仕入れサイトで個人も卸価格で商材調達!激安サイト29選も!

個人で仕入れを考えている場合、「何からすれば良いのか?」「どんな点に注意して仕入先を選ぶべきなのか?」「そもそも個人で仕入れなんて簡単に出来るのか?」など、あれこれ悩んでしまいませんか?

実は個人でも使える仕入れサイトは日本にもいくつか存在します。それぞれの仕入れサイトの特徴をおさえ、良い仕入れ先を見つけましょう。国内外のおすすめの仕入れサイトを29サイト厳選しましたので、是非チェックしてください。

目次

ネットショップの仕入れ方法とは?

ネットショップの仕入れ方法は、「問屋・卸売業者からの仕入れ」「仕入れサイトを利用」「見本市に参加」「オークションサイトやフリマサイトを利用」の4種類あります。

それぞれの仕入れ方法について詳しくみていきましょう。

問屋・卸売業者からの仕入れ

ネットショップで販売する商品を問屋や卸売店から仕入れる場合、「問屋街に出かけて直接購入する」「問屋サイトを利用してネットで購入する」の2つのパターンがあります。

問屋街とは、問屋が集中して形成された街のようなエリアを指します。有名なところでは、繊維を中心にたくさんの問屋が同居する大阪の「船場センタービル」や、食器や調理器具を中心に扱う東京の「カッパ橋道具街」などが挙げられます。

基本的に事業者向けの販売になりますが、中には一般の消費者が入れるところもあります。ただし、店舗ごとにルールが設けられているので、きちんと調べてから訪れるようにしましょう。

また、問屋サイトとは問屋や卸売店が運営しているサイトで、法人もしくは個人事業主による利用を前提にしているケースが多いです。そのため、「実店舗やネットショップを運営している」という入会条件を設けているサイトも少なくありません。

ネットショップを立ち上げる前に見にいきたいという方は、一般消費者でも入れる問屋街や問屋サイトを選ぶといいでしょう。

仕入れサイトを利用

商品を仕入れるときに、仕入れサイトを利用する方法があります。仕入れサイトとは、卸売業者と小売業者をつなぐインターネット上のWebサイトです。先ほど紹介した「問屋サイト」とは異なり、卸売業者とは異なる事業者が運営しています。

問屋街や問屋サイトは直接卸売業者とやり取りをすることになります。しかし、仕入れサイトであれば、サイト運営事業者が問屋と小売業者の間に入ってくれるため、ハードルが低くなり仕入れやすくなるのが特徴です。

インターネット上にはさまざまな仕入れサイトがあり、「仕入れサイト おすすめ」などのキーワードで検索するとたくさんのサイトが表示されます。まとめサイトもあるので、それぞれの特徴を把握してから登録するといいでしょう。

ただし、基本的に個人向けの販売は行っていないため、個人事業主か法人である必要があります。中には法人でなければ登録できないサイトもあるので、個人事業主でも登録できるかどうかを確認してから登録するようにしましょう。

見本市に参加して仕入れる

見本市に参加して商品を仕入れる方法もあります。見本市とは、商品の見本をもとに商品の売買交渉を行う市で、どちらかといえば一般大衆向けの販売イベントです。商品や業界ごとに、年に複数回行われています。

似たようなイベントに「展示会」というものがあります。こちらは基本的に新商品を紹介するイベントです。実際には小売業者が仕入れ交渉を行うケースもあるので、内容的には見本市と似ていますが、どちらかといえば法人向けのイベントといえるでしょう。

見本市も事業者向けのイベントですが、中には一般消費者が参加できるものもあります。商品を実際に目で見て選べるので、ネットで仕入れるよりもイメージがしやすいです。

気に入った商材が見つかれば、商談を持ちかけることになります。その場合、名刺はもちろんですが、ショップの概要が書かれたパンフレットなどがあると交渉しやすくなります。

また、「上代・下代」「掛け率」「ロット数」などの専門用語がわからないとスムーズに交渉できないため、下準備をしてから参加するようにしましょう。

オークションサイトやフリマサイトを利用して商品を仕入れる

オークションサイトやフリマサイトで商品を仕入れる方法があります。ヤフオク!やメルカリなどが有名です。

オークションサイトやフリマサイトは基本的に出品者が不要になったものを販売していますが、中には新品の商品を安く仕入れて販売しているケースもあります。定価で買うよりも安く仕入れられるため、チェックすると良いでしょう。

気をつけなくてはいけないのは、中古品を販売していたり付属品や保証書が抜けていたりすることがあるという点です。ここまで紹介してきた卸売業者やメーカーとは異なり、いったい誰が販売しているのか明確ではありません。

商品を手に取るまでは確かな情報を掴めないので、確認できることは確認してから仕入れるようにしましょう。

また、小売事業者から一般消費者に販売されたものは、例え未使用品でも新古品となります。新古品は中古品と同じ扱いになるため、原則として新古品を販売する場合は「古物商許可」が必要です。

販売する商品や販売方法によって許可が必要になるので、きちんと調べて許可を取得してから仕入れを行いましょう。

販売許可が必要な商品を紹介

先ほど紹介したように、商品によっては販売許可が必要になります。例えば、中古品や輸入品・酒類などです。ここでは、販売許可が必要な商品を紹介します。

中古品の販売

中古品を販売する場合は、「古物商許可」が必要になります。許可証は、店舗や事業所がある住所の直轄の警察署で発行されます。

申請から発行まで40日程度かかるので、中古品を取り扱う可能性があるなら、なるべく早く申請するようにしましょう。

また、中古品は誰かが使用したリサイクル品だけではなく、販売者から消費者の手に渡った新品も含まれます。

古物商許可の「古物」とは、わかりやすく要約すると以下のようなものを指します。

  • 1度でも使用されたことのある商品
  • 未使用だが、自分以外の消費者の手に渡ったことのある商品
  • 上記の商品に、修繕など本来の用途に変化がない程度に手を加えた商品

上記に該当しそうな商品を扱う場合は、古物商許可を取得するようにしましょう。

輸入品の販売

輸入品を販売する場合、商品によって許可が必要なものがあります。また、「輸入品」とひと括りに言っても、商品によって必要な許可が異なり、申請する届け先もさまざまなので注意しましょう。

