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Amazon出品攻略法!自己発送の送料は変更ができる?!その方法とは?!

Amazon出品で、FBAを利用せずに自己発送している人も少なくありません。FBAを利用しないときには、自分で送料の設定をする必要があります。送料は地域や商品の大きさによっては、かなりの金額になってくるので、自己発送で自分で決められるのはいいのですが、送料無料を売りにしている出品者も多いので、発送料の金額の設定の仕方によっては売上に大きく響いてきてしまいます。この記事では、自己発送の場合の送料の設定の仕方や、変更の仕方などについてご説明します。

FBAを利用してAmazonが発送する場合の配送料について

まずは配送料の詳細についてみていきましょう。FBAを利用してAmazonに発送をしてもらう場合の配送料は自分で自由に決めることができません。Amazonによって次の通りに決められています。

Amazonが発送する場合の手数料について

Amazonが発送を代行する場合には、配送のオプションによっては手数料がかかる場合があります。この手数料は、購入者が注文を確定するときに配送料と合算して、注文確定画面に表示されます。

国内への配送手数料の詳細(すべて税込み金額)
・代金引換:発送1件につき330円(ただし複数の注文が同梱されて発送された場合は注文1件につき330円)
・ワイン及び吟醸系日本酒の保冷お届けサービス:Box1箱につき390円
・冷凍冷蔵食品:1配送につき330円
・その他、商品詳細ページにて特別取扱商品と記載されている商品については、取扱手数料が別途必要な商品があります。

Amazonが発送する場合の通常配送の配送料について

Amazonが発送する場合の、通常配送料は次の通りになります。

FBA利用によって、Amazonに配送を委託する場合には、Amazonプライム会員、Prime Student会員は配送オプションや、配送する地域にかかわらず配送料無料になるので注意しましょう。

通常配送料の詳細について

・ご注文金額が2000円以上の場合
本州・四国(離島を除く)、北海道・九州・離島は無料

・ご注文金額が2000円未満の場合
本州及び四国(離島を除く):410円
北海道・九州・沖縄・離島:450円

ご注文金額というのは、手数料Amazonギフト券の注文金額を除いた合計となります。一度に2か所以上に配送する場合には、配送先ごとの合計注文金額が基準となります。キャンセルや変更によって注文金額に変更が生じた場合には、変更後の金額が基準となります。

保冷お届けサービス、または特別取扱手数料の対象商品には、通常配送の配送料はかかりません。

一部のメール便対象商品は、送料が100円になります 。また、購入する商品の組み合わせによっては、追加で100円の配送料がかかる場合があります。

Amazonが発送する場合のお急ぎ便の配送料について

Amazonでは購入者がお急ぎ便を選ぶこともできますが、お急ぎ便を選択した場合には通常配送の配送料ではなくて、お急ぎ便の配送料が必要となります。お急ぎ便を選んだ場合の配送料は次の通りになります。

・通常の商品をお急ぎ便で注文した場合
本州・四国(離島を除く):510円
北海道・九州:550円

・発売日もしくは発売日前日お届け対象商品をお急ぎ便で注文した場合
離島を除く北海道・本州・四国・九州:無料

沖縄及び離島など一部地域はお急ぎ便対象外となります。

お急ぎ便指定の一部のメール便対象商品は、送料が200円になります。

Amazonが発送する場合のお届け日時指定便の配送料について

Amazonで商品を注文した場合には、お届け日を指定することもできますが、お届け日を指定した場合の配送料は通常配送料とは異なり、次の通りになります。

お届け日時指定便の配送料の詳細
本州・四国(離島を除く):510円
北海道・九州:550円

沖縄及び離島など、一部お届け日時指定便の対象外となる地域があります。

一部のメール便対象商品は、 送料が200円になります。

出品者が自ら発送を行う場合の配送料と配送条件について

Amazonが発送する場合とは異なり、Amazonマーケットプレイスに出品している商品の場合には、注文が入ったときには梱包して発送し、返品があった場合の対応はすべて出品者が自ら行う必要があります。

当然、基本となる配送料が商品カテゴリーごとにAmazonによって設定されていますが、この配送料には梱包材や梱包や発送にかかる手数料も含まれているので、価格の設定の時にはその点を考慮したうえで価格設定を行いましょう。

Amazonマーケットプレイスで販売するときの配送料について

Amazonマーケットプレイスを利用して商品を発送する場合の配送料は、商品1点ごとにかかります。一度に複数の商品を購入しても、出品者がいくつかの商品をまとめて発送したとしても、商品1点ごとに配送料がかかるので、マーケットプレイスを利用する場合にはその点を考慮して利用しましょう。

Amazon出品の配送料 小口出品者とプロマーチャント(大口出品者)の場合

Amazonで自己発送する場合の配送料は、カテゴリーごとにAmazonによってあらかじめ決められています。
小口出品者の場合には、この配送料は変更することができないので、もしも実際の配送料が決められた配送料を上回る場合には、商品価格へ上乗せすることも考えましょう。

