Amazonで商品登録する方法を徹底解説

Amazonで商品を出品する方法としては、「マーケットプレイスでの出品」、もしくは「新規出品」として商品ページを新規に作成する販売方法とがあります。

マーケットプレイスは、すでに出品されている商品に、さらに追加して販売するので、「相乗り出品」とも呼ばれています。

ただし中国輸入の場合は、ノーブランド品であることから新規で出品することが必要となります。

商品ページの作成自体は難しくはありませんが、Amazonの規約があるため、注意が必要です。

そこでAmazonの規約に注意しながら、商品登録する方法について詳しくご紹介します。

目次

Amazonで商品を出品する方法は?

Amazonで商品を出品するためには、セラーセントラルという販売管理サイトに販売したい商品を追加する必要があります。セラーセントラルに商品を追加(出品)する方法は以下の2通りです。

  1. 過去にAmazonで出品されたことのある商品の出品方法(マーケットプレイスでの出品)
  2. 過去にAmazonで出品されていない商品の出品方法(新規登録して出品)

セラーセントラルはアプリもあるので、パソコンとスマホのどちらからでも出品することができます。

過去にAmazonで出品されたことのある商品の出品方法(マーケットプレイスでの出品)

過去にAmazonで出品されたことのある商品の出品方法は以下の通りです。

  1. セラーセントラルにある「在庫」→「商品登録」の順に選択する
  2. 販売したい商品のJANコードなどの製品コードを入力して、商品情報を照合する
  3. 「コンディションを選択する」を選択後、「この商品を出品する」を選択する
  4. 出品情報を入力する
  5. 「保存して終了」を選択する

商品情報を照合する際、商品名で検索することもできますが、JANコードなどの製品コードで検索した方が確実に検索することができます。

JANコードのない商品の出品方法

JANコードのない商品も、製品コードの免除申請をすることで出品することができます。以下で製品コードの免除申請の方法を説明します。

  1. こちらからセラーセントラルにログイン後、「選択」ボタンを押して商品カテゴリーを選択する。
  2. ブランド名または出版社名を入力する。(ノーブランド商品の場合、ノーブランド品と入力する)
  3. 「利用資格の確認」をクリックする。(免除申請ができる場合、ステータス欄にチェックが入ります)
  4. 「申請を続ける」を選択。
  5. 証明書を提出ページで、証明書をアップロードする。
  6. 商品名を入力して、商品のすべての面の画像をアップロードする。

これで申請手続きは終了です。やってみると意外とすぐに終わりますので、製品コードがなくても明らめずに製品コードの免除申請をしてみて下さい。

参考:製品コード(UPC、EAN、JAN、ISBN)がない商品の出品方法

過去にAmazonで出品されたことのない商品の出品方法(新規登録して出品)

過去にAmazonで出品されたことのない商品は、新規登録をしてから出品します。手順は以下の通りです。

  1. こちらからセラーセントラルにログインする。
  2. 「在庫」→「商品登録」の順に選択する。
  3. 「Amazonで販売されていない商品を追加します」を選択する。
  4. 出品したい商品のカテゴリーを検索して、「カテゴリーを選択」を選択する。
  5. 商品情報を入力してから、「保存して終了」を選択して完了です。

この方法であればハンドメイド商品やノーブランド品を出品することが可能です。

商品によって出品方法が異なりますので、Amazonで商品を出品する際は注意しましょう。

出品するために必要な情報

Amazonで商品を出品する上で必要な情報は以下の通りです。過去に出品されたことのある商品を出品する場合は、2.出品情報の詳細のみ用意すれば出品することが可能です。

1.製品コード

ISBN、JAN、UPC、EANなどの固有識別コードのことです。

2.出品情報の詳細

商品の状態、価格、数量、配送オプションなどを入力します。

3.商品の詳細

商品名(タイトル)、ブランド、カテゴリー、商品説明、画像などを入力します。

4.検索キーワード

関連性の高いキーワードを設定することで、検索に引っかかりやすくなります。

5.商品名

商品名に加えてブランド名、モデルタイプなどを入力します。キーワード毎に半角スペースを空けて入力しましょう。

6.製造業者(メーカー名)

すでにAmazonウェブサイトで販売されているメーカー名があれば、同じ名称を使用しましょう。新規メーカーについては、正式名称もしくはロゴに使用されている名称を使用しましょう。