さらに、商品によっては「輸入するとき」「国内製造するとき」で手続きが異なるケースもあるので注意しなければいけません。

許可の取得のほかに、書類の提出が必要な商品もあります。下記にその一部をまとめているので確認してみてください。

届ける先手続き
食品類最寄りの検疫所窓口輸入届出を提出
化粧品類(独)医薬 品医療機器総合機構化粧品外国製造販売(製造)業者届書を提出
皮・毛皮製品類【ワシントン条約の対象製品】
貿易経済協力局 貿易管理部 貿易審査課 野生動植物貿易審査室

【ワシントン条約の対象以外の製品】
各経済産業局
輸入承認申請書を提出

なお、医療機器や電化製品などは、法律で定められた技術基準を満たし、かつ定められた表示を記したものに限られています。医療機器や電化製品の手続き方法は「家電製品輸入の手引き」に詳しく書かれています。

参考:家電製品輸入の手引き|ミプロ

酒類の販売

酒類を販売する場合の許可については、実店舗で販売する場合とネットショップで販売する場合で異なります。実店舗の場合は、「一般酒類小売業販売免許」が必要です。また、ネットショップの場合は、「通信販売酒類小売業免許」が必要になります。

さらに、ネットショップで取り扱える酒類は、「地酒」「輸入酒類」に限定されているので注意が必要です。「通信販売酒類小売業免許の手引き」には次のように記載されています。

(1)以下の条件を満たす国産酒類である
(a)直近の会計年度における酒類の品目ごとの課税移出数量が全て3,000キロリットル未満である酒類製造業者(特定製造者という)が製造販売している酒類
(b)特定製造者以外の製造者に製造を委託しており、製造委託者の所在地の地方特産品を原料とした酒類であること
(2)輸入酒類である(輸入酒類に関しては条件はなし)

上記のように、製造・販売量が少ない特定の酒蔵(地酒を販売している酒蔵)や輸入酒類に限定されています。

申請書と添付書類は、販売する事業の所在地の直轄の税務署に提出します。申請書を提出後に審査へと進みますが、審査には平均で2ヶ月ほどかかるので、酒類の販売を決めたら、なるべく早く提出するようにしましょう。

参考:通信販売酒類小売業免許の手引き|税務署

食品の販売

食品を販売する場合は、販売する商品によって許可が必要になります。例えば、農産物を農家から直送したり、ジャムなどの加工品を仕入れたりする場合は許可を取得する必要はありません。

しかし、農産物を仕入れて、自分で加工して販売する場合には許可が必要です。必要な許可は、「食品衛生責任者免許」や「食品衛生法に基づく営業許可」などになります。取得に10,000円程度の費用がかかるものもあるので、「販売する予定の商品は許可が必要なものなのか」最寄りの保健所に相談するようにしましょう。

なお、令和3年11月より、これまでに許可が必要なかった業種について、一部届出が必要になりました。「温度管理等が必要な包装食品の販売業」「冷凍冷蔵倉庫業」などです。届出が必要な業種についても、管轄は保健所になります。該当する業種の場合や届出が必要なのかわからない場合は最寄りの保健所に相談してみてください。

化粧品の販売

化粧品に関係する許可は「化粧品製造業許可」と「化粧品販売業許可」です。

化粧品製造業許可は、化粧品の製造や包装・表示・保管をする際に必要になります。化粧品販売業許可は、化粧品を流通するときに必要な許可です。

例えば、化粧品の既製品を仕入れて、そのまま販売するときは化粧品販売業許可のみで問題ありません。しかし、製造を委託して販売したり商品ラベルを変更したりする場合は、化粧品製造業許可も必要になります。

化粧品を販売するための許可は、法人だけではなく個人事業主でも申請できます。ただし、役員の選定や手順書の作成など、個人事業主にはハードルが高いです。

また、化粧品を無許可で販売することは違法です。発覚した場合は「3年以下の懲役」もしくは「300万円以下の罰金」となります。化粧品を販売する上で必ず必要な許可なので、販売するのであれば計画的に許可申請を行いましょう。

事業を始めるなら開業届が必要

ネットショップを始めるなら、開業届を提出しましょう。開業届があれば、事業を行っている証明になるからです。

例えば、問屋から商品を仕入れるとき、事業者であるかどうかを確かめるために開業届の提出を求められる可能性があります。また、仕入れサイトに登録する際も開業届が必要なケースもあります。

物販ビジネス自体は個人でも行えますが、個人事業主として登録することで、仕入れ先や販売経路の幅が広がります。税務署に開業届を提出するだけで、個人事業主の登録ができるので、ぜひ申請するようにしましょう。

輸入・ネット販売が禁止の商品に注意

輸入やネット販売が禁止になっている商品があるので、注意しましょう。

皮製品や漢方薬などは、ワシントン条約によって輸入が禁止されています。また、海外で販売可能な商品でも、関税法や植物検疫法・家畜伝染予防法・医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)によって、輸入が禁止・規制されている商品もあるので、注意しましょう。

ペットの販売についても規制があります。例えば、一部の産業動物を除いた犬や猫などの哺乳類・鳥類・爬虫類は第一種動物取扱業の規制により、販売するには都道府県などに登録しなければいけません。

規制のあるペットを販売する際には、購入者に対面で現状を確認してもらった上で、飼育方法などを説明する必要があります。したがって、ネットショップでの販売はできません。

不安だらけの激安卸問屋からの個人仕入れ

ネット事業を始めたいと思っても、まず仕入れで立ち止まってしまう人が多いようです。確かに、良い仕入れ先を見つけるのは大変そうですし、また、個人相手にきちんと取引してくれるのだろうかと不安になってしまいます。

良い商品を見つけてもライバルが多い、利益率が低いなど、悩みも尽きません。基本的に誰でも仕入れられる商品は、ライバルが多く販売が難しいものです。こういった悩みを解決していくために、仕入れについて今一度考えていきましょう。

個人の卸問屋仕入れの難易度

仕入れなんて業者間で行うもので、大手メーカーや問屋が、個人相手に卸値で取引してくれるものではないと思っていませんか?ネット事業が盛んになってきた現在でも、そう思っている人が多いようです。しかし、大手メーカーでも問屋でも、商品を売りたいのは同じです。これは、これから商品を売ろうとしている人なら分かりますよね。

もちろん稀に個人取引を行っていないメーカーなども存在しますが、多くはどちらかというと個人でも大歓迎なのです。つまり、商品を仕入れること自体はそんなに難しくはないのです。

