【メルカリ】取引メッセージやコメントへの返信方法!例文や無視された時の対処法・注意事項も!

メルカリでは、出品者と購入者との間でコメントや取引メッセージを使ったやり取りが、頻繁に行われます。返信内容によっては、相手が抱く印象やその後の展開に差が出ることが珍しくありません。

よって、シチュエーションごとにどのような返信コメントが適切なのかを知っておくと、スムーズに取引を進めることができるでしょう。

そこで今回は、メルカリでコメントを返信する際に使えるシチュエーション別の例文や、無視された際の対応方法、ならびに返信をするときの注意事項について詳しくまとめました。

目次

コメントを返信する方法

まず返信する方法について解説しましょう。

通知を確認する

コメントが送られてくると、画面の一番下にある「お知らせ」部分に数字が表示されます。

数字をタップ(またはクリック)すると「◯◯さんが△△(商品)についてコメントしました」という表示が出るので、タップ(またはクリック)してください。

吹き出しアイコンをタップすると、相手からのメッセージが書かれているので確認します。

最下部に「コメントする」という入力フォームがあるので、そこからコメントを入力して、「送信」を押せば返信完了です。

ちなみに「コメント」のやり取りは、全員のユーザーが閲覧できます。一方、「取引メッセージ」は、購入が決まった後に出品者と購入者の間だけでやり取りするためのもので、他のユーザーには公開されません。

よくある返信のシチュエーションと例文

出品者と購入者が、取引をする中で返信する機会が多いシチュエーションと、コメントの例文について紹介しましょう。

【出品者】購入希望コメントへの返信

もっともよくあるコメントの一つが、購入を希望するユーザーからのものです。

購入をしたいが問題ないか、という問い合わせが来たらすみやかに返信します。

例文:

「コメントありがとうございます。ご購入いただいて問題ありませんので、そのまま手続きにお進みください。」

「コメントありがとうございます。ご購入いただいて問題ありませんが、在庫が残りわずかのため、早めに手続きを済ませていただく方が良いかと存じます。ご検討のほどよろしくお願い致します。」

【出品者】商品に関する問い合わせへの返信

商品についての情報は画面からしか得られないため、買いたいと思ったり、その商品が気になったりするユーザーからは、問い合わせのコメントが送られてくることがよくあります。

そのコメントに対する返信の例文を紹介しましょう。

例文:

「はじめまして。この度はコメントをいただき、ありがとうございます。お問い合わせいただいたポーチのカラーの件ですが、スカイブルーというよりは紺色に近いです。光の加減で写真では薄く見えたのかもしれません。よろしくお願い致します。」

返信は、質問された内容に対してピンポイントで、はっきりと答えるのがコツです。

【購入者】発送済報告コメントへの返信

購入者から商品の発送が済んだ時点で、その旨を報告するコメントが届くことがあります。それに対する返信です。

例文:

「早速◯◯をお送りいただき、ありがとうございます。中身が確認できましたらすぐにご連絡致します。よろしくお願い致します。」

【出品者】商品受取済み報告へのコメント

購入者が商品を受け取ると、その旨をコメントで報告してきます。それには、お礼も忘れずに返信するのがよいでしょう。

例文:

「この度はお買い上げいただき、誠にありがとうございました。無事に届き、気に入っていただけたとのこと、大変嬉しく思っております。またの機会がございましたら、よろしくお願い致します。」

【購入者】返品を希望する際のコメント

出品者から商品が送られてきたら、中身を確認します。もし破損や動作不良などで返品を希望する場合は、その意思を取引メッセージで送ります。

ただし、場合によっては出品者に非がないことも考えられるので、状況に応じて使い分けが必要でしょう。なお返品交渉の場合は、証拠を共有するためにも、必ず問題のある点が確認できる画像をメッセージと一緒に送るようにしてください。

例文:

「早速◯◯をお送りいただき、ありがとうございました。中身を確認したところ、コーヒーカップが割れておりました。つきましては返品させていただきたく存じますが、ご対応いただくことは可能でしょうか。」

運送業者に非がある可能性がある場合は、出品者の責任と決めつけず、出品者に判断を仰ぐ問いかけの方がよいでしょう。

あきらかに出品側のミスとして疑いの余地がない場合は、それを前提としたメッセージでも構いません。

例文:

「◯○が本日無事に到着いたしました。ただ中身を確認すると、スカートのチャック部分が破れておりました。残念ですが、返品させていただきたく存じます。ご対応をお願い申し上げます。」

【出品者】慎重な対応が必要なシチュエーションと例文

シチュエーションによっては慎重に返信した方が良い場合があるので、例文とともに具体的に解説しましょう。

値下げを依頼された時

メルカリでは、購入希望者から値下げ交渉を持ちかけられることが珍しくありません。これについては事務局も認めており、値下げを依頼することも、それを断ることも、何ら咎められる行為ではないので、正直な気持ちで対応して問題ないでしょう。

まず値下げを受け入れる時の例文です。

例文:

「コメントありがとうございます。お値下げの件ですが、ご希望通り◯◯円で結構です。価格を修正いたしますので、確認のうえ購入手続きにお進みください。よろしくお願い致します。」

値下げは容認するものの、提示額までは下げたくない場合の例文です。

例文:

「コメントありがとうございます。お値下げの件ですが、◯◯円まででしたら対応可能です。これ以上は安くできかねますので、ご理解いただけましたら幸いです。ご検討のほどよろしくお願い致します。」

最後に、値下げを断る場合の例文です。

例文:

「コメントありがとうございます。大変恐縮ですが、この商品は保存状態が良いこともあり、これ以上の値引きは考えておりません。ご期待に沿えず申し訳ありません。」

破損等による返品を希望された時

送った商品に破損や液漏れ、動作不良といった不具合があり、返品を希望された際の返信コメントです。

例文:

「この度は、お買い上げいただいた○○に動作不良が見つかったとのこと、大変申し訳ございませんでした。つきましては、ご希望通りご返品いただくか、代替品をお送りすることも可能でございます。ご返品の場合は、着払いでお送りください。ご面倒をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。」

続いて自分に非がない可能性がある場合の例文です。

例文:

「この度は、お買い上げの□□が破損していたとのこと、大変申し訳ございませんでした。ただ、お送りする際はまったく問題がなかったため、配送中に破損した可能性がございます。つきましては運送業者に問い合わせたうえで対応を検討したく存じますので、今しばらくお時間をいただけますでしょうか。ご無理を申しますが、ご理解の程よろしくお願い致します。」

個人情報の公開を迫られた時

匿名配送で送りたいにも関わらず、住所や名前を教えて欲しいという要望が送られてきた際の返信例です。

例文:

「住所と名前の件ですが、◯○様(購入者)の場合に限らず、すべての取引を個人情報非公開で行なっております。よってご要望にはお応えできかねます。ご理解の程よろしくお願い致します。」

ただし返品の場合は、相手に住所や名前を教えなければ商品の発送が不可能となるため、拒否はできません。偽名を使ったりすると商品が届かない可能性があります。その上、そのことが相手に知られた場合は背信行為とみなされ、評価が下がったり、信用を失ったりする恐れがあるので、絶対にやめてください。

【購入者】慎重な対応が必要なシチュエーションと例文

続いては、購入者にとって慎重な対応が必要なシチュエーションと例文です。

支払いが確認できないというメッセージへの返信

商品の購入を決めたら、すみやかに代金を支払うようにします。支払いが確認できないと、商品が発送できないため、出品者から問い合わせのメッセージが届く場合があります。その際の返信コメントです。

例文:

「代金のお支払いが遅れまして、大変申し訳ございませんでした。本日夕方、確かにATMにてお支払い致しましたので、よろしくお願い申し上げます。」

受取評価が確認できないというメッセージへの返信

購入者は商品を確認し、問題なければ代金の支払いと受取評価を行います。それを受けて、出品者が購入者を評価すると、メルカリから正式に入金されるという流れになります。つまり受取評価は、取引を終了させる最後の重要なプロセスとなります。

よって受取評価を忘れていると、出品者からその旨を指摘するコメントが届くことがあります。そこには誠意をもって返信する必要があるでしょう。

例文:

「受取評価の件、すっかり失念しておりました。大変申し訳ありません。ただ今、評価を致しましたのでご確認ください。よろしくお願い致します。」

イレギュラーな返信コメント

今まで紹介した以外にも、イレギュラーな返信が必要となることもあります。その例文について、具体的に紹介しておきましょう。

【出品者・購入者】コメントに気づくのが遅れた時の返信

出品者・購入者を問わず、忙しいなどの理由で送られてきたコメントに気づかないケースもあるでしょう。返信がないと心配してさらにコメントが送られてくることもあるので、気付き次第速やかにコメントを返す必要があります。

例文:

「この度は、返信が遅くなりまして誠に申し訳ございませんでした。まったく気付かずお恥ずかしい限りです。お問合せいただいた件は、(中略)どうぞよろしくお願い致します。」

自分の非を認めはっきりと謝罪した方が、相手もスッキリして好印象を持ってもらいやすくなるでしょう。

【出品者】複数の問い合わせへの返信

人気商品に対しては、同じようなコメントが同時期に送られてくることがあります。それぞれの相手に個別で返信する機能がないため、この場合は、複数の名前宛に返信コメントを送ります。

例文:「◯○様 △△様 コメントありがとうございます。この商品については、今のところ値下げは考えておりません。ご理解いただけましたら幸いです。よろしくお願い致します。」

コメントが無視された時の対応

コメントを送っても返信が来ない場合があります。その際の考え方や対応例を紹介しましょう。

重要度が低い場合

こちらが挨拶やお礼のコメントを送っても、まったく音沙汰がない場合も珍しくありません。ただ極端な話、「購入手続き」「支払い」「商品の発送」「相互の評価」「返品手続き」さえ済ませば、取引は無事に完了します。そのため、コメントが無視されても現実的な意味で差し支えがない場合は、過度な心配は無用です。

優先順位でいうと、返信コメントよりも上記5つの手続きが確実に行われているかにフォーカスして、そこに支障がある場合のみ、確認のコメントを送るという考えでよいでしょう。

重要度が高い場合

上記5つの手続きはいずれも重要度が高いですが、中でも「支払い」に関することは、最上位といってよいでしょう。

ちなみに、支払い期限は購入手続き後3日以内と規定されています。その間は事務局からも支払いを促す通知が購入者に送られているので、さほど危惧する必要はありません。どうしても気になる場合は、一度確認のメッセージを送って様子をみるとよいでしょう。3日経過して支払いがなく、何のメッセージもなければ、商品は絶対に送らずに事務局に相談してください。

例文:

「この度はお買い上げいただき、誠にありがとうございます。大変恐縮ですが、購入代金のお支払いが確認できません。このままですと商品を発送することができかねますので、ご対応をよろしくお願い致します。」

コメント返信での注意事項

取引メッセージやコメントに返信する際に、心掛けておくべきことを4つ紹介しましょう。

返信はスピーディーに

返信コメントは、できるだけスピーディーに送るようにしてください。評価の高いユーザーに共通するのは、返信の速さです。遅れると相手を不安にさせたり、イライラさせたりして、取引が順調に進まなくなる原因にもなるので注意してください。

返信はすべて敬語で

返信コメントは、敬語が基本です。粗末な文言は、相手に不快な思いを与えかねません。丁寧な返信が来るとそれだけで気分が良いものです。よって送られてきたコメントに関係なく、こちらは相手を尊重する意味でも、礼節を重んじた表現で返すようにするのがよいでしょう。

感情的にならない

相手の態度やコメントに腹が立つことがあるかもしれません。しかし感情的なまま返信してしまうと、関係がこじれ、かえって余計な手間がかかるだけです。とくにコメントは他のユーザーも閲覧できるため、上記の敬語同様相手のペースに乗らないで、冷静な気持ちで返すように心掛けてください。

伝えるべき内容はハッキリと

返信コメントの第一の目的は、相手の問いに対して的確に答えることです。丁寧さや礼儀は重んじつつも、「できる」「できない」など、伝えるべきことは分かりやすくはっきりとした表現で返してください。

まとめ

コメントや取引メッセージには、「何を問われていて、どのように返信するのが適切か」を冷静に考えるのがよいでしょう。すると、たとえ相手が感情的であったとしても、自身の勘違いに気付いて話が丸く収まるというケースもありえます。

各シーンでは、記事内で紹介した例文を参考にして、気持ちの良い取引を心掛けてください。

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この記事を書いた人

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