Amazonによってあらかじめ定められている配送料は次の通りです。
国内への配送料

カテゴリー国内への配送
262円
CD/レコード356円
ビデオ398円
DVD356円
PCソフト356円
TVゲーム356円
おもちゃ&ホビー524円
ベビー&マタニティ524円
上記以外のカテゴリー472円 +53円/kg
海外への配送料
地域1:アジア/グアム/マーシャル諸島/ミッドウェイ/その他
地域2:北米/中米/オセアニア/中近東/ヨーロッパ
地域3:アフリカ/南米

カテゴリー海外(地域1)海外(地域2)海外(地域3)

823円1234円1440円
CD/レコード617円823円926円
ビデオ823円1234円1440円
DVD617円823円926円

購入者がマーケットプレイスでの配送条件と配送料を確認する方法

Amazonで商品を購入する場合には、購入者にとっては配送料はとても気になるものですが、マーケットプレイスで購入する場合の確認方法は次の通りです。

まずは、商品詳細ページで「この商品は、×××が販売、発送します」の表示、もしくは「新品の出品:¥××より 中古品の出品:¥××より」をクリックします。

すると、販売元のリンクが出てくるので、販売元をクリックします。
販売元のページの下部にある配送のタブをクリックすると、配送料と配送の条件を確認することができます。

大口出品で配送料を変更したいときには!?

小口出品の場合には、Amazonであらかじめ決められた配送料を変更することはできませんが、大口出品の場合には、カテゴリーによっては配送料を自分で変更することができます。

Amazonなどの通販サイトでの購入者の多くが、送料も含めた価格を比べて商品を選ぶようになってきているので、商品価格とのバランスを考えたうえで、送料無料や格安送料の設定ができれば、それだけ商品を訴求するチャンスが大きくなります。ぜひ、儲けを1円でも大きくしていくために、配送料の変更も考えていきましょう。
なお、配送料の変更はメディア商品(本、ミュージック、ビデオ、DVD)ではできません。

それではジャンルや地域ごとの配送料の設定方法について解説していきます。

まずはログイン!

大口出品者の配送料の変更の手続きは、Amazon出品者のためのページ、セラーセントラルで行いますので、まずはセラーセントラルへログインしましょう。

ログインしたら、ページの右上にある設定から配送設定をクリックすると、下の図のように現在の配送料の設定を確認することができます。

配送料の設定を変更したい場合には、右側にある「配送パターンを編集」をクリックします。

すると、配送料の設定を購入金額制個数・重量制のどちらで設定するのか選ぶ画面が出てきます。それぞれがどのような仕組みになっているのかについてにご説明します。

配送料の設定を購入金額制で行う場合について

注文者の購入金額によって配送料を変更したい場合にはこちらを選択します。

よくAmazonなどのネット通販を利用すると、5000円以上の商品なら送料無料、といった商品がありますが、そのような設定の仕方ができるのがこちらになります。

5000円未満は配送料500円、5000円以上の場合には配送料を0円にして、送料無料によるお得感で訴求することができます。

配送料の設定を個数・重量制で行う場合について

注文者の購入個数ごとの設定か、配送ごとに配送料を設定したい場合にはこちらを選択します。ほとんどの人はやっていませんが、重量1㎏ごとに料金を設定することも可能になります。

送料を一律無料にしたいときや、商品ごとに設定したい場合には、こちらを選びます。注文ごとに配送料が変わる仕組みにするよりも、配送料も見込んだ価格設定をして、全品送料無料にした方が価格設定や利益がどのくらい取れるのか、といった計算が楽にできます。

個数・重量制を選択し「編集」をクリックすると、次の画面になります。

配送地域を選択する画面になるので、配送に対応している地域にチェックを入れます。お急ぎ便や海外への発送にも対応しているのであれば、そちらにもチェックを入れます。

配送地域を選択したら「次へ」を押すと、地域ごとに配送料が設定できる画面へ切り替わります。

各地域ごとに「商品あたり」「配送1件ごと」にそれぞれ送料を設定できるようになっていますが、どちらかは必ず0円にしないといけません。両方に金額を設定してしまうと、1注文ごとに配送料が2重にかかってしまうようになり、その後の返金手続きなどが面倒くさいことになるので気を付けましょう。

商品あたりを選んだ場合

「商品あたり」を選んでこちらにに金額を入力すると、商品1個あたりに配送料が必要になります。

例えば「商品あたり」600円の配送料に設定すると、もしもまとめて3つ購入した場合、購入者には商品代金とは別に1800円請求されます。

購入者の負担が増えるので、商品を1個ずつ個別発送せざるを得ない商品以外ではこちらを選択することはお勧めしません。

配送1件ごとを選んだ場合

配送1件ごとを選ぶと、商品個数にかかわらず、1注文あたりの配送料にすることができます。

この場合には、送料を600円で設定していたら、同じ人がまとめて3個買っても、送料は600円で済みます。

まとめ買いができる商品の場合には、1商品ごとに配送料を設定するよりも、こちらの方が購入者様の負担は軽くて済むので、こちらを選択することをおすすめします。

なお、送料無料でAmazonユーザーに訴求したい、という出品者が多く、北海道・沖縄・離島のみ送料が必要で、その他の地域は無料に設定している人もいます。

「商品あたり」と「配送1件ごと」どちらを選んだほうがいいのか、ということですが、まとめて発送できるようであれば、「配送1件ごと」を選んだほうが購入者の負担は少なくて済みます。