卸問屋からの個人仕入れは値段交渉が不要

大きい会社だと購買部が価格交渉をして、より安く仕入れることが出来るようになることもあるでしょう。特に海外との取引では、交渉次第で価格決定をするケースも多いようです。しかし、日本ではあらかじめ決められている仕入れ値が基本であり、よほど大量に購入したり、長年の取引がない限り、交渉次第で価格が変わるなどということはあり得ません。

より安く仕入れたいのですから、交渉できないのは残念ではありますが、非常に分かりやすくシンプルなルールとも言えます。だから「交渉が苦手」と言っても、不安に感じることは一切ないのです。

個人仕入れは卸問屋からのノルマによるストレスなし

買い物をしたことがある人なら分かると思いますが、例えば資生堂のファンデーションを購入したら、その後、資生堂から何か連絡があるなんてことはないですよね。売買は文字通り「売る」「買う」のみです。

仕入れた後、なかなか売れないからと言って、仕入れ先からクレームが入るなどということはないのです。会社の営業部ならノルマを課せられ、達成するまでストレスがつきまといます。しかし、個人での仕入れ先は「売る」という最終目的は果たしているので、こちらのビジネスの結果がどうあろうと文句を言ってくることはありません。

参考:仕入れ交渉のコツを解説!有利に交渉を進める方法

激安の卸問屋から個人で仕入れる時のポイント

難しい・苦手だと思っていた仕入れが意外と簡単だったり、慣れて上手く扱えるようになってくると、今度は「もっと効率よく大量に仕入れたい」と意欲が増すものです。そうなると、メーカーよりも、問屋の方がおすすめになってきます。

問屋は注文が大量であれば値下げを検討してくれることもあります。1つ1つ購入する場合、問屋側としてはその度に利益を乗せることになりますが、大量に購入するのであれば、問屋側の利益を下げて販売してくれるのです。さらに「こんな商品を探している」と要望を出せば、メーカーに問い合わせてくれるなどのメリットもあります。

問屋で安定した仕入れが出来るようになると、経営も安定してくるはずです。

ショップのコンセプトを明確に

ネットショップを立ち上げる際には、ショップのコンセプトを明確にしましょう。コンセプトが明確になれば、販売する商品やターゲットなどが決まり、運営しやすくなるからです。

実際に、成功しているネットショップやECサイトはコンセプトがはっきりしている店舗が多いです。また、開店前にコンセプトがはっきりしていると、仕入れる商材の方向性が自然と決まってくるので、商品を仕入れる際に迷うことが少なくなります。

そして、仕入れ先との交渉でも、具体的なイメージを伝えやすくなり、スムーズに進められるでしょう。

このように、ショップを立ち上げる前にコンセプトを明確にすることが、ショップ運営を成功させる近道と言えますね。

個人から卸問屋仕入れにシフトするタイミング

まずは、個人でも取引が可能な仕入れ先を見つけましょう。誰でも登録が出来るようなところからスタートしても問題はありません。そこから「法人や事業者でないと登録できない」などの条件のあるところへと少しずつ移行していけばよいのです。

誰でも登録が出来る仕入れ先で見つけた商品はライバルも多く、なかなか継続して利益を出していくのは難しいものです。少しずつ利益を出すようにして、ある程度の資金や販売実績が出来てから、法人化していく方法です。いきなり成功を目指すというより、少しずつステップアップしていくイメージですね。

個人ではじめる卸問屋仕入れ作業の自動化

取引先が増えたり、顧客が増えると、仕入れ商品の種類と量もどんどん増えてきます。その場合、自分ですべての作業を行っていると、自分の自由な時間が無くなってしまいます。それどころか、1日100の仕事しか出来ないのに120もの仕事があるようでは、作業自体も追いつきません。そういう場合は、作業の自動化を考えていきましょう。

例えばAmazon販売なら「FBA」と言って、受注から始まり、梱包・出荷、さらにはクレーム対応まで丁寧に対応してくれるシステムがあります。また、作業が大量であれば、人を雇って組織化する方法だってあるのです。「まさか自分が人を雇うの?」という感覚の人もいるでしょうが、現実に事業が軌道に乗って1人での対応が難しくなると、この方法を選ぶ人も多いのです。

卸問屋で個人による販売実績で資金効率を上げる

とりあえず仕入れには「資金」が必要不可欠です。資金あってこその仕入れですし、仕入れあってこその事業ですね。さらに良い仕入れ先を見つけたいなら「販売実績」も必要です。

まずは急がず焦らず、小売の仕入れから始めて、少しずつ資金を作り、さらに実績をコツコツ積み上げていきましょう。資金がない人は無在庫販売という方法もありますので、諦めずに挑戦してみるべきです。

①資金が無い人は無在庫販売から
②ある程度資金が貯まれば少数在庫ながら有在庫販売へ
③軌道に乗ってきたら大量仕入れである問屋取引を目指す

いきなり成功を求めるのでなく、リスクを少なくして少しずつ利益を増やしていきましょう。無理をすると大抵失敗してしまうことを肝に銘じておくべきです。

参考:仕入れ先の開拓方法を解説!個人が仕入れをするコツとは?

個人で取引できる激安の3つの仕入れ先

仕入れ先は大きく分けて次の3つになります。

・メーカー…国内メーカー、海外メーカー

・問屋…店舗、ネット

・商社…総合商社、専門商社

仕入れ先は大企業か中小企業かを問わず「良い商品をより安く」仕入れることが出来ればそれで良いのです。ですが、この3つの仕入れ先の特徴や違いなどは知っておいた方が良いでしょう。

個人取引できるの3つの激安仕入れ先の特徴

メーカー、問屋、商社、どこから仕入れをしても問題はないのですが、それぞれ性質は違います。

メーカー…企画や製造などを行って物を作り、問屋に卸すか消費者に販売する

問屋…メーカーから商品を仕入れ、問屋などに販売する

商社…物流の機能はなく、仕入れなど商流のみである場合がほとんど

メーカーは物を作り、問屋は物流を行い、商社は商流を行うのです。

①メーカーが直接消費者に販売する

②メーカーが問屋に卸し、問屋が事業者に卸し、そして消費者に渡る

③メーカーが面倒な営業活動を商社に任せ、商社が代理で商品を売り込みマージンをもらう

販売方法や性質はそれぞれ異なりますが、個人事業主がまず目指すべき仕入先は問屋です。そこから幅を広げていきたいところです。

卸問屋から個人への商品の流通

流通とは、ある商品がメーカーから消費者へ渡るまでの一連の流れを言います。ネットショップで買い物をした時、どのような流通になっているのか見てみましょう。「メーカー」から仕入れ「問屋」がネットショップへ販売し、小売りである「ネットショップ」から消費者へ販売したのです。