上記に加えて魅力的な商品画像も用意しておきましょう。購買意欲が高まる写真を用意して、沢山購入してもらえるように努めましょう。

商品を出品するために必要なものは2つ

商品を出品するためには、以下の2つの情報が必要です。

  1. 製品コード
  2. メーカー型番

以下で詳しく解説していきます。

製品コード

製品コードとはJANや EANといった商品管理コードのことです。JANコードは日本国内共通の商品管理コード、EANコードは国際的な商品管理コードです。

Amazonで商品を出品する場合、JANコードの取得が原則となっています。JANコードの取得は以下のサイトから取得可能です。

参考:GS1 Japan チェックデジットの計算方法

またAmazonブランド登録をすることで、JANコードを取得せずに出品することが可能となります。

メーカー型番

商品登録を進めていくと、メーカー型番の入力を求められることがあります。メーカー型番とは、メーカーが商品に対して付与している型番・品番・製品番号などのことです。

多くはアルファベットと数字を合わせたものとなっており、本体裏面や背面などに貼ってあるメーカーラベルに記載されています。

また商品を出品するためには、購入アカウントを作成してから出品アカウントを作成する必要があります。出品前にアカウントの作成を忘れないようにしましょう。

参考:Amazon メーカー型番

商品詳細ページを作成するにあたって注意したい規則とは?

Amazonでは、「商品登録」を使用することで、新規に出品したい商品を紹介する詳細ページを作成することができます。

商品詳細ページを作成できるのは大口出品者に限定されていますが、在庫ファイルのアップロード、もしくはXMLファイルフィードの送信で作成も可能となっています。

ただし出品する商品については、Amazonのガイドラインに沿った詳細ページを作成しなければいけません。

そこでAmazonの出品基準について、詳しくご紹介します。

Amazonの商品登録時に注意すべきポリシー

商品詳細ページの作成にあたっては、購入するユーザーが見やすくかつ分かりやすい商品紹介をすることが求められており、合わせて以下の情報をページに含めることは禁止されています。

・わいせつ、挑発的、ユーザーを不快にさせるもの

・電話番号や住所、Eメールアドレスといった個人情報やウェブサイトのURL(誘導目的と見なされます)

・在庫数や価格、商品のコンディションに関する情報(サンプル品やセール品の表記も禁止です)

・別の注文情報が明記されている(注文用に用意された外部リンクなど)

・別の配送方法が提示されている(配送料無料など)

・本、ミュージック(CD・レコード)、ビデオ・DVD商品の内容や重要な筋、ネタバレとなるような重要な情報(サスペンスやミステリなどで犯人や結末を明かすなど)

・レビュー、もしくはその引用、お客様の声を載せる

・商品の好意的なカスタマーレビューをユーザーなどに依頼を求める

・宣伝や販促材料、もしくはそれらの画像や写真、ビデオを透かしに入れる

・商品のプロモーションツアーや関連するセミナー、レクチャーなど、時期が限定、もしくは日付けを明記しているイベントを表記する

また商品名の長さは、スペースを含んで全角50文字以内となっていますが、商品カテゴリーによってはそれ以外の規定となっている場合もあります。

さらにAmazonで販売する商品は、適切なカテゴリーに分類する必要があります。

一括で商品登録を行う場合は、Amazonのカテゴリーを分類し、数字で表したブラウズノードIDがあり、この通りに入力することで分類されますので、必ずその大元であるリーフノードを指定しておく必要があります。

Amazonの指定したカテゴリーに従わなかった場合や、カテゴリーとは異なる商品を登録した場合は、アカウント取り消しにもつながるので、注意しましょう。

Amazonの商品登録で注意が必要な制限対象商品

Amazonでは出品禁止商品の一覧が明記されています。

大まかに説明すると、販売につき免許や登録、届け出が事前に必要なものにも関わらずその手続きをしていないもの、法律に違反するもの、知的財産を侵害するものなどが対象です。

さらに公序良俗に反する商品や、電化製品では技適マークPSEマークの規制をクリアしていない商品なども出品禁止ですし、これらの出品禁止商品の販売は民事もしくは刑事事件として訴えられる可能性もあります。

