メルカリの出品数に上限はある?メルカリで業者認定されない方法

人気フリマアプリの「メルカリ」。商品を出品したことのある方もこれから出品を考えている方も多くいらっしゃると思います。

実はメルカリに「業者認定」という言葉があるのをご存知ですか?

メルカリで1日の出品数がある一定の上限を超えてしまうと業者認定される可能性があります。

業者認定とは何か?業者認定されたらどうなるのか?ということについてお伝えします。

目次

メルカリの業者認定とは

メルカリの業者認定とは、業者と思われる行動を取ると課せられるもので、出品した商品が新着に表示されない状態のことを指します。

業者認定されるとタイムラインの下の方に表示

通常であれば、出品したばかりの商品は新着でトップに表示されます。しかし業者認定されていると、自分の出品した商品が新着に表示されなくなってしまいます。これでは、せっかく出品した商品が落札者の目に留まらず流れてしまいます。

業者認定の定義

実はメルカリの運営側からは業者認定される定義は公表されておらず、なんの通告もなく突然自分の出品した商品が新着に表示されない状態になってしまうのです。業者認定されたかどうかの通知もないため、自分で商品を出品して確認してみるしかありません。

告知もなく突然業者認定される

業者認定と似ているものに「利用制限」がありますが、こちらはちゃんと通知は来ますし、制限内容が記載されたメッセージが個別に来ます。対して業者認定はなんの告知もなく規制に入ってしまうのです。

メルカリ業者認定と圏外飛ばしについて

業者認定と同じように、圏外飛ばしという言葉も耳にします。圏外飛ばしとは何なのかということも解説していきます。

業者認定と圏外飛ばしは同じ

この状態に陥ると、出品した商品が半年以上前の検索結果ページに飛ばされてしまい、検索の圏外になってしまうため、圏外飛ばしと呼ばれています。意味合い的には業者認定と同じ現象を指しています。

圏外飛ばしをする理由

圏外飛ばしをする理由は、メルカリ側が業者だと判断したアカウントの出品した商品を検索圏外に表示し、個人出品との公平性を保つためだと言われています。
しかし実際は、個人出品なのに業者と判断され検索圏外に表示されたり、実際の業者がメルカリの目をかいくぐっている事例もあるようです。

圏外飛ばしする期間

短くて1日で済む人もいれば、最長で1ヶ月も規制が続く場合もあります。業者認定を受けてしまった場合、解除するには何もしないで放置するしかないようです。

出品数が多いと売れる可能性が上がる

扱う商品が充実すればするほど売上が大きくなるのは実店舗でもネットショップでも同じです。これはもちろんメルカリでも一緒で、商品の種類が多ければ多いほどユーザーの目に留まりやすくなります。また同じ商品を複数購入したい人や他にも欲しいと思う人がいたときも、在庫の数をしっかりと揃えておけば品切れで売上を伸ばせなかったということも防げます。

売上を伸ばすためには、出品する商品の種類も在庫も充実させておく必要があるといえます。しかし、出品数を増やすことについてはメリットだけでなくデメリットや注意点もありますので、ここからは出品数を増やしていく方法と注意点を解説していきます。

メルカリのダウンロード数と1日の出品数の推移

メルカリのダウンロード数は2017年12月16日時点で累計1億ダウンロードを突破しました。

累計1億ダウンロードは全世界での合計となりますが、日本だけで見ても累計6000万ダウンロードを突破しています。そしてグラフからも分かるように累計ダウンロード数は年々右肩上がりで増加しており、2016年12月時点で1日の出品数が100万品を突破しています。

物を捨てるのにもお金がかかることが多いですが、メルカリを使うことで誰でも簡単に不用品を販売することが可能になりました。便利なフリマアプリの存在が広く認知されていくと共に市場も拡大してきているということが分かります。

メルカリの累計出品数の推移

2013年7月のサービス開始以来、メルカリでの累計出品数は2021年12月4日で25億品を突破しました。

このグラフからわかるようにメルカリの累計出品数はダウンロード数と同様に右肩上がりで増加しています。2021年12月でこの数字ですから、現在では出品数はさらに増加しているでしょう。

これだけ数多くの商品が出品されているわけですから、出品数が少なければユーザーの目に留まる可能性は低く、他の商品に埋もれてしまうことは火を見るよりも明らかです。

ただし、希少価値の高い物や相場よりも安い値段の商品に関しては、出品数が少なくても売れる確率は上がる傾向にあります。

出品数の多さと売れる確率

メルカリがフリマアプリの中でも出品すると売れやすいとされる理由として利用者数の多さがあげられます。

2021年9月単体でメルカリの月間利用者数が2000万人を突破しています。先ほど紹介したように、累計出品数が25億品以上という商品の多さもありますから利用者数が多いのも頷けます。

このような状況から、メルカリは売る人買う人どちらにとっても良い環境であるということに繋がります。しかしここで注意したいのは、やみくもに多くの商品を出品しても需要がなければ売れやすいとは言えないということです。

メルカリで稼ぐなら需要と供給のバランスから考えて出品する商品を選ぶ必要があります。商品の種類や在庫をどれだけ揃えても、その商品に購入者からの需要がなければ売れる可能性は低いでしょう。逆に需要に対して供給が足りていない商品なら、揃えた分だけ売れる可能性は高くなります。

つまり出品数の多さに比例して売れる確率が上がるとは一概には言えないのです。メルカリで商品を売るためには、出品数の多さよりも需要のある商品を選ぶことが重要になってきます。

