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中国輸入の国内・国際送料まとめ!船便?航空便?意外と損してる?

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あれを売りたい、これを売りたいと輸入転売を考えてリサーチしていることかと思います。人それぞれ取り扱うジャンルや商品は違えど、必ず把握しておかなければいけない出費が送料です。

送料は抑えようと思わなければ相手側にコントロールされる可能性があります。逆に、しっかり管理する事でコストを大幅に抑え利益を増やす事ができます。

この記事では、中国から日本国内の送料にフォーカスし詳しく説明していきます。

送料は商品を決める前にしっかり認識しておく事をおすすめします。どうぞこのままお読み進めください。

Contents

中国の国内・国際送料をお得にする方法を動画で見る

中国輸入の国際送料はどこにかかるのか?

国内で利用する時はみなさんも自然に認識している送料。中国輸入ではおさえておくべきポイントが何点かあります。大きく分けると以下の3つになります。

・中国国内送料

・国際送料

・日本国内送料

1つずつ見ていきましょう。

中国国内の送料

この中国国内送料は、仕入先(アリババ等)及び生産工場から配送代行業者に届くまでにかかる送料ということになります。

・通常
購入→自宅

・輸入
購入→代行業者→自宅
となります。

アリババ等の販路は工場から直接自宅あてに配送されるわけではなく、代行業者に一度送って検品と国際発送してもらうので、代行業者の手元に届くまでには別途送料がかかるということになります。

中国からの国際送料とは?

国際送料は中国から日本に送る際の送料です。

国際送料は代行業者によって同じ発送方法でも金額が変わってきます。一般的に多い国際配送方法は次のとおりです。

・EMS

・OCS

・DHL

・FEDEX

・佐川急便

上記5つは、大体の代行業者で取り扱っているでしょう。

日本国内送料

仕入れ目的で輸入した場合は、FBAなど販路に合わせた箇所へ納品すると思いますが、FBAの場合は自宅又は納品代行会社からFBA倉庫に送るまでの送料を国内送料ということになります。

FBAを利用せず自宅から配送する場合でも、お客様へ配送するまでの送料も国内送料です。

もし、AmazonのFBAを利用せずに自己発送することに興味がある方は、下記の記事が参考になります。

参考:Amazon出品攻略法!自己発送の送料は変更ができる?!その方法とは?!

中国輸入での中国国内送料の仕組み

仕入れ先としてよく聞くタオバオアリババでは、中国のお店及び工場が出品しています。また、商品はタオバオやアリババの会社で保管しています。ひとつひとつ都度購入して日本へ輸入すると国際送料も膨大になってしまいますし、通常の消費者として購入する事もできないのです。

そのため、購入したものは一度代行業者に全て配送してもらい、まとめて商品を日本に送ってもらいましょう。

国内送料は交渉で値引きか無料化が可能

中国の企業では、商品代金が高額になればなるほど送料の値下げ交渉に応じてくれる確率が高くなります。
ですが、担当者の気分によって差もあります。前回無料でも今回は5元などはよくある事のようですので、値引きできたらラッキー程度の認識でいた方がいいでしょう。

大体の目安としては以下を参考にしてください。

・商品代金100元以上だと無料になりやすい。
・50元以上だと半々くらいの感覚。

気をつけてほしいポイントとしては、送料が無料になったとしても、代行業者は正規の金額で請求してくる場合が多いことです。国内送料も代行業者の利益に当たる部分ですので、よほどでない限りは多めに取られる認識で必要経費と割り切っていた方が精神衛生上いいでしょう。

どうしても嫌であれば、自分でしっかり管理できる体制を作るしかありません。

中国国内送料は数量に応じて上がる

商品代金ベースでみると微々たる差額ではありますが、概ね1種類につき、3個ごとに金額が上がっていきます。

まとめ買いする事で商品代金が下がる事も多いので、送料、商品代金どちらの意味でもまとめ買いがお得です。

中国輸入で国内送料の計算

感覚値にはなってしまいますが、5万円分の仕入れをしたとしても代行業者の見積もりでは送料は500円ぐらいしかかからない事が多いので、利益計算時点では細かく考慮しない方が時間効率的にいいでしょう。