法律で取り扱いが禁止されている銃や麻薬以外でも、武器として転用できる商品なども禁止なので、注意が必要です。

また複製やコピー商品、偽物なども「知らなかった」では済まされませんので、注意しましょう。

制限対象商品については、Amazonで随時追加されていますので、自分の取り扱う商品が対象となっていないか常に確認しておきましょう。

Amazonの新規出品で商品詳細ページを作成する3つのステップ

Amazonで新規出品をするためには、Amazonの出品アカウントを持っていることと共に、大口出品者であることも条件となります。

大口出品者は毎月の登録料が必要となりますが、新規出品以外にもメリットが大きいので、この機会に登録しておくといいでしょう。

さらに詳しい商品詳細ページの作成の方法を以下にご紹介します。

ステップ1.Amazonの商品登録に商品がないかどうかを確認する

セラーセントラルで商品登録をする際、検索バーがあります。

これは、Amazonの商品カタログ内にこれから登録する商品と同じ物がすでに登録されていないか確認するためのものです。

Amazonでは同一の商品がAmazon内にあるのなら、新規出品ではなく同じカタログ内での販売、相乗り出品をすることが規約で定められています。

この時点で、Amazonのサイト内に同一商品があるのか確認していないなら確認しましょう。

もしAmazonのサイト内に検索漏れなどで同一の商品カタログがあっても出品は可能ですが、Amazonに見つかると注意されますし、無視し続けることでアカウント削除といったペナルティの可能性があります。

できれば新規登録の前に、チェックしておくようにしましょう。

ステップ2.セラーセントラルで商品登録を行う

新規出品はセラーセントラルから行います。

Amazonのセラーセントラルで管理画面にログインし、上部の「在庫」から表示される「商品登録」をクリックしましょう。

商品を検索し、登録されていないことはすでに把握していますので、「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリックします。

カテゴリーを選択するページになりますので、出品したいカテゴリーを任意で選びます。

ただし下記のカテゴリーに含まれる商品を新規出品で登録したい場合には、Amazonに事前に申請が必要となりますので注意してください。

  • 時計
  • ジュエリー
  • アパレル・シューズ・バッグ
  • ヘルス&ビューティー
  • コスメ
  • 食品&飲料
  • ペット用品

ステップ3.カテゴリー

商品を新規で登録する画面では、最初にカテゴリーを選択します。

新規出品の商品が「ショッピングバッグ・キャリー」というカテゴリーの場合は、「ホーム&キッチン」カテゴリーのツリーから「生活雑貨」のツリーを選択すると 「ショッピングバッグ・キャリー」をクリックします。

「ショッピングバッグ・キャリー」の「カテゴリーを選択」ボタンをクリックすると、次は商品の詳細を入力するページに飛びます。

ここに表示されているタブには6つあり、1つずつ入力していく必要があります。

Aamazonの商品登録で注意したい必須入力のタブと項目の入力について

新規出品の商品のカテゴリーを選択すると、6つのタブのあるページが表示されます。タブが6つないときは、画面右下の詳細表示のバーを右に動かしましょう。

下記のアイコンは、そのタブに入力必須の項目があることを示しています。

「重要情報」と「出品情報」にこのアイコンが付いていることが画像でも確認できますので、入力必須の項目があるということが分かります。

さらに入力が必須の項目の頭には、米印のようなマークと共に、入力する枠も赤く表示されます。

項目に情報を入力することで、赤枠は消えます。

タブの中の必須項目を入力し終えると、タブのアイコンも消えるので、必須項目は全て入力したことが分かります。

この点に注意しながら、タブの入力の仕方を1つずつ詳しく見ていきましょう。

「重要情報」の入力について

型番や型番や商品名、サイズなど商品の基本情報をこちらに入力します。

商品名と商品コード(JANコードなど)の2つが入力必須項目となっています。

・商品名

Amazonに登録のない商品や、景品などの場合は分かる範囲での商品名をそのまま入力します。

OEM商品の場合は、オリジナルブランド名や商品名を入力するようにします。

・商品コード

バーコードと一緒に印刷されている数字をそのまま入力します。

これ以外の商品の情報(サイズや重量、カラーなど)については、入力しなくても登録は可能です。

ただし詳細な情報がある方が、ユーザーも商品について興味を持ってくれますし、販売の機会が広がる可能性もありますのでできるだけ入力するようにしましょう。

「バリエーション」の入力について

こちらに入力必須の項目はありません。

商品にバリエーションがない場合は、そのままスキップしても問題はありません。

バリエーションでは、下記の画像の通りサイズやカラーなどの選択肢があります。

試しに「colorsize」を選択すると、バリエーションの入力画面が表示されます。

ここで「M」と「赤」と入力すると、商品コードなど赤枠の必須入力項目が表示されます。

入力した内容を反映させる時には「変更を適用」をクリックします。

間違って入力したなど削除したい場合には、削除したいバリエーションの先頭のボックスにチェックを入れて「選択項目を削除」ボタンをクリックします。

Amazonの商品登録で必須項目の入力が終了すると表示される画面について

出品情報については後述しますが、入力の必須項目である「重要情報」と「出品情報」の2つの入力が終わると、以下の画面が表示されますので覚えておきましょう。

「スキップする」のチェックボックスにチェックを入れた後、「保存して終了」をクリックすれば、ここまで入力した内容で新規出品の登録は一旦完了となります。

商品情報は後ほど追加や編集が可能となっていますので、とりあえず入力だけして、後から時間のある時に手を入れたいと考えているのであれば、一度保存し、後で改めて入力しても構いません。