「メーカー」→「問屋」→「ネットショップ(小売)」→「消費者」という流れですね。最近ではネットの普及もあり、この流通経路ではなく「メーカー」からいきなり「消費者」という流れである場合も珍しくありません。

この流通がない場合、問屋の存在意義は無くなってしまいますので、事業を始めようとしている人にとっては辛いことでもあります。しかし現在でも、ほとんどは問屋などを挟む「流通」が行われていますので安心してください。上手く参入していきましょう。

卸問屋で増加中!個人で人気の「無在庫販売」

資金があまり用意できない主婦や学生に人気なのが「無在庫販売」。商品の在庫を持つ有在庫販売ではなく、受注してから発注する方法で、これは個人に限らず、問屋でも増えている販売方法です。

メーカーから問屋を通さず、直接消費者へ商品が発送されるシステムで、間に入る小売や問屋は手数料だけが入る仕組みです。

参考:無在庫販売とは?やり方や仕入れ先・プラットフォームを徹底解説!

海外へ行き現地で買い付ける

海外雑貨を扱うショップや、日本では手に入らない珍しい商品を扱いたい場合は、海外へ直接出向き、現地で買い付ける方法があります。

もちろん、交渉には語学が必要となりますが、旅行好きな方にはたまらない仕入れ方法といえるでしょう。

最大のメリットは、まだ誰も販売していない商品に出会える可能性があることです。日本で仕入れられる商品は日本で手に入るものばかりなので、誰も販売していないという可能性は低くなります。

ネット上には数えきれないくらいの店舗が存在しているので、他店と差別化するためにも海外で新商品を開拓するのもアリですね。

仕入れサイトを使うメリット5選

初心者が仕入れサイトを使うメリットは5つあります。

  1. 開設費用を低くできる
  2. 在庫を持たず販売できる(無在庫販売)
  3. じっくりと商品が選べる
  4. 実績がなくても仕入れができる
  5. 交渉力が低くても仕入れができる

1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.費用を低くできる

個人のショップは余程のことがない限り、開設からいきなり大きな利益が上がるのは稀です。そのため、利益が出るまでの間、撤退せずに市場に居続けることが非常に大切になります。

通常は仕入れのために展示会や卸問屋などを回る必要がありますが、仕入れサイトではサイトをみて気になる商品はメールや電話で問い合わせられるので、時間もお金も大幅に節約ができます。

2.在庫を持たず販売できる(無在庫販売)

仕入れサイトを活用すれば、在庫を持たずに販売する無在庫販売をすることもできます。

無在庫販売では先に出品をして、注文が入ってから商品を仕入れるため仕入れ資金0円でも始められます。また在庫がないため不良在庫のリスクもありません。商品を保管する必要もないので。管理費も低く抑えられます。

3.じっくりと商品が選べる

普段、買い物をしているときに混んでいたり、お店の人に見られていたりしてじっくり商品が選べなかった…なんて経験はないでしょうか?ましてや、同じ商品の値段を他店と比較するということは稀かと思います。

対して、ネット通販では何時間でも商品を眺めていられ、同じ商品の値段を比較して最安値の商品を買うのは珍しいことではないでしょう。

仕入れでも実際に展示会や卸問屋に赴いて商品を選ぶとじっくり選べなかったり価格の検討が不十分なまま契約してしまったりということが起こり得ます。さらに、仕入れは物販をする上で重要な仕事の一つです。普段の買い物と違い、少しのミスが致命傷に繋がりかねません。

仕入れサイトもネット通販と同じで、冷静に商品を選ぶことができ、価格の比較も十分に行えます。

4.実績がなくても仕入れができる

大きな卸問屋と取引をしたり、安く商品を仕入れたりするには信用や運営の実績が必要になります。始めて間もない個人のショップには信用も実績もありません。

しかし、仕入れサイトは実績がなくても取引ができます。サイトによってはショップの運営実態は必要なので注意しましょう。

5.交渉力が低くても仕入れができる

展示会や卸問屋ではオープン価格がないことも少なくありません。そういった場合、価格は双方の交渉で決めます。そのため、通常の仕入れにおいては高い交渉力が必要です。

仕入れサイトではしっかりと価格も表示されており、交渉をせずとも仕入れをすることができます。

簡単個人登録できる卸問屋仕入れサイトのデメリット

ネットショップを持つにあたって運命を左右するといっても過言ではない「仕入れ」ですが、出来るだけ良い取引先で、出来るだけ良い商品を取り扱いたいのは誰でも同じです。しかし、初心者ほど相手を選ぶことができず、結局誰でも登録出来て、簡単に仕入れられる取引先を利用してしまうのです。

もちろん、これが絶対に良くないことではなく、地道にステップアップしていく過程だと考えれば悪いことではありません。しかし簡単に登録出来たり、簡単に仕入れられる仕入先にはデメリットがあるのも事実です。デメリットを把握した上で検討するようにしましょう。

激安価格の競争で利益が低い

個人でも登録できる、審査もない、そんな仕入れサイトは文字通り誰でも登録できるサイトです。もちろん、ネットショップなどの事業をしていなくても、個人が1つから買えるところもあります。個人でも買える仕入れサイトで、利益を出せる商品を見つけられるかと言うと、本当に至難の業なのですね。

個人、ましてや初心者がこの中で勝負しようと思うのなら「価格を下げる」しかありません。これにより価格競争に巻き込まれ、結局予定していた利益を大幅に下回り、さらには損をしてしまうこともあり得るのです。

またこのようなサイトで「卸価格」と言っても、結局他のサイトで同じような価格で売られていたりもしますので、仕入れ先としてはあまり魅力があるとは言えません。消費者にとって、卸価格でも買える商品をわざわざネットショップで買う意味もありませんね。このあたりのことを念頭に置いて商品探しをするべきです。

仕入れサイトで良さそうな商品を見つけたら、まず他のサイトでどのくらいの値段で売られているのか必ずチェックしてください。価格差を十分考慮して発注するかどうかを見極めましょう。

個人取引で仕入先の卸問屋がライバルになる!