注意点として、タオバオやアリババでは意図的に送料で稼ごうとする出品者も存在しています。商品代金を極端に下げて送料は適正よりも高額で記載している場合です。

こういった場合、購入後に手間取りますし、不要なトラブルになりかねないので、極端に安すぎる物などはよく確認しましょう。商品ページで送料を確認して代行業者の見積もりと見比べ、利益を圧迫するような数字の場合は、別店舗で買い付けを依頼するかキャンセルしたほうがいいでしょう。

中国からの国際配送方法について

中国から日本国内への配送方法として、船便と航空便の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを見て行きましょう。

国際送料で中国から船便を使った場合

メリット

・商品の量が多い場合、航空便よりも国際送料が安くなる事が多い
・航空便では送れない商品を送る事ができる

デメリット

商品到着までに時間がかかる(目安としては大体3週間前後)
・仕入れに時間がかかるため販売回転が鈍り、ビジネスのキャッシュフローが悪くなる

船便は、ある程度量が多い場合は航空便よりも送料が安くなる傾向があります。一定よりも少ない場合は航空便のほうが安い場合もありますが、量が多い時は選択肢の一つになるでしょう。

航空便ではライターや電池、接着剤など気圧の関係で積み込めない物がありますが、これらは船便で送る事ができます。
このような航空便を利用できない商品を送る場合は利用しましょう。

船便をお得に利用する方法など船便について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

参考:中国輸入のコストダウン!コンテナを利用する際のメリットやデメリットをご紹介

国際送料で中国から航空便を使った場合

メリット

・商品到着の時間が早い(トラブルがなければ1週間以内には届くでしょう)
・早いということはキャッシュフローがよい

デメリット

・国際送料が高い場合が多い(例外的に船便よりも安い事もあります)
・航空便で送れない商品がある

送れない商品は、気圧の関係で破裂する恐れのある液体やガス、電池など様々です。依頼する前に下調べしましょう。

中国からの国際送料は基本的には航空便をオススメします

国際送料が高くつくのが気になるのはわかりますが、航空便だと1週間で届く商品が船便では3週間と3倍違ってきます。3倍違うということは3倍早く売りさばきキャッシュフローがよくなるということです。

数千円の送料のために時間をかけていてはスピードも遅くなり自分の首を絞めかねません。航空便を利用できない商品に限り船便を利用する流れのほうが、よほどでない限りはいいでしょう。

中国から日本へ国際送料を節約する方法

仕入れ値には送料も含まれています。大きなコストである送料を抑える事で、相対的に利益が上がる事になります。

中国から輸入する際の具体的な配送方法を見て行きましょう。

中国からの国際送料:EMS(国際スピード郵便)

到着日数が2日ほどと、速さ重視の配送方法です。

送料は重量制で重さにより送料が変わります。詳しくはこちらで見る事が出来ます。

直接届け先に送る事ができますが、日時指定には別途料金が発生します。届け先を「郵便局留め」と書くことで、郵便局で無料で預かってもらうこともできます。ただし、郵便局留めでは預かり期限が10日間のため注意が必要です。また、荷物が到着しても受取人に通知されないので気をつけましょう。

ChinaMartというサイトを利用すれば国内ショッピングサイト同様の使い心地で送料も安くなります。気になる方は問い合わせてみてください。

中国からの国際送料:国際小包

EMSに比べると、到着まで時間がかかります。こちらも郵便局留めが可能です。

・航空便
・船便
・SAL(エコノミー便)

以上3つの中から選択できます。

SALは航空便と船便を組み合わせたイメージです。到着までの早さは航空便>SAL>船便で
航空便はおおよそ1週間、SALは2週間、船便は1~2ヵ月かかるでしょう。

・おおよその料金目安
基礎料金で1600円がまずかかります。

航空便は1kgごとに約500円
SALは1kgごとに約275円
船便は1kgごとに約230円プラスしてお考えください。

また、元相場の上下により日本円での価格が変化します。

中国→日本の発送を取り扱いしている国際宅配業者

EMS、国際小包にないメリットを持った国際宅配業者があります。

・UPS
・FedEX
・DHL

上記3つのメリットはなにかというと、関税についてです。

EMSや国際小包は、DUTY COLLECT しか選択できません。DUTY COLLECTは運賃元払いで、
関税が着払いの関税の支払い方法です。

上記の国際宅配業者ではDUTY COLLECT以外に2種類関税の支払い方法を選べます。
・PREPAID (運賃、関税どちらも元払い)
・ALL COLLECT(運賃・関税どちらも着払い)

