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コストコ転売は違法じゃない!コストコの特徴と仕入れのコツ

コストコは転売の仕入れ先として最適です。品揃えの豊富さもありますが、それ以上にマーケティング担当者からの支援を受けられることが最大の魅力です。

しかし、コストコで売られている商品は単価が低いものが多いため、コストコ転売で大きく稼ぐにはコツが必要です。

今回は、コストコの特徴と仕入れのコツを解説します。

コストコ転売とは?

コストコ転売とは、コストコで仕入れた商品をネットショップなどに転売する販売手法を指します。

コストコとは?

コストコはアメリカ発の会員制・倉庫型スーパーマーケットです。コストコは卸店でもあるため全般的に価格が安く、品揃えも豊富です。

日本の一般的なスーパーマーケットと違い、大量仕入れができるだけでなく転売のサポート体制が整っているため、転売屋にとってはこれ以上無いほど居心地の良い仕入れ先と言えます。

コストコ転売はライバルが少ない

以上のように理想的な仕入先であるにもかかわらず、コストコで仕入れている転売屋はそこまで多くありません。理由としては、店舗数が少ないことと、店舗の立地が悪いことが挙げられます(駅から遠い場所にあることが多く、車がないと行けません)。

そのため、一般的な家電量販店ディスカウントストアなどで仕入れたものを転売するよりもコストコ転売は有利だと言えます。

コストコの店舗

コストコは全国に27店舗しかありません(2020年8月時点)。

店舗詳細は以下のページからご確認いただけます。

参考:コストコ 店舗

コストコの会員制度

前述の通り、コストコは会員制です。会員になるか、会員同伴でなければ原則としてコストコに入店することはできません。

例外として、コストコの特別招待券・商品券・プリペイドカードなどを持っている場合は買い物ができますが、商品代金が会員よりも5%高くなります。

したがって、コストコで仕入れを行う場合は会員になることが必須条件です。コストコ会員には2種類あります。

ゴールデンスターメンバー(一般会員)

ゴールデンスターメンバーの年会費は4,400円です。入会時には免許証・保険証・パスポートなどの本人確認書類が必要になります。ただし、マイナンバーカードは本人確認書類として使えませんので注意してください。

コストコ会員になるための要件は18歳以上であることです。もっとも、18歳以上でも高校生の場合は入会できません。

会員になると、自分の他に最大2人の同伴者を連れて入店できます。ただし、同伴者が18歳未満・高校生の場合は人数制限はありません。

また、会員1人につき家族カードを1枚無料で発行できます。家族カードは本会員と同じ住所に住んでいる人にのみ発行可能で、家族カードの持ち主は年会費無料で一般会員と同等の権利を得ることができます。

ただし、家族カードを作れるのは18歳以上だけです。また、家族カードも一般会員カードも名義人本人しか利用できません。

ビジネスメンバー(法人会員)

ビジネスメンバーの年会費は3,850円と一般会員より安くなっています。

ビジネスメンバーになれるのは、個人事業主か会社の代表者のみです。入会時には身分証明書に加えて、屋号・代表者名・会社の所在地が記載された名刺や請求書などの提示を求められます。個人事業主で屋号がない場合は、営業許可書のコピーが必要です。

コストコ転売のメリット

コストコには他の仕入れ先にはないメリットが4つあります。

品揃え・在庫数

コストコはアメリカ式というだけあって、日本のスーパーマーケットとは品揃えも在庫の数も桁違いです。食品・生活雑貨・家電・おもちゃ・ダイヤモンドなど幅広い商品が格安で売られています。