このような仕入れサイトでお目当ての商品を見つけても、仕入れ先である会社がネットショップを運営していることもあります。これは今の時代珍しくないどころか多くなってきていると思います。仕入れ先である会社からすると「小売業者に売っているか」「消費者に売っているか」の違いであって、消費者相手だから価格を上乗せして売るなんてことはありません。

これでは個人の力ではなかなか勝負できないのが現状です。仕入れ先でもネットショップなどを運営していないところを探してみましょう。ネットショップ運営をしていなくても商品を売りたいのは同じですから、販売サポートとして相談に乗ってくれるところも多いようです。

また、品ぞろえが豊富で価格も安い大手のネットショップに対抗したいなら、個人は「オリジナリティ」を求めるに限ります。「このショップがお気に入り。このショップでそろえるものはそろえたい」そう思わせるショップ作りが必要です。仕入先と同じようなことをしていては、個人であるこちらのショップに勝ち目はほとんどないのです。

個人による卸問屋からの「大量仕入れ」による失敗!

初心者がネットショップを立ち上げようとするときは、「自分の好きなものは売れるはず」という甘い見込みから大量買いしてしまい、結局はあまり売れなかったという失敗がつきものです。素人が思い付きで仕入れてバカ売れするはずもないのです。やはり出来るだけ安く仕入れようと思うと、大量買いをすることが一番なのですが、これは確実にある程度以上は売れるという見込みがないといけません。

その他、大手の企業同士で行う「保証金での仕入れ」などもありますが、こちらは個人経営のネットショップでやるとリスクが大きすぎますので絶対に避けましょう。相手が万が一倒産しても、保証金は戻ってこないことがほとんどです。

そうは言っても、失敗しながら少しずつコツをつかみ、実績も取引先も増やして成功を目指すことが賢明でもあります。失敗を恐れすぎてリスクのなさすぎる方法ばかりを模索していても始まりません。「リスクなし」と謳う仕入れサイトも多いのですが、これはこれでライバルが多すぎるなどのデメリットもあるのです。

ビジネスには多少のリスクはつきものです。思い切って挑戦することが大事なのですが「個人のネットショップなどは、大きすぎるリスクは避けるべし」ということなのですね。

参考:ネッシーでの仕入れは危ない?おすすめ仕入れサイト12選

大量仕入れが基本

卸問屋から仕入れる場合、大量仕入れが基本となっているケースが多いです。いくら個人で登録はできると言っても、格安で仕入れられる商品はロット数が大きいものが多いです。

ロット数とは、発注単位のこと。例えば、商品1個あたり100円の商品があったとしても、1ロットが100個だとすると、100個単位で買わなければいけません。

上記の場合、最低でも10,000円の仕入れ代が必要なばかりか、いきなり100個の在庫を抱えることになります。この商品があっという間に売れる商品であれば問題ないですが、実際に売れるかどうかは仕入れの時点ではわかりません。

このように、卸問屋サイトは安く仕入れられそうですが、フタを開ければ不良在庫を抱える可能性もあるので注意しましょう。

【国内】おすすめ個人仕入れの激安卸問屋サイト25選!

まずは、国内のおすすめ仕入れサイトを見ていきましょう。国内サイトは海外サイトにはないメリットがあります。

・意思疎通がしやすい

・説明文や画像をそのまま使用できる

・交渉の際、不可であっても回答はしてくれる

・発注後の納品が早い

慣れない人ほど、国内の仕入れサイトを使いたくなりますね。その代わりに仕入れ費用は海外と比較しても割高ではありますが、それを十分カバーするだけのメリットはあります。

①在庫不要の個人向け問屋!激安の仕入れサイト「トップセラー」

参考:トップセラー

トップセラーは在庫を持たなくてもネットショップを経営できるシステムである「ドロップシッピングサイト」です。受注が入ると、梱包・出荷などをするのはメーカーや問屋です。無在庫ですから、仕入れ資金や在庫管理は一切ありません。割高に感じることもあるのは事実ですが「売る」ことに集中して仕事をすることが出来る販売方法です。

ショップを持っている人はトップセラーの商品を追加するだけですので、より多くの商品を販売し、ショップの雰囲気を良くするために利用することも可能です。

②日本最大級の激安仕入れサイト!個人取引できる卸問屋「NETSEA」

参考:NETSEA(ネッシー)

日本最大級の仕入れサイトであり、会員登録は無料です。アパレルや雑貨に強いですが、美容健康商品やインテリア、家電、食品など幅広く取り扱いがあります。超お得なゲリラセールも定期的に行っており、楽しく商品選びが出来る工夫がされています。

登録しているサプライヤーである卸会社とは、電話などで連絡をとることも可能になっています。積極的にアプローチして交流を取っておくと「在庫確保」など優遇してもらえるかも知れません。登録は無料ですから、とりあえず登録してサイト内を調査してみて下さい。

③小ロットから仕入れ可能な個人向け激安卸問屋「問屋国分ネット卸」

参考:問屋国分ネット卸

無料の会員登録をするだけで、小ロットでも仕入れが出来る仕入れサイトです。食料品、パン、野菜、菓子、酒類、日用品、雑貨、介護商品など16,000以上のアイテムがそろっています。地域限定商品やお菓子なども充実しているので、サークルや子供会などの仕入れにも便利です。

じゃがりこ・うまい棒・どん兵衛など、メジャー商品もあって楽しいですから、一度会員登録をしてサイトをのぞいてみて下さいね。

④個人でも豊富な素材や小物を小ロットから仕入れできる!手作りアクセサリー問屋「パンダホール」

参考:パンダール

パンダホールは中国発の60万点を超えるジュエリーやアクセサリー、天然石・水晶・真珠のビーズなど手作りアクセサリーのパーツが格安で豊富に揃うアクセサリー問屋です。オリジナルアクセサリーを自分で作って売りたい人や、パーツを揃えて販売したい人は必見です。無料会員登録をすることで、小ロットで仕入れることが出来ます。

専用のアプリがあり、注文状況の確認がいつでも確認できて便利な上、初回ダウンロード特典で$10割引があり$139以上のお買い物に使用することができます。お得に仕入れが出来るため、オススメです。