というのは、

それよりも1配送ごとに600円という設定であれば、3個買っても600円の送料ですむので、お客様の負担が減りますよね。

送料の設定は自分で自由に決めることができますが、購入者様の負担という点も考えて設定することをおすすめします。

商品ごとに送料を設定する場合

ここまでは、商品の価格や大きさにかかわらず、一律の送料を設定する方法でしたが、商品ごとに設定することも可能です。

大きさの違う商品をいろいろと扱っている場合には、一律送料では大きな商品では送料が赤字になってしまい、利益を圧迫してしまうこともあります。難易度は上がりますが、多くの商品を扱っている人は、商品ごとの配送料の設定にチャレンジしてみるのもいいですね。ここから商品ごとの配送料の設定方法についてご説明します。

商品ごとの配送料設定 配送パターンを作成!

商品ごとに配送料を設定するためには、配送パターンを作成します。配送パターンを作成することで、複数の商品の配送設定を一括で行うことができます。

まず、配送タブの一般設定から出荷元となる住所を設定します。

出荷営業日や注文締め時間も、ここから設定することができます。 編集は、「編集」ボタンをクリックします。

続いて、配送パターンのタブに進み、「新しい配送パターンを作成」をクリックします。

ここで、「配送パターン名」を付け、先に説明した通り、「配送料設定(個数・重量制、購入金額制)」等を設定し、最下部の「保存」ボタンをクリックして、新しい配送パターンを作成します。

配送パターンの作成が完了したら、在庫管理から、作成した「配送パターン」を各商品に割り当てます。各商品の「詳細の編集」をクリックし、「出品情報」タブの「配送パターン」から、作成済みの配送パターンを選択します。

ちなみに、特定の「配送パターン」の商品が大多数を占める場合には、特定の「配送パターン」をデフォルト設定しておくことをオススメします。商品を登録する際には、自動的にデフォルト設定した「配送パターン」が選択されるので、設定変更の手間が省けて便利です。

海外に配送する場合の配送料について

Amazon出品で海外へも自分で発送できるように設定している場合の配送料はどのようになるのでしょうか。Amazonで海外発送する場合には、「関税後払い配送」と「AmazonGlobal海外配送」の2つの配送オプションから選ぶことができます。それぞれについて詳しく見ていきましょう。

Amazon海外配送 関税先払いの「AmazonGlobal海外配送」について

海外へ発送する場合には、発送先の国で通関手続きをする必要があります。AmazonGlobal海外配送を利用すると、AmazonGlobalがこの通関手続きをすべて代行してくれます。

必要になる料金は、注文が確定した時に、通関で必要になる輸入税、関税、その他手数料の見積金額を計算して注文確定時に商品代金や送料などと一緒に支払います。

万が一、実際に通関でかかった輸入税などが事前に支払った金額よりも安かった場合には、後日差額が返金されます。また、高い場合には、後日、追加で支払う必要があることもあります。

Amazon海外配送 関税後払いの「関税後払い配送」について

関税は先払いではなくて、後払いに設定することもできます。この場合には、商品を受け取る人に関税の支払い義務が生じるので、商品お届けの際に受取人が支払うことになります。これはギフト設定をした商品であっても同じです。

支払い方法や支払金額の算定は、お届け先の国の法律や規定によって変わってきます。詳しいことはお届け先の最寄りの税関へお問い合わせください。

海外からの返品や交換について

海外へのお届けであっても、返品や交換には応じなくてはいけません。返品、交換するときにも必ず税関を通るので、通関時には関税、通関手数料が発生する場合もあります。

商品ごとの返品や交換ポリシーについては、Amazonで定めていますが、出品者がAmazonとは違う返品交換ポリシーを定める場合もあります。そちらに、返品や交換時の関税や通関手数料についての記載もしておけば、無用なトラブルを事前に防ぐ助けになります。

配送料もしっかりと理解して利益を上げよう!

Amazon出品をする際には、配送料の設定というのは、利益に直結する大切な部分になります。

配送料を高く設定すると販売機会を逃しますが、ヤマト運輸や佐川急便などの宅配業者の値上げが相次いでいる昨今、気前よく配送料を設定してしまうと、自分の利益を圧迫することにもなりかねません。

ライバルの値付けや配送料の設定もしっかりとにらみながら、お客様に訴求できる範囲での値付けと配送料の設定をバランスよくしっかりと行うことが、自分が望む利益を上げるためには大切なポイントになってきます。配送料もしっかりと考えて、利益を上げていきましょう!

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