Amazonで銀行口座登録が登録できない時は?登録の手順を解説します!

Amazon出品を始めるためには、まずはAmazonに出品専用のアカウントを開設する必要があります。

Amazon出品を考える人の多くが、Amazonで買い物をするためのアカウントを持っているのでしょうが、出品用のアカウントというのは、買い物用のアカウントとは別のものになります。

出品専用のアカウントを作ることができたら、次に行うべきことは、売り上げを振り込んでもらうための銀行口座の登録です。

この記事ではAmazon出品を始める人がちょっと面倒くさいと感じてしまう、出品用のアカウントの開設方法と、銀行口座の登録についてお伝えします。

目次

Amazon出品をするために用意するべきこととは?

Amazon出品を行うためには、まずは出品者アカウントを登録する必要があります。出品者アカウントというのは、購入者アカウントとは別のアカウントになり、買い物をするためのアカウントとは違うポイントがあります。

出品者アカウントを作成するためには、いったいどんなことに気を付けたらいいのか、そのポイントについてみていきましょう。

クレジットカードと銀行口座の登録について

まず、出品者アカウントを作るためには、クレジットカードの登録が必要になります。

Amazon出品にあたって必要になるもろもろの手数料は、半月ごと(14日ごと)に売り上げの中から差し引かれてから振り込まれるのですが、手数料が月間の売上金額よりも上回ってしまったときなどに、確実にAmazonが回収できるようにするために登録が必須となっています。

また、アカウントを開設した後は、売り上げを振り込むための銀行口座も必要になります。

銀行口座を登録しなくても、販売を始めることができますが、口座登録していないと売り上げが振り込まれないので、アカウントを開設したら真っ先に銀行口座を登録しておきましょう。

商品登録ができる商品の条件とは?

Amazonに出品用のアカウントを開設したら、さっそく用意した商品を登録していきましょう。

Amazonでは基本的にカタログに登録する商品には、JAN、UPC、EANがすでについてることが原則となります。

ただし、オリジナル商品などを出品する場合には、大口出品者であればJANなどがついていなくても、Amazonにブランド登録をして出品できる場合もあります。

参考:【2023年最新版】Amazon出品時に必要なJANコードの取得と免除方法

Amazonブランド登録は、アカウントを登録した後で申請することができます。

尚、Amazonブランド登録ができる対象者は次のとおりです。

メーカー
自社ブランド所有会社
ブランド化されたホワイトラベル提供品の製作会社
オーダーメイド商品、手作り商品の製作者
Amazon.co.jpで唯一もしくは独占的な販売業者


これらに該当しない場合には、申請しても登録を断られてしまうこともあるので注意しましょう。

また合わせて知っておきたい不正ブランド登録については、下記の記事を参考にしてください。

参考:これで解決!Amazonに出品したのに在庫一覧に反映されないときの対処法とは!

出品カテゴリーによっては出品許可の必要も!

Amazonには多くの種類の商品カテゴリーがあります。カテゴリーの中には、出品許可が必要なカテゴリーもあるので、出品する商品によっては注意が必要です。

出品許可が必要なカテゴリーは、小口出品者では販売することができません。大口出品者のみ申請することができます。

出品許可の申請は、テクニカルサポートでできます。

出品許可が必要なカテゴリーは次の通りです。

個人の安全に関わる製品および家庭用品、時計、服、ジュエリー、Made in Italy、おもちゃ&ホビー、オーガニック食品、オーガニック飼料、オーガニックペットフード、ビール、ワイン、蒸留酒、ミュージック&DVD、本、ビデオ、カー&バイク用品、郵便切手、コレクターコイン、エンターテイメント関連コレクター商品、美術品、 スポーツ関連コレクター商品、ストリーミングメディアプレイヤー、サービス

また、出品許可が必要なカテゴリだけでなく、出品禁止商品も存在します。

こちらの出品禁止商品を出品してしまうと、ある日突然アカウント停止・閉鎖の可能性があるので、要注意です。

参考:制限対象商品
参考:FBA禁止商品

また、出品許可の申請が通らないからといって、偽造・改ざんした請求書を提出した場合も、同様にアカウント停止・閉鎖になってしまう場合があります。

出品用のアカウントを作ろう!