⑤品揃えの豊富な大手仕入れサイト!自社商品も取り扱っている「卸問屋.com」

参考:卸問屋.com

株式会社イトウが運営する卸問屋.comは家電、食品・飲料、雑貨、カー用品、アパレル製品など、様々な商品の取り扱いがあります。入会金や年会費は無料ですが、一般小売を行っていない関係で簡単な審査があります。ショップの運営実態さえあればまず通るでしょう。

1回の仕入れで1万円以上(税抜)になれば送料と代引手数料が無料になります。(沖縄県・離島などは別途料金あり)支払いにはクレジットカードや銀行振込はもちろん、「PAID」を利用した後払いにも対応しているので、柔軟に対応してくれます。

⑥小規模ネットショップの強い味方!7割以上の商品が1点から注文可能な「SUPER DELIVERY(スーパーデリバリー)」

参考:スーパーデリバリー

SUPER DELIVERY(スーパーデリバリー)は株式会社ラクーンコマースが運営する仕入れサイトです。

サイトはモール式になっており、3,000社を超える企業が出店しています。取扱商品はアパレル製品から生活雑貨、食品・飲料、家具・インテリア、電化製品、什器・店舗資材などの豊富な商品が140万点以上取り揃えられています。

大きな特徴は、取り扱い商品の75%が1点から注文可能という点です。そのため、小規模なネットショップでも利用しやすくなっています。

1つ注意すべきなのが2,000円(税抜)の月会費です。大規模な小売店ならともかく、毎月2,000円が出ていくのは痛い出費なので、ちょっと利用するつもり程度なら登録は避けたほうが無難でしょう。

⑦創業70年の老舗卸!キッチン・インテリア用品を仕入れるなら「マルモトネット」

参考:マルモトネット

マルモトネットは丸本商事株式会社が運営するキッチン・インテリア用品を専門とする仕入れサイトです。取り扱われている商品は、百貨店やホームセンターにも卸されています。

お客様への直接配送をしてくれるので無在庫販売にも利用可能です。また、注文数が多ければ割引も対応してくれます。

⑧送料は実質無料!ポイントで送料と相殺してくれる「orosy(オロシー)」

参考:Orosy(オロシー)

Orosy(オロシー)は株式会社スペースエンジンが運営する仕入れサイトです。

2018年5月に設立された比較的新しい仕入れサイトで、生活雑貨、美容・健康、食品・飲料、ファッションなどを中心に、流行の商品を仕入れることができます。サンプルが取り寄せ可能な商品もあるので、仕入れ前に実際の商品を使ってみることもできます。

最も特徴的なのが実質的な送料が無料である点です。orosyでは送料無料の商品が多く、例え送料がかかっても、ポイントとして還元されます。送料は仕入れをする上で重いコストになり得るものなので、送料を節約したい人におすすめです。

⑨プロカメラマンの撮った商品写真が利用可能!「商材王」

参考:商材王

商材王は株式会社ホームテイストが運営している家具・インテリア用品専門の仕入れサイトです。運営元は卸のみならず家具の製造をしているため、自社製品が商品の90%以上を占めています。

商材王では、使われている商品写真がプロのカメラマンに撮られており、そのすべてが二次利用可能です。そのため商品写真を用意する必要がありません。

お客様への直接配送に対応しているので、無在庫販売にも利用可能です。

⑩話題性の高いメディア掲載商品を仕入れるなら「卸の達人」

参考:卸の達人

卸の達人は株式会社ASJコマースにて運営されています。バラ売りにも対応しており、直接配送もしてくれるので比較的使い勝手も良いです。主に美容や健康食品、雑貨などを取り扱っています。

こちらではメディアに掲載された商品が揃えられていて、サイト内で話題の商品を探すことができます。商品のリサーチには多くの時間や見極めのセンスが必要なため失敗することも多いです。しかしプロが探してくれた話題の商品であれば失敗も少なくすみます。

⑪ファッション卸の専門店!話題の中国・韓国ファッションもおまかせ!「TOPWHOLE」

参考:TOPWHOLE

TOPWHOLEはファッション卸専門の仕入れサイトです。運営元であるBleaf株式会社は洋服専門の問屋街である馬喰町にあります。

こちらでは国内で流行しているファッションはもちろん、中国や韓国で流行しているファッション用品も取り扱っています。ファッションの知識さえ身につければ、今後日本で何が流行りそうかを見極め、予め仕入れておくということもできるでしょう。

1枚からの仕入れが可能ですが、会費に月額3,300円(税込)がかかるので注意が必要です。

⑫創業70年の老舗玩具卸!おもちゃを仕入れるなら「カワダオンライン」

参考:カワダオンライン

カワダオンラインは創業70年の老舗玩具問屋、株式会社カワダが運営する玩具専門の仕入れサイトです。カワダはおもちゃの製造もしており、看板商品にはナノブロックやダイヤブロックなどもあります。

おもちゃの仕入れサイトでは国内最大級を誇り、男児玩具、女児玩具、知育玩具、アウトドアトイ、TVキャラクター玩具、ジグソーパズル、ゲームなどを仕入れることができます。

自社製品のナノブロックやダイヤブロックシリーズは人気商品なので、仕入れることができれば回転率のいい商品になり得ます。ただし、1回の注文で1万円(税抜)以上購入しなければ配送してくれないので、ある程度まとまった仕入れ資金が必要です。

⑬香水専門の仕入れサイト!有名ブランドの香水も取り揃えられている「香水倶楽部」

参考:香水倶楽部

香水倶楽部は化粧品やアロマ用品の販売・卸をしている株式会社エーエスネットワークが運営しています。話題の香水から有名ブランドの香水まで品揃え豊富です。

こちらではワケアリの香水を格安で購入できたりするので、香水に詳しくなくとも香りを試しながら香水について勉強できます。会員登録をすればポイントを貰えるので、利用する際は必ず会員登録をしましょう。

⑭プロ用のコスメや美容機器を販売!サロンオーナー向け仕入れサイト「ビューティガレージ」

参考:ビューティガレージ

ビューティガレージはサロンや美容室向けのプロ用の美容商品の仕入れサイトです。仕入れはもちろん、資金調達からサロン開業まで一括でサポートをしてくれます。

しかし、対象としているのはネイルサロンや美容室などです。一般小売を行うショップでは仕入れは難しいでしょう。サロン開業を考えている方はこちらでの仕入れも検討の余地ありです。

