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【Amazonの荷物が遅延!!】 注文した商品が予定日に届かない場合の対処法

Amazonは商品数もお得品も多いので非常に便利です。しかしながら、まれにステータスが配達済になっているのに実際には商品が届いていなかったり、配達予定日を過ぎているのに到着していなかったりすることがあります。

こんなときにはどうすればいいのでしょうか?この記事では荷物の配達が遅延する理由とその対処法、Amazonに問い合わせるメリットなどについて解説します。

なぜ荷物の到着が遅れるのか?

残念ながら、Amazonでの配送は100%予定通りに行われるわけではありません。まずは、配達が遅延する理由について解説します。

セール期間中

Amazonでは定期的にセールを実施しています。この期間中は注文数・配送数ともに増えるため、配送がパンクし、配達が遅延することがあります。

具体的にはAmazonには以下のようなセールがあります。

・プライムデー
・サイバーマンデー
・タイムセール祭り

特に7月のプライムデーと、12月のサイバーマンデー開催時は、配送が混み合いがちになります。

海外から発送される商品の注文

Amazonが直接発送する商品は予定通り届くことが多いようです。しかしながら、Amazonに出品されている商品の中には海外から発送されるものもあります。

このような商品が船便で発送されたりすると、配送の日時が読めなくなりがちです。注文前は、発送がどこから行われるのか、またどのように配送されるのか確認しておきましょう。

在庫がない商品

Amazonでは在庫がある商品だけが販売されているわけではありません。中には在庫なしの予約販売となっているものもあります。特に人気商品の場合は、入荷日が確定していないことも珍しくありません。

どうしても早く入手したいものについては、在庫があることを確認してから注文したほうが安全と言えます。

多発するAmazonの荷物の遅延

最近、Amazonでの配送遅延が多発するようになったと言われています。通常注文の商品はもちろん、プライム会員だけが利用できる「お急ぎ便」や「お届け日時指定便」を利用した場合も同様です。

実際の配送遅延の例

実際の遅延の事例としてはこのようなものがあります。Amazonで注文したところ商品の到着予定日は4月4日になっていました。

ところが4月6日になっても荷物が届かず、何が起こっているのか調べることになってしまいました。

商品の状況を確認

Amazonの商品ページで現在の在庫を確認してみると、以下の画像のように取り扱いが終了した商品となっていたりします。

そうはいっても在庫管理はしているのだから自分の注文分ぐらい確保できているはずだと思い、再度配送状況を確認してみます。するとこのように遅延情報が表示されます。

遅延していることは表示されますが、現在の配達予定日が更新されておらず、どうしていいのかわからない状態です。

他にも商品が遅延し、届かないという声が多数

ネット上はAmazonで購入した商品の配達が遅延したことに対する怒りの声で溢れています。

昔であれば荷物が届くだけでもありがたいと思える状況だったので、少しくらいの遅延は許してもらえました。それが、便利な世の中になって1日の遅延も許さないとなるのは世知辛い気もします。とはいえ、お金を払った身としては、予定通りに届かないことに対してイライラしてしまうのは仕方がないともいえます。

デリバリープロバイダがさらに遅延状況を悪化させている

遅延が多発している状況に拍車をかけたのがデリバリープロバイダです。デリバリープロバイダとはヤマト運輸や佐川急便のような大手の配送業者ではなく、Amazonと提携している地域限定の小さな配送業者のことを指します。配送料を安くするためか、Amazonは最近デリバリープロバイダを積極的に利用しています。

そして、遅延の多くはデリバリープロバイダによって発生しているとも言われています。

いい加減な仕事をしているデリバリープロバイダ

最近では、お問い合わせ番号を使えばネット上で荷物の現状を調べられるようになっています。ところが、デリバリープロバイダの場合、荷物の現在地の更新がされなかったり、すでに配達を行う事業所に届いているのに配達されなかったりすることも度々起こっています。

それでも予定通りに配達してくれるのであれば問題にはならないのでしょうが、荷物の到着も遅れるので利用者も怒ってしまうのです。

デリバリープロバイダの問い合わせは、Amazonカスタマーサービスへ

この状況についてAmazonに問い合わせをすると、デリバリープロバイダはそれぞれの配達ごとに違う会社を使っているため、Amazonはすべての配送状況を把握していないとの回答がありましたが、現在は、Amazon.co.jp内のヘルプにある「配送業者の連絡先」の国内配送業者一覧に記載されていない配送業者(総称してAmazonと表示されている)に関しての問い合わせは、Amazonカスタマーサービスで受け付けているので、そちらに問い合わせてみるといいでしょう。

デリバリープロバイダを使わない方法はあるのか?

できるだけデリバリープロバイダを使わず、ヤマト運輸などの大手に配達をお願いしたいと思いますよね。

デリバリープロバイダによる配送を回避したい場合は、以下の方法を試してみてください。
・ヤマト運輸の営業所止めで注文し、自分で営業所に赴いて受け取る
・コンビニ止めで注文し、自分で赴いて受け取る

いずれにせよ、自分でヤマト運輸なりコンビニなりに赴いて受け取る必要があります。この手間が惜しいのであれば、セール中など配送が混雑する時期は、遅延するのを覚悟の上で注文するしかありません。

Amazonからの荷物が遅延した場合の対処方法

それでは、Amazonからの荷物が遅延した場合は、どのように対処すればいいのでしょうか?