それでは、実際に出品用のアカウントを作っていきましょう。

出品用のアカウントには、大口出品と小口出品の2種類があります。

大口出品でも小口出品でも、注文が成約するごとにカテゴリーによって定められている料率の販売手数料を支払う必要があります。

参考:カテゴリーごとの販売手数料

また販売手数料のほかに、月間登録料5,390円(税込)が必要になるのが大口出品で、月額料金が必要ない代わりに注文1件ごとに100円(税込)の成約基本料が必要になるのが小口出品です。月間50個以上売るのであれば、大口出品の方がお得になります。

最初は手始めに小口出品から始める、というのもいいのですが、ビジネスとして本格的に展開していくのであれば、月間50個は簡単に突破できる壁なので、最初から大口契約してしまってもいいでしょう。

ということで、ここでは大口出品についてメインでお伝えします。

【出品アカウント登録】大口出品の登録方法について

それでは実際にAmazonに出品するための登録手順についてご説明します。

まずはこちらのページへ入りましょう。

参考:Amazonに出品してみませんか

この「さっそく始める」を押して登録画面へと入ります。

「Amazonアカウント作成」をクリックし、アカウントの作成欄を上から順番に入力していき、「次へ」をクリックします。

登録したEメールアドレス宛に確認コードが届くので入力し、「アカウントの作成」をクリックして、Amazonにアカウントを作成します。

次に出品者用のアカウントの作成を行います。

「事業所の所在地」で日本を選択し、「業種」と「氏名」を入力します。業種は、個人または個人事業主の方は「個人」を選択します。「同意して続行する」をクリックします。

出品者の情報を上から順番に入力していきます。

国籍を選択すると、身分の証明項目が表示されます。

住所と電話番号は必ずクレジットカードの請求先と同一にしてください。

国民IDに記載されている名前は、戸籍上のフルネームが必要になります。

ワンタイムパスワードの取得方法を、「SMS」か「電話」から選択し、指示にしたがって設定していきます。

次に請求先情報の登録画面になるので、クレジットカード情報を入力し、「次へ」をクリックします。

ストア名を入力、必要項目を選択し、「次へ」をクリックします。

本人確認書類のアップロードを行います。全てのアップロードが完了後、「送信」をクリックします。

審査結果は、3営業日ほどで登録したEメールアドレスに届きます。本人確認の審査に通るとAmazon出品者用アカウントに登録完了したことになります。

大口出品では特定商取引法に基づく表示が必須!

Amazonに大口出品者として販売を行うためには、特定商取引法(特商法)に基づく表示の記載が義務付けられています。特商法とは悪質な事業者による違法な勧誘行為などを防止して、消費者を守るための法律のことで、通信販売事業者もその対象事業者となっています。

Amazon出品というのは通販ですから、大口出品者としてビジネス展開する上では必要なことなんですね。

特商法の記載の設定は、まずはセラーセントラルにサインインしましょう。

右上の設定から「情報・ポリシー」を選択します。

すると、「出品者に関する情報とポリシー」の画面が開きますので、「出品者情報」を選択します。

出品者情報の画面で、デザインビューを開いて必要事項(下記画像を参照)を記入し、保存を押します。

これで特商法に関する記載は完了です。

大口出品から小口出品へ切り替えるには?

最初は大口出品で登録したものの、商品の準備が間に合わない等、初月から5,390円(税込)の月間登録料を支払うのが厳しい、という人もいることと思います。

そんな場合には、ひとまず小口出品へ切り替えて、ビジネスがしっかりと固まってきてから大口出品へ再び切り替えることもできます。

大口から小口へ切り替えるためには、まずはセラーセントラルに入ります。

右上の設定から出品用アカウント情報へ入ります。

サービスの管理をクリックして、小口出品に変更を押しましょう。すると小口出品に簡単に変更できました。

Amazon出品ではクレジットカード登録が必須!