2大会員特典

コストコには2つの大きな会員特典があります。

一つは返金保証です。購入した商品に不満がある場合は、返品すれば全額返金してもらえます。

もう一つは年会費保証です。有効期限内であればいつでも退会でき、退会の際には年会費を償還してもらえます。また、退会手続きも簡単です。

転売サポート

また、コストコは転売屋に非常に寛容です。

ビジネス会員になれば従業員やマーケティング担当者からセール情報などを直接教えてもらえます。

配送サービス

加えて、ビジネス会員は配送サービスも利用できます。ビジネス配送サービス担当者に問い合わせるか、会計時に「宅配サービスを利用します」と言えば、自宅まで商品を配送してもらえます。

配送可能エリアは店舗によって異なります。詳細は担当者にお問い合わせください。

配送料は、宅配便(常温)の場合は3辺合計160cm以内・重量30kg以内で1050円~2050円、クール便の場合は3辺合計60cm以内・重量2kg以内で890円~1950円となっています。

コストコ転売のデメリット

しかし、コストコ仕入れも良いことばかりではありません。いくつかデメリットを紹介します。

店舗数が少ない

前述の通り、コストコは全国に27店舗しかありません。店舗がない県に住んでいる場合はコストコ仕入れは現実的ではありません。

店舗が巨大

コストコの店舗はとても広いため、商品を探すのが大変です。そのため、事前に仕入れる商品を決めておかないと仕入れに時間がかかります。

全倉庫セールは値崩れしやすい

コストコではお得なセールがあります。セール時は安く仕入れられるため狙い目です。

しかし、コストコがセール対象にしている商品は他のスーパーマーケットや家電量販店でも安くなっていることが多々あります。こうなってしまってはコストコで仕入れる意味がありません。

薄利商品が多い

コストコは利益の小さい食料品や日用品が多いため、大きく稼ぐには大量仕入れ・大量販売が必須です。これが面倒だと感じる人にとっては、コストコ仕入れはデメリットになってしまいます。

MasterCardしか使えない

また、コストコではクレジットカードがMasterCardしか使えません。VISAカード・JCBカードは利用できませんので注意してください。

コストコ仕入れの準備

コストコで長期的に仕入れを行う場合は、ビジネス会員になることをおすすめします。

前述した通り、ビジネス会員になれば配送サービスも利用できますし、マーケティング担当者からお得な情報も得られます。

コストコ仕入れの前にやっておくべきことを挙げておきます。

メルマガに登録する

まずは、コストコのメルマガに登録しましょう。

メルマガに登録しておけば、コストコの最新情報や格安商品を見逃すことはなくなります。

マーケティング担当者と名刺交換

コストコは転売屋を嫌がりません。むしろ親切にサポートしてもらえます。そのため、事前にマーケティング担当者と名刺を交換し、自分が転売をしていることを伝えておきましょう。

来店前に連絡

欲しい商品が決まっているときは、来店前に連絡して仕入れたい商品を伝えておきましょう。そうすれば商品を用意しておいてくれます。

コストコ仕入れのコツ

ここからは、コストコでお得に仕入れるコツを紹介します。

円高の時期に仕入れる

コストコはアメリカから輸入している商品も多いため、円高の時期は値段が安くなります。

型落ち品を狙う

家電は最新モデルが発売されるとその1つ前のモデルの値段が安くなるため、それを狙いましょう。

シーズンに合った商品を仕入れる

シーズンごとに売れる商品は異なります。

例えば、運動会のシーズンはカメラが売れますし、梅雨の時期は除湿機が売れます。シーズンに合った商品を重点的に仕入れましょう。

値札に「*」がある商品は狙い目

コストコの値札には暗号が書かれています。

値札の右上あたりに「*」と表記されている商品は、入荷見込みのない廃盤商品です。店内の在庫が切れた時点で販売終了です。気になる商品はすぐ購入してください。

値段の下二桁に注目

また、値段の下二桁が~77円、~66円となっている場合はセール品です。こちらも狙い目です。

コストコは転売屋に優しい

日本のショップはどこも転売屋に厳しいですが、コストコはアメリカ発というだけあって転売屋に優しいお店です。近所にコストコがある方はぜひ入会してみてください。