行口座との連携が済んでいれば、アプリ上からすぐにチャージが可能です。いざというときに支払いができないことがないように、あらかじめ設定は済ませておきましょう。

ポイントが失効している

前述した通り、ポイントは最長でも獲得から365日で失効してしまいます。キャンペーンで入手したポイントはさらに期限が短いケースが多く、短いものだと60日程度で失効するケースも少なくありません。

失効したポイントは、当然利用できません。使うのがもったいないからと貯めっぱなしにしていると、使う前に有効期限を過ぎてしまう可能性があります。

ポイントは、貯めていても特にメリットはありません。ポイントは貯まったそばから使うように設定しておけば、失効による損失を防げます。

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支払い方法がメルペイスマート払いになっている

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見分けるには、決済画面を確認方法があります。バーコードの画面が赤くなっていれば、残高での支払いになっているのでポイントが使えます。一方、画面が青くなっているとスマート払いになっているため、ポイント利用ができません。

iD決済の設定が不十分

iD払いの場合、設定が不十分だとポイントが使えません。必ず設定を完了させてから、支払いをする必要があります。

決済画面の「iD」マークに、未設定の文字がある場合、まだ設定が済んでいないことを表します。そのまま決済してもポイントが消費されないので、すぐに設定をしてください。

店舗側がポイントに非対応

こちらの設定が完了していても、店舗側がポイントに非対応であれば、ポイントの利用はできません。

分かりやすい例としては、iD決済やメルペイでの支払いに対応していない店舗が挙げられます。決済として使えなければ、どうやってもポイントは使えません。

店舗前やレジを確認して、iDやメルペイの表示があるかあらかじめ確認しましょう。

まとめ

メルカリのポイントは、メルカリ以外でも使えるので汎用性が高いと言えます。しかし、現金化できなかったり有効期限が決まっていたりと、デメリットも多いため、メルペイを利用できるのであればそちらを優先すべきです。

ポイントは自分で購入するほか、友達を招待したりキャンペーンに参加したりなどでゲットすることが可能です。獲得したポイントは、失効する前に使い切るよう意識してください。

メルペイとの連携が不十分だったり、店舗側が対応していなかったりすると、消費できない可能性があります。あらかじめ設定を済ませておき、いつでも使い切れるように準備しておくことが大切です。

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