次にクレジットカードの登録についてみていきましょう。販売をするのにどうしてクレジットカードを登録しなくてはいけないのか納得できない、という人もいますよね。

Amazonで出品するためには、販売手数料やカテゴリー成約料、大口の月間登録料か小口の基本成約料、FBAの配送代行手数料といった、各種の手数料が必要になります。

基本的にこれらの手数料の支払いは、売上代金から差し引かれることになっていますが、売り上げがないのに大口契約をしている場合など、手数料の方が売上よりも大きくなってしまうこともあります。

そんな時に確実に支払いをしてもらえるように、Amazonの方ではクレジットカードの登録を求めるのです。Amazonというプラットフォームを使わせてもらうためには、仕方がないことなので、ここはおとなしくAmazonのルールに従いましょう。

クレジットカード情報を登録しよう

それでは実際にクレジットカードを登録していきましょう。

クレジットカードは出品用アカウントを登録するときに登録を求められます。

アカウントを作成する中で、クレジットカードの種類や番号、有効期限、口座名義などの必要事項を入力したら保存を押して終わりです。

Amazon出品で使えるクレジットカードの種類について

Amazon出品で登録できるクレジットカードの種類は次のものになります。

アメリカンエクスプレス

JCB

MasterCard

Visa

ダイナースクラブ

Discover

出品しているAmazonストアで、クレジットカードが請求方法として使用されていない場合は、カード情報の削除も可能です。

「クレジットカード情報を管理」をクリックすると、追加したすべてのクレジットカードが表示されますので、削除したいクレジットカードを選択して「削除」をクリックします。

ただし現在、いずれかのAmazonストアに関連付けられているカードは「有効」と表示され、削除することはできません。

Amazonに出品したいのにクレジットカードを持っていない場合

さて、人によってはクレジットカードが作れない、という人もいますよね。昔、ブラックリストに登録されてしまっているような場合や、専業主婦で収入がないような場合は、なかなか審査が通らないこともあります。

そんな事情で登録できない時には、銀行の口座からその都度引き落としができるデビットカードでもOKです。お使いの銀行口座で作れないか、銀行に問い合わせをしてみましょう。

ただ要注意なのが、自分名義(セラー登録名義)ではない第三者のクレジットカードを登録してしまうと、それが原因でアカウント停止・閉鎖になる場合があります。特に家族名義のクレジットカードを登録してアカウント停止になる事例が多いです。

Amazonの売上の振り込みは銀行口座へ!銀行口座を登録しよう!登録できない時は?

クレジットカードの登録ができれば、出品アカウントの開設ができて、商品の販売を始めることができるのですが、最も肝心な売り上げはこのままでは入ってきません。

そうです!銀行口座が必要なのです!!

Amazonでは売上から手数料を差し引いた金額を2週間おきに指定の銀行口座へ送金してくれます。銀行口座を登録しなくても、出品はできてしまうのですが、登録しておかないと入金されないので大変なことになります。

アカウントを開設したらすぐに銀行口座も登録してしまいましょう。ペイパルなどでは受け付けてくれません。

ただし、まだ銀行口座が用意できていなくて登録できない場合には、口座を登録してから最初の振り込み日にまとめて振り込んでもらえるので、銀行口座がなくても商品の販売を始めることは可能です。

銀行口座情報の登録方法

それでは実際に銀行口座を登録する方法についてみていきましょう。

セラーセントラルにログインして、右上の設定から出品用アカウント情報に入ります。

すると支払情報の欄に銀行口座情報という項目があるので、そこの編集を押して、自分の銀行口座を登録するだけです。簡単ですよね!

銀行口座情報の追加、変更について

何らかの事情により、銀行口座を変更する必要がある場合にも、セラーセントラルから行います。

「銀行口座情報」をクリックして、銀行口座情報を変更を押します。

そして「新しい銀行口座情報」を追加をクリックして、銀行所在地を選択したら、銀行口座の情報を入力していきます。

もしも出品している国とは違う国の口座を選択した場合には、海外口座送金サービス支払い同意書をよく読んで理解した上で、チェックボックスにチェックを入れて利用規約に同意します。

以前登録した銀行口座を削除したい場合には、新しい銀行口座情報を入力してから、古い情報を削除します。

日本の銀行口座を登録する場合

登録したい銀行が日本国内の銀行である場合には、4桁の金融機関コードと3桁の支店コード、口座番号が必要になります。口座番号が7桁未満である場合には、先頭に0を付けて必ず7桁にする必要があります。