特に商品についての詳細や、使用する写真などについては納得いくものを用意し、作成するようにしましょう。

「出品情報」の入力について

出品情報の入力必須項目は、「コンディション」「販売価格」「在庫」の3つです。

さらにギフトオプションの設定や支払い方法のオプションの設定も、こちらでできるようになっています。

・コンディション

プルダウンで選択します。

商品の状態については、未記入でも問題ありませんが、記入できるようならしておきましょう。

・販売価格、在庫

自分で設定した価格を入力します。

出品者が発送する場合は在庫をそのまま入力してもいいですし、登録だけなら1としてもいいでしょう。

Amazonで在庫管理や発送をしてもらうFBA納品の場合は、出荷方法でFBAを選択します。

「画像」について

商品の画像はメインが1枚、サブが5枚、合計6枚設定が可能です。

メイン画像とサブ画像にはそれぞれガイドラインがあります。

・メイン画像

背景は白で無地、商品のみを表示したもので、陰影がないもの。

縁取りや装飾、文字入れの他、CGグラフィック、イラストは使用不可。

画像の85%以上を商品が占めている画像であること。

商品の写真内に、同梱されないアクセサリーやコーディネート品は一緒に使用しない。

・サブ画像

メイン画面では写っていない側面や詳細などを表示する。

文字入れやスタイリングしたもの、カラーバリエーションの表示、商品とのモデル撮りも可。

送料無料などサービスに関する記載は不可。

白の背景が望ましいが、必須ではない。

さらにズーム機能を使用するためには、画像は1600ピクセル以上あることが推奨されています。

画像サイズにも注意しましょう。

「説明」について

商品の説明文、そして商品説明を箇条書きで入力できます。

ただしそのまま文章を入力すると、味気ないページになってしまいますので、商品紹介コンテンツを利用しましょう。

商品紹介コンテンツは、セラーセントラルの在庫タブの中の「商品紹介コンテンツ」から作成できます。

新規登録した後に作成しましょう。

商品紹介コンテンツでは写真を使って、詳しく商品紹介をすることが可能です。

「キーワード」について

ユーザーが商品検索する際に必要となる、キーワードを入力します。

適切なキーワードを入力していきましょう。

現在は「検索キーワード」1列になっています。

なるべく多くのキーワードを入れた方がいいと考えがちですが、ユーザーの立場に立ってキーワードを厳選しないと、意味があまりありません。

たくさん入力するよりも厳選し、かつ見直しも必要です。

「詳細」について

「詳細」については、入力する項目があれば入力するという感じであり、無理に入力する必要はありません。

入力しようと思えば埋められますが、ここを頑張って埋めることよりも、商品紹介コンテンツを充実させた方が売上にはつながりやすくなります。

AmazonにJANコードなしの商品を出品する3ステップ

JANコードのない商品は、新規出品をする前にAmazonに申請が必要です。

申請には手間がかかりますが、詳しくご説明しますので、ぜひ申請にチャレンジして新規出品してみましょう。

JANコードなし商品をAmazonに申請する方法

Amazonにログインし、セラーセントラルの右上にある検索欄に「製品コード免除申請」と入力し検索します。

検索で出てきた『製品コード(GTIN – UPC/EAN/JAN/ISBN)がない商品の出品方法 』のページへアクセスし、申請フォームのリンクをクリックします。

入力画面

まず、登録する「商品カテゴリー」「ブランド/出版社」を入力して利用資格の確認をクリックします。

申請可能である場合、ステータスにチェックマークがつきますので申請を続けて下さい。

次に、ブランドの証明書の有無を問われますので、ある場合には「はい」を選んで証明書をアップロードして申請を送信をクリックしましょう。

証明書が無い場合は「いいえ」を選び、商品名の入力と商品画像をアップロードをします。

入力内容を確認し送信する

項目を全て入力したら、再度確認をしましょう。

問題ないようなら、最後の「送信」ボタンをクリックすれば完了です。

申請したJANコードなし商品が出品可能かどうか、メールで返信が来ます。

それを確認したら、新規出品の登録を改めて行いましょう。

便利なAmazon一括商品登録の5ステップ

Amazonの出品で、新規登録をする場合数があまりない場合は1つずつ商品詳細ページを作ってもいいのですが、1度に多くの商品を登録してカタログを紹介したい場合、一括で作成できたら便利ですよね。