⑮格安の業務用食材を大量購入!飲食店やお菓子屋さん向け仕入れサイト「Mマート」

参考:Mマート

Mマートは東証マザーズに上場している企業が運営する食品専門の仕入れサイトです。サイトの形態はモール式でさまざまな事業者が出店しています。

こちらでは無料のサンプルも提供しており、味や品質を見てから仕入れられるものも多くあります。あくまで中心となる商品は業務用なので、そのまま小売するよりも加工をしたり調理をしたりして提供するのが主な用途です。飲食店を経営するなら最適な仕入れ先の1つとなります。

⑯天然石やパワーストーン専門卸!アクセサリーも販売している「島田商事」

参考:島田商事

島田商事は天然石やパワーストーン、それらを使用したアクセサリー専門の仕入れサイトです。商品は世界中から取り寄せられており、高品質な天然石を購入することができます。また、アクセサリーのパーツも販売しているため、ハンドメイドの材料の購入にもおすすめです。

配送先さえ設定すれば会員登録なしで購入も可能ですが、会員登録すれば購入金額に応じた割引や、ポイント還元などの特典を受ける事ができます。登録費も年会費も無料なので利用するならば会員登録したほうがお得です。

⑰ボードスポーツ・アウトドア用品の品揃えはトップクラス!「USNET」

参考:USNET

USNETはボードスポーツ・アウトドア・ペット用品を中心とした商品を取り扱う仕入れサイトです。ラインナップにはスケートボード、スノーボード、サーフィン、自転車、ローラースケート、キャンプグッズなどがあります。

会員登録をするには審査を通過する必要があり、実店舗なら開業準備・運営中である必要があり、ネットショップなら実際に運営中である必要があります。ネットオークションやフリマサイトでの出品では登録できないので注意が必要です。

⑱アパレル・インテリア・生活雑貨・食品など幅広い品揃えの「TEN TO TEN(テントテン)

参考:TEN TO TEN(テントテン)

TEN TO TENは「日本のいいもの」「世界のいいもの」をテーマとした仕入れサイトで、日本各地の伝統工芸品や世界各地から仕入れた雑貨・クリエイターや作家の作品などを扱っています。

登録料・年会費は無料ですが、事業者向けの卸・仕入れ専門サイトのため、登録時にネットショップのURLが必要です。登録前に、ネットショップを開設するようにしましょう。

⑲取り扱う商品カテゴリーが豊富な「ザッカネット」

参考:ザッカネット

ザッカネットは、生活雑貨・インテリア・文具・おもちゃなど、取り扱うカテゴリーが豊富なBtoB仕入れサイトです。商品ラインナップが多いため、他のサイトでは扱っていないような商品を見つけられます。

登録できるのは、法人または個人事業主でビジネスを目的として利用する方に限られています。登録時に、商業登記簿や開業届が必要で、固定電話による受信が可能であること、事務所や店舗の存在を明確にする書類が必要であることなどの条件が設けられています。

利用開始までのハードルが高く、誰にでも利用できるわけではないので、仕入れられれば他店との差別化を図れる可能性があります。

⑳個人でも登録可能!AmazonのFBA直送にも対応している「グッズステーション」

参考:グッズステーション

グッズステーションは、ネット販売向けの商品を扱っている仕入れサイトです。パソコン周辺機器や文房具・おもちゃ・ジュエリーなど、幅広いジャンルを取り扱っています。

法人だけではなく、個人の登録も可能なため、気軽に仕入れが可能です。登録することで商品の卸価格が見られるようになるので、まずは登録から始めてみましょう。

㉑オリジナル商品が豊富な馬喰町の総合卸商社「ETONET(エトネット)」

参考:ETONET(エトネット)

ETONET(エトネット)は、日本最大級の現金問屋街である馬喰町に大型店舗を構える「エトワール海渡」が運営する卸サイトです。アパレルや服飾雑貨・生活雑貨・インテリア雑貨・食品など幅広い商品を揃えています。

実際の店舗へ行って、商品を目で見て触って確かめることが可能です。また、商品の見せ方や売り方などの情報も得られるので、店舗へ行くのもいいでしょう。気になった商品は、ネットで購入するのもアリですね。

ただし、会員登録には条件があります。衣類・装飾雑貨・美容・化粧小物・インテリア雑貨・生活雑貨のいずれかの商品を小売している事業者で、ネットショップだけではなく実店舗を構えている業者に限定されています。

㉒優良メーカーの売れ筋商品が豊富な「プロルートモール」

参考:プロルートモール

プロルートモールは、経験を積み重ねたバイヤーが厳選した商品を仕入れられるサイトです。アパレルを中心に幅広い商品ラインナップが特徴で、OEM・ODMのサポートもしてくれます。

登録料・年会費などの手数料が無料なので、気軽にリサーチすることが可能です。ただし、小売店を対象とした仕入れサイトのため、一般消費者の入会はできません。

㉓ドロップシッピングに対応し無在庫でショップ運営ができる「通販素材.com」

参考:通販素材.com

通販素材.comは、ドロップシッピングに対応した家具・インテリア雑貨を扱うサイトです。ドロップシッピングとは、ネットショップの運営者が商品の仕入れを行う必要がなく、サイト上で商品が売れた際に提携メーカーから購入者に直接商品が届けられるシステムです。

そのため、ショップ運営者は在庫を抱える必要がなく、提携メーカーの商品をサイトに掲載するだけで販売できます。大量の在庫を抱えるといったリスクを回避できるので、始めやすい手法と言えるでしょう。

会員登録や年会費は無料ですが、提携メーカー側の在庫状況に合わせてサイト内の商品リストを管理しなければいけません。その点、冒頭で紹介した「TopSeller」は、有料ながらデータの登録や更新が簡単にできるプランもあります。

通販素材.comは無料で始められるので、軌道に乗って本格的に運営できるようになったら、TopSellerに切り替えるのもいいでしょう。

㉔ヤマダ電機で販売している商品を卸価格で仕入れられる「コスモスベリーズ」

参考:コスモスベリーズ

コスモスベリーズは、ヤマダ電機の100%子会社でボランタリーチェーンです。ボランタリーチェーンとは、フランチャイズとは異なり同じ目的を持った個々の独立小売店が仲間と共に組織を組む仕組みです。

フランチャイズではないので、看板は個々の小売店のままとなります。大手電気量販店のヤマダ電機と同じ仕入れ値で商品を仕入れられるシステムで、ヤマダ電機で販売している家電を販売することが可能です。

加盟料10万円(税別)、月額使用料1万円(税別)と他の仕入れサイトに比べると高額なイメージがありますが、安定して電化製品を販売できるメリットがあります。

㉕スウェーデンを中心に北欧デザイン雑貨を扱う「Ditt-Datt(ディット・ダット)」

参考:Ditt-Datt(ディット・ダット)

Ditt-Datt(ディット・ダット)は、スウェーデンを中心とした北欧のデザイン雑貨の輸入卸専門会社です。スウェーデンと日本の両方に拠点を構え、日本の北欧インテリア・雑貨業界に北欧商材の輸入卸販売を行っています。

会員登録は無料ですが、小売店やバイヤー専用のため個人の登録はできません。1回の最低注文が10,000円(税別)以上と決められており、少量の発注は難しいです。

【海外】4つの信頼性の高い個人取引の卸問屋仕入れサイト!