運賃に関税は含まれません。関税の支払い方法の自由度が上がる事によりコスト管理がしやすくなるメリットがあります。中国にも国際配送を行う代行業者があるので、選択肢の1つとして検討する価値があるでしょう。

なお、中国輸入の関税についての注意点については、下記の記事を参考にしてください。

参考:中国輸入の税関費用と関税についての注意点とは

中国輸入の国際送料で気になるポイントとは?

国際送料で気になるポイントを解説していきます。

・国際送料で使える航空会社の種類
・受け取り場所が離島などで送料が別途かかる際の対処は?
・国際送料の計算方法とは?

1つずつ見て行きましょう。

国際送料で使える航空会社の種類

国際送料は仕入れをお願いしている代行業者の値付けと国際配送業者によって変わります。

国際送料は重量か容積1kg当たり何元かで計算されますが、代行業者の値付けにより変わるというのは、1kg当たり13元だとして作業手数料を5元上乗せして18元で提供する。こういった事です。

代行業者が使う国際配送業者間の契約内容によっても値段は変わってきます。以下に主要な国際配送業者を挙げてみます。

・EMS
・DHL
・中国流通王
・Fedex
・ZCE
・ヤマト運輸
・日本郵便
・佐川急便

メインは以上でしょう。他にもありますが、代行業者を介さず個人で契約すれば安く抑える事もできます。

受取場所が離島などで送料が別途かかる際の対処は?

沖縄などへ送る場合は僻地扱いとなり送料が別途請求されます。これを防ぐにはFBA倉庫へ直接送るか、転送業者を利用しましょう。

沖縄や離島などに限らず、セクションを1つ抑えることで大幅に送料を抑える事ができます。

国際送料の計算方法とは?

国際送料の計算方法は2種類あります。

・実重量:梱包を含む貨物の重量

・容積重量:貨物の容積6000cm3あたり1kgとして換算した重量
計算式は 縦(cm)×横(cm)×高さ(cm)÷6000(cm3/kg) になります。

文字にすると小難しいですが、重さと大きさどちらか大きいほうが送料に適用される認識でいいです。

例を出すと、

大きさ50cm×40cm×30cm、実重量15kgのダンボールを配送するとします。
実重量:15kg
容積重量:50×40×30÷6000=10kg
つまり、この場合は実重量が適用されます。

国際送料計算の際は上記を意識すると正確に算出できるでしょう。

なお、Amazonでの商品梱包や出品について知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

参考:Amazonの商品梱包から出品までを丁寧に解説!

日本国内発送において、特約契約を利用する

特約契約は運送会社と契約して、一般的な発送料金よりも安く発送してもらう契約です。

そういったプランがあるわけではなく、運送会社に見積もりを依頼して、交渉する必要があります。

メリットの多い特約契約を結ぶには見返り、つまりお互いメリットがなければいけません。安くしてもらうかわりに毎年一定以上の量を利用する事で、運送会社は安定した受注を、利用者は格安で発送、とお互いメリットができます。

契約は法人でなくても可能です。発送実績がなければ交渉がうまくいかない場合があるので、いきなり交渉するのではなく、数ヵ月の実績を作って交渉材料を準備してからのほうがスムーズでしょう。

日本郵便を例に、細かく見ていきましょう。

発送料金が格安に

日本郵便を例にすると、定形外、ゆうメール、ゆうパックなど主要な配送方法が格安料金で発送できるようになります。値下げ幅は大きく、重量のあるものほど顕著に値下げされます。

物販ビジネスをやって行くと、送料が経費の中で馬鹿にならないウェイトを占めることに気付くと思います。
この送料を下げる事で相対的に利益が上がり、価格競争の際も赤字にならない範囲が増えることで戦いやすくなるメリットがとても大きいです。