その場合、エクセルを使った作成が簡単です。

ここではAmazonからダウンロードしたエクセルファイルを使い、一括で商品を登録する方法について詳しくご紹介します。

ステップ1.エクセルファイルをダウンロードする

Amazonにログインしてセラーセントラルを開きます。

上記のタグから在庫を選び、プルダウンからアップロードによる一括商品登録を選択しましょう。

カテゴリーの一覧が表示されますので、登録したい商品のカテゴリーを選択していきます。

画面下部の「選択された分類」に、出品したい商品全てのカテゴリーが追加されたことを確認し、テンプレートの種類を選んだら、「テンプレートを作成」をクリックしましょう。

エクセルファイルがダウンロードされます。

ステップ2.エクセルに商品情報を入力する

ダウンロードしたエクセルファイルを開いてみましょう。

タブがいくつか並んでいるのが分かると思います。

メインとなる商品登録は、「テンプレート」タブで行います。

それ以外のタブの内容は、以下の通りです。

・はじめに

このエクセルファイルの使い方についての説明です。

・商品画像

Amazonで使用可能な商品画像の基準について記載されています。

・データ定義

「テンプレート」タブで入力する際、どこにどんなことを記載すれば項目についての説明があります。

・テンプレート

商品情報を入力するメインとなるタブです。

・推奨値

入力できる文字や数字が決められている項目に、入力可能な文字や数字が書かれています。

・Browse Data

ブラウズノードの数字とカテゴリー名が記載されています。

ブラウズノードはAmazonのカテゴリーごとに割り振られた数字で、カテゴリー名の代わりになります。

なお、入力途中に記載の仕方が分からなくなった場合は、「データ定義」タブを参照すればまず困ることはありません。

ステップ3.「テンプレート」タブに必要な商品情報を入力する

テンプレートタブには、入力する項目のセルがたくさんあります。

ただし全て入力しなければならないわけではありませんし、後からセラーセントラルで登録内容を追記したり編集することも可能です。

最低限記入しておきたい項目には、以下のものがあります。

・推奨ブラウズノード

Browse Dataを確認し、Amazonの商品のカテゴリーに割り振られている番号をそのまま入力します。

・出品者SKU

自由な文字列でいいので、自分が分かりやすく管理できるものを入力します。

・商品コード

JANコードや本の場合はISBNコードを入力します。

・商品コードのタイプ

JANコードなら「JAN」か「EAN」になります。

・商品名

・ブランド名

・メーカー名

分からない場合はブランド名をメーカー名が同じでも構いません。

・商品タイプ

・商品の販売価格

自分で販売する価格を入力します。

数字のみを入力します。

・在庫数

自分で発送する場合に入力します。

FBAを利用する場合は空欄で構いません。

・商品説明の箇条書き

・検索キーワード

・カラーやサイズ

・フルフィルメントセンターID

FBAを利用する場合のみ入力します。

・商品のコンディション

もし、色違いやサイズ違いなどのバリエーションがある場合は、親商品のSKUや親子関係の指定、親子関係のタイプやバリエーションテーマも合わせて入力します。

商品画像や、商品の説明文も入力できますが、慣れないうちは無理をせずセラーセントラルから編集しましょう。

ステップ4.入力したエクセルファイルのアップロード

入力し終えたエクセルファイルは、一旦保存し、セラーセントラルの画面に戻りましょう。

在庫タブから、「アップロードによる一括商品登録」の画面を開き、「在庫ファイルのアップロード」のタブをクリックします。

「ファイルを選択」をクリックして、先ほど編集したエクセルファイルを選択します。

黄色い「アップロード」のボタンをクリックすれば、アップロードが開始され、数分ほどで完了します。

ステップ5.登録されているかを確認する

アップロードが正常に処理されたかどうかは、同じ画面の「アップロードステータスの確認」タブで確認できます。

この画面のようにエラーが出ている場合には、処理レポートがダウンロードできますので、エラー内容を確認しましょう。

自分で解決できない、分からない場合にはAmazonテクニカルサポートに問い合わせれば、丁寧に教えてもらえますので心配ありません。

きちんと登録されていれば、在庫管理画面で登録された商品が確認できますので、エラー表示がなくても再度確認してみましょう。

Amazonで商品登録が上手くいかないときの対策

Amazonへの出品は概ねご紹介してきた方法で可能ですが、場合によっては商品登録が上手くできないことがあります。