メルカリで業者認定される行動

それでは、具体的にどういった行動が業者認定に繋がるのか解説していきます。

業者認定を回避するために、最初に出品した商品が売れてから出品する

同じものが何個かあってすぐに出品したい!と思っても、一度に出品してしまうと業者認定を受けてしまう可能性があります。同じものを何個も出品したいときは、最初に出品した商品が売れてからにすると良いでしょう。

同一の商品情報説明文、または一部しか変更していない説明文の商品を出品する

商品の情報説明を入力するのが面倒だからと、他の商品の情報説明を使い回したり、一部だけ書きかえて使用していませんか?
全く同じ文面の情報説明商品画像の使い回しは業者認定を受ける可能性大です。

一定期間に大量の出品・出品削除する

出品したい物がたくさんあると、一度にまとめて売ってしまいたい!と思ってしまいがちですが、これも業者と取られることがある行動なので注意しましょう。同じように、出品している商品を一度に大量に削除するのもNGです。

業者認定される出品数

しかし1日に○○個出品すると業者認定されるという明確な個数はありません。この個数については様々な意見があり、30品出しても問題なかったという意見もあれば5品で圏外飛ばしになったという人もいらっしゃいます。またメルカリから業者認定される出品数についての公式なアナウンスはありません。

今のところは、少ないようですが1日3~4個の出品ならまず業者認定されることはない安全圏と言えそうです。

メルカリから業者と認定されないためには、この出品数を守った上でここまで紹介してきた出品方法についての注意点もあわせて気を付ける必要があります。

業者認定される基準

メルカリ側は出品者の公平性を保つための対策を日々行っています。そのため業者認定される基準は毎日のように変わっており、昨日は大丈夫だったのに同じ出品方法でも今日はダメだったということも起こり得ます。

メルカリに業者と認定されてしまうと出品した商品が売れにくくなってしまいますから、基準の変化には十分に注意を払うようにしましょう。

メルカリの規約

そもそも、メルカリの規約にはこのような条件が迷惑行為として記載されています。

一度に大量の商品を出品してしまうと、この迷惑行為の中にある【荒らし行為】や【スパム行為】と判断されてしまう可能性があるかもしれません。特に同じ商品が並んでしまうと見る側にとっては他の商品が見られず迷惑ですし、個人のフリマ販売の場としては不適当に思えてしまいます。

そしてなにより、【事務局が不適切と判断したもの】という項がありますから、どのような行為でもメルカリ側の判断で迷惑行為かどうかの基準が決まります。商品を出品する際はメルカリ側の立場から考えて、少しでも不適切、迷惑だと思うようなことはしないように注意することが重要です。

参考:メルカリガイド

メルカリ業者認定対策

自分の出品した商品が落札者に閲覧されず、売れないことは絶対に避けたいですよね。それでは、業者認定の対策について説明したいと思います。

メルカリの業者と思われないように出品しよう

一度に大量に出品する、同じ商品を何個も出品するなど、極端な行動を取ると業者と認定される可能性が高くなるので、たくさん出品したい際は、焦らずに少しずつ出品するように心がけましょう。

業者認定を回避するために、売れてから出品する

複数ある商品を、一度に出品してしまうと業者認定を受けてしまう可能性があります。同じものを何個も出品したいときは、最初に出品した商品が売れてからにすると良いでしょう。

業者認定されないために、商品名を変える

複数ある商品を何個か出品するときは、文字列を入れ替えるなど、商品名を少しだけ変えておきましょう。商品画像も同じものを使い回さず、別のものを用意するとより効果的です。

メルカリで業者認定されるアカウント規制の種類

業者と認定されてアカウントが規制された際、解除されるまでに時間がかかる場合と、あまりかからない場合があります。
規制の種類はおおまかに3つあると言われています。

業者認定の低レベルの規制

一定数出品するとなることのある規制で、販売済みの商品を1つでも評価すると解除されることがほとんどです。
業者認定された?と思ったら、まずはこの状態を疑ってみましょう。

業者認定の中レベルの規制

一定数の出品に加え、出品物の削除、出品の一時停止をするとなることのある規制で、1つの評価だけでは解除されないことがあります。一般的に15件ほどの評価をすると解除されるようです。

業者認定の高レベルの規制

出品物の削除、出品の一時停止をするとなることのある規制で、何回か評価をしても規制が解除されることのない状態です。すぐには解除されず、1日~数日間ほど出品を控えてると解除されます。

メルカリ業者認定後の動き

もしも業者認定されてしまったらどう行動すればいいのでしょうか。その後の動きについてまとめました。

行動が改善しない場合はアカウント凍結も

上記の行為を改善しないまま出品を行っていると、メルカリの禁止している行為や出品物に当たるとして、アカウントが凍結される恐れがあります。アカウントが凍結されてしまうと商品の出品ができなくなってしまうので、禁止行為は行わないようにしましょう。

凍結された場合は解除可能?

アカウントが凍結されてしまうと復帰はかなり難しいですが、業者認定された場合は1週間~1ヶ月で規制が解除されます。しかし、メルカリで生計を立てている方には痛手でしょうから、業者認定はされないに越したことはありませんね。

業者認定された場合は新規アカウントを作成して再スタートする方が早い?

新しいアカウントを作成すれば、業者認定はされていないため、出品した商品はちゃんと新着に表示されますが、今まで使用していたアカウントの評価は引き継がれないので、もし新しいアカウントに移行するなら慎重に検討しましょう。

メルカリで業者認定されないために

メルカリでの出品は気軽に出来る分、出品のしすぎや商品の削除も気軽に出来てしまうのが難点です。

ルールと節度を守って、楽しいメルカリライフを送りましょう。

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この記事を書いた人

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