まずは、注文した商品の現在の配送状況を確認しましょう。Amazonの注文履歴からステータスを確認してください。「発送済み」とあれば、配送業者に荷物が引き渡されています。商品を注文してから日数が経っているのに「発送済み」になっていない場合は、Amazonに直接問い合わせてみましょう。

配達完了と表示されているのに商品が届いていない場合

注文履歴のステータス上は「配達完了」となっているのに手元に届いていない場合の対処法を見ていきましょう。

このケースでもっともよくあるのが、配送業者が手渡しではなく宅配ボックスあるいは郵便ポストに投函していたケースです。まずは自宅の宅配ボックスや郵便ポストに荷物が届いていないか確認しましょう。蓋に引っかかっている場合もありますので、よく見てみてください。

また、自分の家族や同居人が代わりに受け取っているケースも考えられますので、こちらも併せて確認するようにしましょう。

そもそもお届け先の住所が間違っていたら絶対に届きません。注文履歴から「お届け先住所」の確認もしておきましょう。

Amazonがステータスの更新を間違えるというケースもありえます。まだ発送されていない商品を「配達済み」としてしまうこともあるようなので、どうしても遅延の原因がつかめないときは問い合わせてみましょう。

配達予定日を過ぎても届かずステータスも変わらない場合

配達予定日を過ぎているのにステータスすら更新されない場合もあります。この場合は、支払い方法として「コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払い」を選んでいるのに支払いを済ませていない可能性が考えられます。コンビニ等払いは前払いなので、入金が済まないとステータスが変わりません。したがって、支払いの有無を確認しましょう。具体的には「お支払確認メール」を受け取っているか確認するといいです。

支払いも済ませており自分側に非がない場合は、Amazonのヘルプ&カスタマーサービスに問い合わせましょう。

参考:ヘルプ&カスタマーサービス

このサービスは24時間対応なので、いつでも問い合わせが可能です。電話が苦手な人は、チャットやEメールで問い合わせると良いでしょう。

Amazonショッピングアプリから配送状況を確認する方法

荷物の配送状況は、Amazonショッピングアプリからも確認することができます。

まずはアプリを立ち上げ、トップ画面の右下にある三本線のアイコン(ハンバーガーアイコン)をタップします。

タップすると出てくるメニューの中から「注文履歴」をタップします。

過去の注文が出てきますので、確認したい注文の「配送状況を確認」をタップしてください。

すると配送状況や到着日を確認することができます。

「さらに表示」をタップすると詳細な配送状況を確認することができます。また、配送業者名をタップすると、各業者の連絡先一覧を確認することもできます。

マーケットプレイスの出品者に問い合わせる

Amazon以外の出品者が直接販売及び発送を行う「マーケットプレイス」の商品の到着が遅延した場合は、出品者に直接問い合わせる必要があります。手順は以下のとおりです。

まずは、まずは、先ほど同様「注文履歴」から該当する注文欄の「出品者に連絡する」をタップします。

 

件名を選び、問い合わせ内容を入力して「送信」します。

それでも出品者から連絡すらない場合は、「Amazonマーケットプレイス保証」が利用できます。これは商品が届かなったかった場合などに代金相当額を返金してもらえる制度です。

参考:Amazonマーケットプレイス保証

上記のとおり出品者に連絡してから2営業日ほど経つと、注文履歴内に「マーケットプレイス保証を申請」ボタンが現れます。これを押すとAmazonの調査(最大1週間ほどかかる)後に返金を受けることができます。返金方法としてAmazonギフト券を選んだ場合は、調査完了を待たずに自分のAmazonアカウントにチャージされます。

実店舗で買って返品処理するという手も

注文した商品をすぐに手に入れたい場合は、実店舗でその商品を買い、あとから届くAmazonで注文した商品は返品処理をするという手もあります。

Amazonが発送する商品の場合、未使用かつ未開封で到着後30日以内であれば返品しても全額返金されます。

参考:返品・交換の条件

購入者都合で返品した場合の返送料は基本的に購入者負担となるようですが、トラブルがあり、返送料がAmazon負担となった商品については、日本郵便株式会社(ゆうパックのみ)、ヤマト運輸株式会社、又は佐川急便株式会社のいずれかの着払いが可能となっています。

遅延すると得することも???

配送が遅延したことをAmazonに問い合わせると、お詫びとして様々なサービスを受けることができることがあります。

Amazonクーポンの付与

遅延のお詫びとしてクーポンを付与してくれることがあります。

少し遅れただけで実害がなかったのであれば、これで納得できるのではないでしょうか。

他店での購入サポートと差額のクーポンでの返金

どうしても早く手に入れたい旨を相談すると、他店で購入するためのサポートをしてくれることもあります。その内容は、Amazonと他店の販売価格の差額をAmazonが負担してくれるというものです。

ここまでしてくれたら、不満もなくなるのではないでしょうか。

プライム会員権の1ヶ月延長

クーポン付与の他には、プライム会員権の期限を1ヶ月延長してもらえたケースもあります。プライム会員の月額プランは現在500円なので、500円分得をしたのと同じになります。

Amazonとしても、お得意様であるプライム会員は大事にしたいのでしょうね。

荷物の配送遅延が起こっても慌てずに対処を

残念ながら、Amazonでの配送遅延は誰にでも起きうるものです。そんなときでも、配送業者やAmazonに対して感情的に抗議するのではなく、冷静に対処するようにしましょう。場合によっては、Amazonからクーポンなどのお詫びがもらえることもありますよ。