仮に送料30%減だとすると、月間送料が30万円の場合、9万円のコスト削減になります。
純粋に削減された30%のコストは利益になるので効果は絶大と呼べるでしょう。

集荷に来てくれる

日本郵便はゆうパック以外基本的に集荷には来てくれません。ですが、特約契約を結ぶと定形外、ゆうメールでも集荷に来てくれるようになります。

一見大したメリットには思えないかもしれませんが、こちらも効果は大きいです。発送する量が多くなるとポストに入りきらなくなり、毎回郵便局に行く羽目になります。
近場だとしても手続きに時間もかかりますし、遠方の場合はいわずもがなでしょう。

郵便局に行く手間と手続きの時間を大幅にカットできますし、集荷なので一度に大量発送してもこちらが負担する時間はありません。

短縮できた時間を他の作業に使えるのは大きなメリットでしょう。

送料の支払いが月払いに

特約契約を結ぶと、集荷の都度の支払いではなく月払いになります。送料の支払いが月払いになることで管理が楽になります。

輸入ビジネスは確定申告が必要ですが、都度送料の支払いをしていると経費の帳簿付けが細分化されて手間が増え、経理コストの負担も増えてしまいます。月払いになれば、送料の支払いが1回で済むため時間効率、経理コストが削減され記入漏れもなくなるでしょう。

メリットの多い特約契約。
デメリットがあるとすれば一定量以上の商品を発送しなければならないことでしょう。

中国輸入転売の国内・国際送料節約で意識すべきポイント

中国輸入転売を行う時、以下のポイントを意識しましょう。

・交渉をしてくれる代行業者を利用
FBA直送で国内送料を節約
・軽くて小さい商品を狙う

一つずつ見て行きましょう。

交渉をしてくれる代行業者を利用して中国国内送料を節約

中国輸入で商品仕入れに利用するタオバオやアリババでは、中国国内でかかる送料の記載が商品ページごとにあります。

「一定量買うから送料を安くしてほしい」などの交渉は、通るには通りますが、いちいち全ての商品ごとに交渉するのは時間的コストがかかりすぎてしまいます。代行業者に依頼をすればその点をクリアできますし、基本サービスで交渉してくれる代行業者も多いので、利用時に確認してみましょう。

先ほど記述したとおり、売上の一部として送料無料になっても請求される事がありますが、必要経費として細かくつっこまないほうがスムーズに進む事が多いです。ある程度割り切ったほうがお互い気持ちのよい取引ができるでしょう。

中国輸入で信頼できる代行業者の一覧については、こちらの記事が参考になります。

参考:中国輸入の強い味方!信頼できる代行業者一覧

FBA直送で日本国内送料を節約

日本国内の送料については、FBAを利用している場合、中国の代行業者から日本の自宅へ、日本の自宅からFBAへと送ることで、日本国内での送料が余計に発生します。

自宅を経由せず中国の代行会社からFBA倉庫へ直接送る事で、セクションが1つ少なくなります。仮に1回1000円の節約になった場合、月15回送るのであれば利益が15000円増える計算になるので馬鹿になりません。

なお、FBAの利用方法についてなど詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

参考:Amazonでの出品にFBA倉庫を利用するべき?仕組みからメリット・デメリットまで徹底解説!

軽くて小さい商品を狙って日本国内送料を節約

メルカリヤフオクなどに販路展開している場合、軽くて壊れにくくサイズが小さめの商品は、定形郵便や定形外郵便で商品を送る事ができます。

定形外は120円から、定形は82~92円と送料は安いです。商品によって国内送料が500円以上かかっている場合は、差額がまるまる利益になりますので意外と馬鹿にならない数字です。

中国輸入の国内・国際送料まとめ

輸入転売ビジネスでは、国内だけにとどまらないため、中国国内の送料と日本国内の送料がかかります。各所抑えるポイントを念頭に置いて適切に処理することで、利益幅を増やし輸入する事ができます。

また、いくら送料を抑えたいとしても基本的には輸入時は航空便を使うべきです。時間がかかりすぎると管理もキャッシュフローのやりくりも大変なので使い分けが重要です。

また、実績を積んで発送量が増えたなら、特約契約を結ぶことで加速度的に利益が増え、ビジネスが安定するでしょう。

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