個人での仕入れで海外仕入れサイトを利用する時に不安なのは「信頼性」です。海外サイトでよくあるのは、納期遅れ・不良品の問題で、国内仕入れサイトよりも見極め方が困難です。

上手く仕入れが出来ると価格が安く仕入れられるなどのメリットはありますが、不安は尽きません。海外の仕入れサイトでおすすめできそうだと判断できた4つをご紹介していきましょう。

①世界最大級の個人仕入れできる卸問屋サイト「ebay(イーベイ)」

参考:ebay(イーベイ)

ebay(イーベイ)はよく耳にしますが、日本で利用している人はまだまだ多くありません。しかし世界中で利用されている世界最大級とも言えるオークションサイトであり、仕入れサイトではないにもかかわらず、仕入れに利用している人も非常に多いです。

世界中の人が利用しているので、珍しいものや、その国の特徴である商品が売られています。商品探しも楽しく、利益率も比較的高めだと感じるユーザーも多いようです。仕入れするかどうかは別として、個人で利用しても非常に楽しいサイトだと言えます。

②中国最大手の個人仕入れ向けの激安卸問屋サイト「AliExpress」

参考:AliExpress(アリエクスプレス)

中国を代表するサイトであり、日本語にも対応しています。中国サイトは不安がつきものですが、アリエクスプレスはその辺をカバーしている優秀なサイトとも言えます。

・日本語や英語対応のサイトがあるので、語学力がなくても大丈夫

・セラーに直接チャットなどで連絡を取ることが可能

・メルカリのように受取確認をした上で入金されるシステム

・受取確認や評価入力があるため、いい加減なセラーは排除される

これだけきっちり対応してくれているのなら、安心して仕入れが出来そうです。

③激安商品多数!中国の個人仕入れ向けの卸問屋サイト「タオバオ」

参考:タオバオ

こちらも中国サイトになりますが、アリエクスプレスと比較してもかなり格安なのがメリットです。おかしな日本語表記もあったりと、翻訳は微妙なところですが、だいたいの意味が分かる程度に日本語対応もしています。

一時期よりも改善されているものの、アリエクスプレスほどショップの質が全体的に良いわけではなく、中には対応の悪いショップが存在するのも事実です。仕入れ値が格安なのは魅力ですが、十分注意して仕入れを行うようにしましょう

④レディースファッションならココ!輸入代行の卸問屋サイト「Cmall(シーモール)」

参考:Cmall(シーモール)

Cmallは株式会社C2Jジャパンが運営するレディースファッションを中心とした中国商品の輸入代行を行っている会社です。

扱っている商品は中国など海外のものですが、運営会社が日本国内にあるため安心できます。さらに、販売している商品は厳選されており出荷前に可能な限り検品が行われているため品質は折り紙付きです。

会員登録は無料ですが、年間4,980円(税込)のプレミアム会員にもなれます。プレミアム会員はポイント還元率が5%になるため年間で10万円以上使えば元が取れる計算です。利益商品も多く、ポイントを使って仕入れもできるため、Cmallで本格的に仕入れをする場合はプレミアム会員になったほうがお得でしょう。

参考:おすすめの転売サイト8選!効果的に利用するコツも紹介

海外サイトも仕入れに活用しよう

仕入れの幅を広げるためにも、海外サイトを活用してみましょう。ここでは、海外サイトを活用するメリットやデメリットについて紹介していきます。

海外サイトを活用するメリット

海外サイトから仕入れを行う1番のメリットは仕入れコストが安いことです。また、国内では手に入らない珍しい商品も仕入れられるので、他サイトとの差別化ができます。

他サイトと差別化できると、同じ商品で価格競争にならないため、販売価格を下げずに利益を確保できます。さらに、日本で流通している商品でも、海外で仕入れたほうが価格が安いです。

海外サイトを活用するデメリット

一方で、配送に時間がかかる、関税が発生する、商品の品質が安定しないなどがデメリットとして挙げられます。

当たり前ですが、海外から配送するので、配送コストもかかりますし、時間もかかります。日本国内の場合は早ければ翌日に届くこともありますが、同じような感覚で仕入れると売れるタイミングを逃す可能性があるので注意しましょう。

関税については、商品代金以外に保険料・送料の諸費用も課税対象になります。国内で販売するために輸入する場合は個人利用にならないので、必ず関税を納めなければなりません。

日本国内の感覚では考えられないですが、特に中国から輸入する場合は10個に1個は不良品が入っていると頭に入れておきましょう。そもそも不良品があるとわかっていれば、その後の対応も取りやすくなります。輸入代行業者の検品サービスを活用するなど、不良品の輸入を未然に防ぐ対策を検討しておくといいでしょう。

個人で激安卸問屋から仕入れをするコツ!

仕入れはネットビジネスの成功のカギを握っていると言えるほど重要なものです。個人で仕入れる場合、不安がつきものですが、コツをおさえれば上手に仕入先を開拓していけるはずです。最初は踏み出せない気持ちが勝ってしまいますが、ここは行動を起こさなくては何も変わりません。

ネットビジネスに興味を持ち、仕入れを検討しているなら、出来ることから少しずつ挑戦していきましょう。肝心なのは結果を急がないことです。少しずつステップアップしていくイメージで、焦らずに実績をつんで模索することが大事なのです。

小さな取引であっても、お互いの信頼関係を結べば、それが次の仕入れに繋がることも十分あります。丁寧に、かつ楽しく仕入れが出来るように努力してください。

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この記事を書いた人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
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