口座名義人は半角カタカナで入力します。口座名義人が法人の場合には、丸カッコやハイフンも使えますがすべて半角で入力します。株式会社などはカ)と略しても構いません。

もし複数アカウントを保有している場合、必ず別の口座番号を登録しましょう。

別のアカウントで登録している銀行口座情報を登録してしまうと、それが原因で別のアカウントと関連があるとシステム上で判断されてしまい、登録できない上にアカウント停止・閉鎖になる場合があります。

Amazon出品のために銀行口座を新しく作る場合の注意事項について

Amazon出品を始めるために、新しく銀行口座を開設する人もいることでしょう。

銀行口座を新しく開設するときには、いくつか注意したほうがいい点がありますので、こちらでお伝えします。

【Amazon出品の銀行口座登録の注意点】法人名義ではなく個人名義で口座を作ること!

Amazon出品をこれから始める人は、副業ではじめる方も多いかと思います。口座を開設するときには、ショップ名の屋号の口座を作る人もいますが、屋号の口座は維持手数料が必要になる場合があります。

個人名義なら維持手数料は必要ないので、副業で始める人は個人名義で銀行口座を作るようにしましょう。

【Amazon出品の銀行口座登録の注意点】Amazon出品のために作る口座は普通預金口座にすること

ビジネスをするのですから、当座預金口座を用意したほうがいいと思ってしまう人もいるようですが、今の段階では普通預金口座で十分です。

取り扱う金額が増えてきたら、当座預金口座が必要になってくる場合もあるでしょうが、最初から当座預金口座が必要になることはありません。

必要になったときに用意すればいいので、最初は普通預金口座で十分です。

【Amazon出品の銀行口座登録の注意点】法人名義の口座を作る場合には注意が必要!

もしもショップを法人化して、法人としての口座を作りたいときには、法人の設立時の資本金について意識しましょう。

今は資本金1円からでも会社を立ち上げることができますが、もしもいずれ融資を受けたいと思っているのなら、資本金にはチェックが入りますので、最初からできるだけ多い金額であげておきましょう。

また、個人の口座を作って出入金をしていた銀行であれば、法人口座も作りやすくなるので、個人口座を作るときにはあらかじめ法人口座を作って、融資の相談などもしたいと考えている銀行に作ることをおすすめします。

また、登記をする場所はバーチャルオフィスはやめておきましょう。できれば戸建てで、賃貸物件なら大家さんに連絡を入れておきましょう。

また電話番号は携帯ではなく必ず固定電話を引いておきましょう。

Amazon出品で銀行口座が登録できないとならないために!おすすめの銀行口座

Amazon出品の副業を始めるために、新しく銀行口座を作るときには、手数料ができるだけ安い銀行を選びたいものですよね。

最初のうちはそれほど大きな差に感じなくても、取引が多くなってくると、数十円数百円の小さな違いが、大きな差になってきます。

ここでは特におすすめの銀行をご紹介します。

【Amazon出品おすすめ口座】住信SBIネット銀行

まずおすすめの銀行は住信SBIネット銀行です。ランクに応じてATM利用手数料と振込手数料の無料回数が決定します。最大で月20回も無料になります。ランクは前々月の利用状況が判定基準となります。

また融資の金利も低いので、副業を始める人に人気が高い銀行になっています。

参考:住信SBIネット銀行

【Amazon出品おすすめ口座】ゆうちょ銀行

次におすすめの銀行はゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行のATMは土日でも時間に関係なく入出金の手数料が無料になります。

また、Amazonなどのネットショップを始めると、商品の発送ルートを開拓する必要があります。商品の発送を安くするために、郵便局と大口契約を結ぶこともできるのですが、このときにはゆうちょ銀行の口座が必要になります。