ここでは、商品登録に行き詰ったときの対策を解説します。

出品申請しないと登録できない商品も

Amazonで出品する一部の商品の中には、ご紹介した方法で商品登録ができないものもあります。

その代表的なものが、食品・飲料カテゴリーに属する商品で、これらは事前に出品申請を行わなければならないことになっています。

販売しようとする商品に安全性のリスクがある場合、商品の安全性を確保するためにAmazonが審査を行い、出品を許可したものだけが販売を認められます。

出品に慣れないうちはこのシステムを知らず、想定外の状況に陥って戸惑うこともあるので、商品カテゴリーによってはこのようなケースもあると念頭に入れておきましょう。

あらかじめ、出品したい商品のカテゴリーを調べておくと、出品申請が必要かどうかが分かるので、トラブルを未然に防ぐことができます。

出品が反映されないときの対処方法

商品を登録したはずなのに、出品が反映されていないという事例がたくさん報告されています。

エラーメッセージなどは出ないので、対処方法が分からず困っている方も多いようです。

この場合は、まず落ち着いて出品手順を最初からもう一度やり直してみましょう。

出品方法に間違いがなければ、数日で出品が反映されます。

それでも出品が反映されない場合は、Amazonのテクニカルサポートに相談してみましょう。

ごく稀に、Amazon側でシステムの不具合が発生していることがあり、例えば特定のカテゴリーだけ出品ができなくなっているケースなどが過去には報告されています。

出品が反映されない原因がすぐに判明しないときには、数日ほど時間を置いて原因を究明してから返答をもらえることがあります。

また、出品の手順についてのアドバイスをもらえることがあります。

大量の商品を出品する場合、ファイルに入れて一括で登録する人もいますが、出品が反映されないときは商品を一品ずつ登録してみると成功する可能性が高くなるので、お試しください。

一部の商品は登録方法が異なる

Amazonでは一部の商品の登録方法が異なっており、「危険物商品」がこれにあたります。

ガソリンのような法令で定められた「危険物」とは異なり、日常的に使用されている商品が多く含まれます。

例えば、商品の成分の中に可燃性や腐食性のあるものや、人の体に健康被害を与えるおそれのあるものが危険物商品に指定されています。

具体的な商品例は、家庭用洗剤・化粧品・スプレー塗料のような日用品から、ノートパソコンやスマートフォンなどの家電製品まで含まれます。

いずれも多くの人が日常的に使用するものであり、危険物であるという認識のないまま出品してしまうこともあるでしょう。

Amazonではこれらの商品を危険物商品として申告せずに出品した場合、アカウントにペナルティが課せられることがあります。

出品する商品が危険物商品に指定されていないか、事前に確認してから出品するようにしましょう。

Amazonで危険物商品に指定されている商品は、Amazon危険物確認ガイドで確認できます。

商品登録を代行業者に依頼する

Amazonの商品登録は様々な工程を踏むため、めんどくさいのが正直なところ。
手間だからといって雑にすると、今度は売れなくて困ります。避けて通れない作業ですが、実は代行業者に依頼することも可能です。

ライバルが数多くいるAmazon。利益を左右するのは、商品の見せ方です。商品の写真や情報などを見て購入を検討するため、商品登録の質が肝になってきます。

そこで登場するのが代行業者。自分の感覚で登録するよりもプロに任せることで、利益を何倍にもできます。また登録する商品が多数ある場合、負担を大幅に減らせるのもメリットです。

ただ費用がかかるため、予想される売上を考慮しなければいけません。「代行のおかげで楽にはなったけど、費用を払ったら利益が残らなかった」となっては、利用する意味が無くなります。業者によっては費用に見合わない内容で提案してくるので、対応や実績・口コミなどを精査するようにしましょう。

Amazonで商品登録する方法まとめ

新規商品の登録は、初めての場合とても時間がかかりますし、ちゃんと登録されたか心配なことも多いです。

何度か経験すれば簡単にできるようになりますし、新規出品には多くのメリットがありますので、ぜひどんどんチャレンジして出品していくことをおすすめします。

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この記事を書いた人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

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