参考:ゆうちょ銀行

【Amazon出品おすすめ口座】PayPay銀行

最後におすすめの銀行はPayPay銀行です。Amazon出品を始めたら、ヤフオクYahoo!ショッピングなどにも進出したくなってくるものです。

PayPay銀行はヤフオクで指定されている銀行なので、ヤフオクも始めるのなら、こちらを作っておくことをおすすめします。

また手数料が格安なのも大きな魅力です。

参考:PayPay銀行

Amazon輸出をする際の銀行口座について

Amazon出品を始めても、最初は国内発送か、せいぜいFBA利用で海外発送も可能にする程度でしょうが、海外でも人気の商品を扱っている人は、アメリカなどのAmazonへの進出も考えるようになることでしょう。

輸出事業というのは、通常であればとても難しいことなのですが、Amazonを経由すれば驚くほど簡単にできてしまいます。ぜひAmazon輸出にもチャレンジして事業拡大を図っていきたいものですよね。

しかし、アメリカの場合は事業での売り上げは個人口座では受け取れない法律になっています。そこで海外Amazonへ進出するためには、海外の法人口座が必要になります。

しかし、日本人が海外の銀行で法人口座を作るのはとても大変なことです。そこでAmazonでは海外口座サービスを2種類使うことができます。

Amazon輸出で使えるツールについては、下記の記事を参考にしてください。

参考:Amazonへ出品している人におすすめのツール24選!【2024年最新版】

おすすめの海外口座は2つ!サービスの違いは?

2種類のサービスというのはペイオニアとワールドファーストになります。

どちらも米ドルとユーロ、ポンドやカナダドルが扱えます。

どちらも為替手数料は1%から2%程度です。

ワールドファーストは本人口座サービスで、Amazonからの入金手数料は無料となっています。年会費無料で使えるところがいいですね。

ペイオニアはレンタル口座サービスで、Amazonからの入金手数料は無料となりますが、年会費は過去12ヶ月間に1度も取引がない場合29.95ドルかかります。

【Amazon輸出おすすめ口座】ワールドファーストの口座開設方法

まずはワールドファーストの口座の開設方法についてみていきましょう。2024年2月現在、日本からは口座開設の受付ができなくなっているため、再開に向けての参考としてください。

まずはワールドファーストのホームページへ行きます。

登録を押すと名前などを登録する画面が出てくるので、必要事項を記入していきます。日本語のホームページの案内は日本語ですが、名前などはローマ字で入力する必要があります。

「続行」をクリックし、さらに必要事項を入力していきます。

Amazonでの登録ショップ名を入力し、個人事業者を選択します。

その他の質問にも答え、「続行」をクリックします。販売しているものを聞かれたら「Amazonで日本の製品を販売しています」でOKです。

身分証明書の提示を求められます。免許証で大丈夫なので、ファイルを選択したらアップロードし、「完了」をクリックしたら終了です。

その後、ワールドファーストから案内メールが届くので確認してください。

【Amazon輸出おすすめ口座】ペイオニアの口座開設方法

次にペイオニアの口座の開設方法についてご説明します。

まずはペイオニアのホームページに行きましょう。

アカウント開設をクリックします。

自分に当てはまる職種を選択します。

海外の取引先やマーケットプレイスから報酬を得るをクリックします。

住所や電話番号などの必要事項を記入していきます。住所は海外表記になるので気を付けましょう。登録した携帯電話に「認証コード」が送られてくるので入力し、「次へ」をクリックします。

パスワードと秘密の質問の答えを入力し、マイナンバー情報を登録します。下画面にあるコードを入力したら「次へ」をクリックします。

銀行情報を登録します。すべてのチェックボックスにチェックを入れて「送信」をクリックすると完了です。

メールが届くので確認しましょう。

Amazon出品を始めるのなら銀行口座もサクッと登録できない状態を終わらせましょう!

この記事では、Amazonの出品アカウントの登録について、主に銀行口座の登録を中心にお伝えしました。

副業が初めての人にとっては最初は戸惑うことばかりで、アカウントや口座登録の作業1つ1つがかなり大変なものかもしれませんが、必ず通らなくてはいけない道なので、サクサクと進めてしまいましょう。

一度やってしまえばいい作業なのですから。サクサクっと進めて、次の段階のことができるように準備していきましょう!

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この記事を監修した人

ビジネスのノウハウを実践ベースで徹底的に追求するのがアクシグ。
世界で最も専門的で網羅的なコンテンツを提供し、ノウハウを惜しげもなく提供していきます。

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